【2023年最新】エコや環境保護、持続可能な社会についての意識調査。子育て世帯のパパママ300人にアンケート！
2023年11月9日（木）10時46分 PR TIMES
子育て世帯の「関心がある」は60.3％
子育てママのくらしがちょっぴり軽くなる生の声メディア「ママソレ」（https://mama.chintaistyle.jp/article/ 運営：株式会社KG情報）は、子育て世帯の保護者を対象に「持続可能な社会」や「SDGs」など地球の環境保護についての関心に対するアンケート調査を実施しました。地球の環境を保護するために家庭でできることやリサイクルの実態についても紹介しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-32aaed4f75b31b0329e3-0.png ]
アンケート調査概要
調査期間：2023年10月11日〜10月12日
調査対象：小学生〜高校生の子を持つ保護者
調査方法：インターネットによる任意回答
回答者数：300人
子育て世帯の環境保護や持続可能な社会に対する関心度
まずは、環境保護や持続可能な社会に対する関心度から見ていきます。
パパママの関心度
約6割の方が「非常に関心がある」「ある程度関心がある」と回答しました。一方、「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した方は約15%でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-cb861ab59a8562d0d633-1.png ]
非常に関心がある 8.3%
ある程度関心がある 52.0%
どちらとも言えない 25.3%
あまり関心がない 11.7%
全く関心がない 2.7%
子どもへの教育
環境保護や持続可能な社会に対する子どもへの教育を行っているかの問いに対しては、「頻繁にしている」「たまにしている」が44%だった一方、「あまりしていない」「全くしていない」が56%という結果となり、教育をしていない家庭の方が多いことが分かりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-b581f334cc2f10c7ebe9-2.png ]
頻繁にしている 2.3%
たまにしている 41.7%
あまりしていない 41.7%
全くしていない 14.3%
ゴミを削減するために家庭でできること
ゴミの削減のために家庭でできることは、「ゴミを分別している」が最も多く、続いて「マイバッグを持ち歩いている」が同程度に多い結果となりました。
マイバッグの携帯が浸透していることが分かります。
「詰め替え用を購入している」も多くなっており、ゴミ削減への意識が高まっていることが分かる結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-04201b4592987d4e2690-3.png ]
ゴミを分別している 255票
包装材が少ない商品を購入している 51票
食材は使い切る分だけを購入している 176票
マイバッグを持ち歩いている 249票
マイボトルを持ち歩いている 117票
詰め替え用を購入している 200票
生ごみコンポストを利用している 14票
その他（自由記述） 1票
何もしていない 3票
省エネのために家庭でできること
省エネのために各家庭でどのようなことに取り組んでいるかについては、「電化製品の無駄な使用を避けている」という回答が最も多く、次に「エアコンの温度を高すぎない（低すぎない）ようにしている」という回答が多く見られました。
エアコンの温度設定に気を付けている家庭が多いことが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-0565e0616f8dd8d3dea4-4.png ]
電化製品の無駄な使用を避けている 222票
使用していない電化製品のプラグを抜いている 95票
省エネ家電に買い替えている 71票
エアコンの温度を高すぎない（低すぎない）ようにしている 198票
冷蔵庫の温度を設定している 75票
電球をLEDに交換している 168票
その他（自由記述） 7票
何もしていない 2票
子育て世帯のリサイクルショップの活用頻度
次に、子ども服やおもちゃを購入する際のリサイクルショップの活用頻度について調査しました。
「頻繫に活用している」「たまに活用している」を合わせると5割強という結果となり、活用していない家庭よりも活用している家庭の方が若干ですが、多い結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-07b9d83a27a811f6cac3-5.png ]
頻繁に活用している 11.0%
たまに活用している 40.3%
あまり活用していない 27.7%
全く活用していない 21.0%
子育て世帯の公共交通機関や自転車の活用頻度
次に、公共交通機関や自転車の活用頻度についてご紹介します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-aafe00b1dc53c2f9fc0d-6.png ]
「頻繁に活用している」「たまに活用している」と回答した方が56％で、「あまり活用していない」「全く活用していない」を上回る結果となりました。
また、「全く活用していない」の割合が20.3％で、5人に1人の方が公共交通機関や自転車を全く活用していないことが分かりました。
頻繁に活用している 29.7%
たまに活用している 26.3%
あまり活用していない 23.7%
全く活用していない 20.3%
▼そのほか、「地域での清掃活動や環境保護活動への参加」や「有機食品の利用や、地産地消への意識」に関する調査などは、「ママソレ」の下記記事にて詳しく紹介しています。
https://mama.chintaistyle.jp/article/survey-2023-eco-kankyohogo-sdgs/
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調査データの活用について
引用についてのお願いを厳守いただける場合、当ページの調査データを利用してのオウンドメディアの記事・コラム・ブログ作成は問題ございません。
是非ご活用ください。
引用についてのお願い
記事や記事内の図表などを利用する際は、必ず出典を記載してください。
出典の記載方法は以下のとおりです。
（出典記載例）
出典： ママソレ｜【2023年最新】エコや環境保護、持続可能な社会についての意識調査。子育て世帯のパパママ300人にアンケート！
https://mama.chintaistyle.jp/article/survey-2023-eco-kankyohogo-sdgs/
また、コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、編集や加工等を行ったこともあわせて記載してください。
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会社概要
社名：株式会社ＫＧ情報
設立：1980年１月
資本金：10億1,003万6,000円
代表取締役：益田武美
本店：高松 管理本部：岡山 支社：高松、松山、徳島、高知、岡山、広島、大分、札幌
生産本部：岡山
