11月8日は「い(1)い(1)歯(8)の日」口腔予防で生涯の医療費を1,000万円削減できる可能性も社員の健康増進を目的とした福利厚生「歯科予防手当」とは

2023年11月8日(水)16時16分 PR TIMES

株式会社スマートチェックアウト(本社:東京都千代田区、代表取締役:玉井雄介、以下、スマートチェックアウト)は、10,000医院に導入いただいている歯科医院向けにクレジット決済サービス「Pay Light」を軸に歯科医院領域の健康増進を図り、歯の「予防診療」の普及を通じ、日本国内のデンタルIQを高めていきたいと考えています。「いい歯の日」である11月8日に、社員の健康増進を目的とした福利厚生「歯科予防手当」を制定したことをお知らせします。

[画像: https://prtimes.jp/i/64367/32/resize/d64367-32-4f566380e62cb9263a11-0.jpg ]


スマートチェックアウトは、社員が口腔内の状況を理解することによるデンタルIQや業務知識の向上、さらには「口腔内から国民の健康増進へ」という会社のパーパスへの理解と共感が高まることを期待して、定期的な歯科メンテナンスを福利厚生として提供しています。
提供する「歯科予防手当」の内容は
・歯科メンテナンスの費用約15,000円を会社が全額負担
・全社員を対象とし、3ヶ月周期でのメンテナンスを推奨(年間約60,000円を/人を会社が負担する)というものです。
社員へのアンケートからもメンテナンスを実施した社員全員がデンタルIQ、業務知識の向上、会社のパーパスへの共感、以上の三点について意識の向上を実感しています。

1.口内環境が圧倒的に改善 (20代社員)
初めてメンテナンスに行く時に唾液の検査をして口内の状態を知る
ことができますが、何回か定期メンテナンスに行くたびに改善し、
4回目の時は口内の細菌が劇的に減りました。
歯に対する意識が変わるきっかけになったと思います。

2.歯磨きの意識が変わる (30代社員)
メンテナンスに行くようになるまでは朝晩の歯磨きだけでしたが
歯科衛生士の方が丁寧に歯の磨き方やフロスの重要性を教えてくれ、
歯磨きへの意識も高くなりました。唾液検査や歯の年齢、
80歳になった時の残存本数もシミュレーションしてくれました。

■口腔予防で生涯の医療費を1,000万円削減できる可能性も
日本歯科医師会が、全国の40歳以上、約1万9000人を対象に行った調査では、残っている歯の数が20本以上ある人は、0〜4本の人よりも、年間の医療費が平均で17万5900円も低いという結果が出ました。この先、日本人の寿命は延び続け、2050年には日本の100歳以上の人口が100万人を突破すると推計されています。仮に100歳まで生きるとして、歯周病菌が増え始める40歳以上から100歳までに60年間分の医療費の差額を計算すると約1,000万以上費用が発生することとなります。欧米などの歯科先進国に比べ、日本は予防歯科の後進国です。80歳で20本の歯が残っていることが理想とされていますが、歯科先進国のスウェーデンはほとんどの人が達成しているにもかかわらず、日本の達成率は50%程です。(平成28年歯科疾患実態調査:厚生労働省)

■会社概要
社名: 株式会社スマートチェックアウト
本社所在地: 〒100-7018 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー18F
設立: 2013年3月22日
代表: 代表取締役 玉井 雄介
事業内容:
決済代行サービス
HP: https://www.smart-checkout.net/
公式Twitter:https://twitter.com/sco_official_jp
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCc1AOopLrlP1la-h3DbanEQ
オウンドメディア「NEXCARE」:https://mag.pay-light.com/
歯科予防に特化した歯科医院「HAKARA」の運営:https://hakara-mc.jp/

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