11月11日「介護の日」に発表!!有老協主催「第23回東日本事例研究オンライン発表会」最優秀事例が決定

2023年11月11日(土)10時46分 PR TIMES

〜最優秀賞「ご入居者との関わりの時間を増やす業務改善活動」マザアス南柏〜

[画像: https://prtimes.jp/i/84539/12/resize/d84539-12-8ab943251a5f4b60455f-0.jpg ]

公益社団法人全国有料老人ホーム協会(理事長:中澤 俊勝、所在地:東京都中央区/以下「有老協」という。)は、有料老人ホーム業界の質向上に繋げることを目的に「東日本事例研究オンライン発表会」を開催しています。本発表会では審査を実施し、有老協会員12ホームの発表事例から、最優秀賞1事例、優秀賞2事例を決定し、ホームページで公表しました。(https://www.yurokyo.or.jp/info/view/4830)

■審査結果
●最優秀賞
タイトル:「ご入居者との関わりの時間を増やす業務改善活動」
ホーム名:マザアス南柏(千葉県流山市)/ 株式会社マザアス
事例概要:ご入居者との関わりの時間を増やすために、業務改善を行った。朝食配膳業務の効率化を図り、ご入居者と散歩やカフェでお茶をする時間をとることができるようになった。

●優秀賞
タイトル:「看取りケアに際して現場の介護職員として出来ること」
ホーム名:佐倉〈ゆうゆうの里〉(千葉県佐倉市)/ 一般財団法人日本老人福祉財団
事例概要:各ご入居者の詳細な看取りケア内容を、看取りチーム以外の職員とも情報共有することで、ケアを統一化することができた。また、看取りケアに自信がない職員の不安軽減、さらに、職員日誌を作成し、それをご入居者ご家族に見ていただくことで、グリーフケアに繋げることもできた。

●優秀賞
タイトル:「いつまでも自分らしく健康で…第2報 〜喫食率と基本チェックリストの相関分析〜」
ホーム名:油壺エデンの園(神奈川県三浦市)/ 社会福祉法人聖隷福祉事業団
事例概要:フレイル予防の柱の一つである「食事・栄養」に着目し、喫食率からご入居者の生活や健康に及ぼす影響を明らかにし、栄養・食事に関する支援の方向性を具体化し、今後のサービス提供に繋げるための研究を行った。

■「東日本事例研究オンライン発表会」とは
有老協会員の有料老人ホーム等が、運営における課題改善に向けた取り組みを発表することで、各ホームにも参考にしていただき、有料老人ホーム業界の質向上に繋げることを目的に実施しています。
また、入居をご検討されている方には、ホームでの取り組みを知っていただくことで、入居検討材料のひとつとしていただけます。

■発表ホーム・発表事例一覧は以下URLからご覧いただけます。
 https://www.yurokyo.or.jp/info/view/4751

■会社概要
●商号:公益社団法人全国有料老人ホーム協会
●目的:有料老人ホームの入居者の保護と有料老人ホーム事業の発展に努める内閣府認定の公益社団法人
●設立:1982年(昭和57年)2月
●理事長:中澤俊勝
●所在地:東京都中央区日本橋3-5-14 アイ・アンド・イー日本橋ビル7階
●協会事業:入居者生活保証制度の運営
      有料老人ホームの入居、苦情に関する相談事業
      契約内容の適正化と入居者の保護
      職員の資質向上のための研修事業
      調査研究事業
      啓発普及事業 等

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