事業内容：調査・情報サービス、有料職業紹介事業
URL：https://www.kg-net.co.jp/
＜グループ会社＞
株式会社アピールコム
株式会社ディー・ウォーク・クリエイション
KG MYANMAR COMPANY LIMITED
子育てママのくらしがちょっぴり軽くなる生の声メディア「ママソレ」（https://mama.chintaistyle.jp/article/ 運営：株式会社KG情報）は、子育て世帯の保護者を対象に「持続可能な社会」や「SDGs」など地球の環境保護についての関心に対するアンケート調査を実施しました。地球の環境を保護するために家庭でできることやリサイクルの実態についても紹介しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-32aaed4f75b31b0329e3-0.png ]
アンケート調査概要
調査期間：2023年10月11日〜10月12日
調査対象：小学生〜高校生の子を持つ保護者
調査方法：インターネットによる任意回答
回答者数：300人
子育て世帯の環境保護や持続可能な社会に対する関心度
まずは、環境保護や持続可能な社会に対する関心度から見ていきます。
パパママの関心度
約6割の方が「非常に関心がある」「ある程度関心がある」と回答しました。一方、「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した方は約15%でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-cb861ab59a8562d0d633-1.png ]
非常に関心がある 8.3%
ある程度関心がある 52.0%
どちらとも言えない 25.3%
あまり関心がない 11.7%
全く関心がない 2.7%
子どもへの教育
環境保護や持続可能な社会に対する子どもへの教育を行っているかの問いに対しては、「頻繁にしている」「たまにしている」が44%だった一方、「あまりしていない」「全くしていない」が56%という結果となり、教育をしていない家庭の方が多いことが分かりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-b581f334cc2f10c7ebe9-2.png ]
頻繁にしている 2.3%
たまにしている 41.7%
あまりしていない 41.7%
全くしていない 14.3%
ゴミを削減するために家庭でできること
ゴミの削減のために家庭でできることは、「ゴミを分別している」が最も多く、続いて「マイバッグを持ち歩いている」が同程度に多い結果となりました。
マイバッグの携帯が浸透していることが分かります。
「詰め替え用を購入している」も多くなっており、ゴミ削減への意識が高まっていることが分かる結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-04201b4592987d4e2690-3.png ]
ゴミを分別している 255票
包装材が少ない商品を購入している 51票
食材は使い切る分だけを購入している 176票
マイバッグを持ち歩いている 249票
マイボトルを持ち歩いている 117票
詰め替え用を購入している 200票
生ごみコンポストを利用している 14票
その他（自由記述） 1票
何もしていない 3票
省エネのために家庭でできること
省エネのために各家庭でどのようなことに取り組んでいるかについては、「電化製品の無駄な使用を避けている」という回答が最も多く、次に「エアコンの温度を高すぎない（低すぎない）ようにしている」という回答が多く見られました。
エアコンの温度設定に気を付けている家庭が多いことが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-0565e0616f8dd8d3dea4-4.png ]
電化製品の無駄な使用を避けている 222票
使用していない電化製品のプラグを抜いている 95票
省エネ家電に買い替えている 71票
エアコンの温度を高すぎない（低すぎない）ようにしている 198票
冷蔵庫の温度を設定している 75票
電球をLEDに交換している 168票
その他（自由記述） 7票
何もしていない 2票
子育て世帯のリサイクルショップの活用頻度
次に、子ども服やおもちゃを購入する際のリサイクルショップの活用頻度について調査しました。
「頻繫に活用している」「たまに活用している」を合わせると5割強という結果となり、活用していない家庭よりも活用している家庭の方が若干ですが、多い結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-07b9d83a27a811f6cac3-5.png ]
頻繁に活用している 11.0%
たまに活用している 40.3%
あまり活用していない 27.7%
全く活用していない 21.0%
子育て世帯の公共交通機関や自転車の活用頻度
次に、公共交通機関や自転車の活用頻度についてご紹介します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/9881/28/resize/d9881-28-aafe00b1dc53c2f9fc0d-6.png ]
「頻繁に活用している」「たまに活用している」と回答した方が56％で、「あまり活用していない」「全く活用していない」を上回る結果となりました。
また、「全く活用していない」の割合が20.3％で、5人に1人の方が公共交通機関や自転車を全く活用していないことが分かりました。
頻繁に活用している 29.7%
たまに活用している 26.3%
あまり活用していない 23.7%
全く活用していない 20.3%
▼そのほか、「地域での清掃活動や環境保護活動への参加」や「有機食品の利用や、地産地消への意識」に関する調査などは、「ママソレ」の下記記事にて詳しく紹介しています。
https://mama.chintaistyle.jp/article/survey-2023-eco-kankyohogo-sdgs/
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（出典記載例）
出典： ママソレ｜【2023年最新】エコや環境保護、持続可能な社会についての意識調査。子育て世帯のパパママ300人にアンケート！
https://mama.chintaistyle.jp/article/survey-2023-eco-kankyohogo-sdgs/
また、コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、編集や加工等を行ったこともあわせて記載してください。
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会社概要
社名：株式会社ＫＧ情報
設立：1980年１月
資本金：10億1,003万6,000円
代表取締役：益田武美
本店：高松 管理本部：岡山 支社：高松、松山、徳島、高知、岡山、広島、大分、札幌
生産本部：岡山
事業内容：調査・情報サービス、有料職業紹介事業
URL：https://www.kg-net.co.jp/
＜グループ会社＞
株式会社アピールコム
株式会社ディー・ウォーク・クリエイション
KG MYANMAR COMPANY LIMITED
