「第50回 ダンロップフェニックストーナメント」におけるカーボンオフセットの取り組みをサポート

2023年11月13日(月)12時17分 PR TIMES

松山英樹、ブルックス・ケプカも参戦!2023年11月16日(木)〜19日(日)宮崎県 フェニックスカントリークラブ

株式会社ExRoad(エクスロード)は11月16日(木)〜19日(日)宮崎県フェニックスカントリークラブにて開催される「第50回 ダンロップフェニックストーナメント(主催:住友ゴム工業/フェニックス・シーガイア・リゾート/毎日放送)」において、環境配慮の取り組みの一環として実施する「カーボンオフセット」をサポートいたしました。本施策は、今大会から新たに設置された「グリーンカテゴリ協賛社」の戸田建設株式会社(東京都・中央区)に協力いただいています。

[画像: https://prtimes.jp/i/119520/7/resize/d119520-7-9606e794e765d4c37cdc-0.jpg ]

取り組みの背景


 ゴルフトーナメントを開催するにあたり、電力やガソリン・軽油などのエネルギー使用や、多くの人が車や飛行機などで移動することによってCO2(二酸化炭素)が排出されています。また、水の利用や廃棄物の発生なども含め大会を通じて地球環境には多くの負荷を与えています。そこで、ダンロップフェニックストーナメントは、よりサステナブルな大会運営を目指すために、環境に配慮した取り組みを段階的に進めてまいります。具体的には、今大会から「グリーンカテゴリ協賛社」を設置し、カーボンオフセットの取り組みを実施しました。

取り組みの内容


 前回大会を参考にトーナメントを運営するにあたり使用するクラブハウス電力使用量、発電機におけるガソリン・軽油の使用量、主催者・運営者の移動に伴うエネルギー使用量を推定し、開催期間中のCO2排出量を約111トンと算出しました。これと同量のカーボンクレジット※1を購入し、カーボンオフセットを実施いたします。これにより杉の木約12,600本分の年間CO2吸収量に相当するCO2の削減に貢献いたします※2。

※1 カーボンクレジットとは森林の保護や植林、省エネ技術や再生可能エネルギーの導入などを行うことで生まれたCO2などの温室効果ガスの削減効果(削減量、吸収量)をクレジットとして発行し、企業間などで取引できるようにしたもの。今回、Jクレジット等を使用。
※2 杉の木1本の年間CO2吸収量は林野庁の情報をもとに算出。

グリーンカテゴリ協賛社


 「グリーンカテゴリ協賛社」とは、主旨「地球とスポーツと子どもたちの未来のために」に賛同し、サステナブルな大会を目指す上で必要な施策をサポートいただく企業向けスポンサードメニューです。今回、戸田建設株式会社に協賛いただきました。戸田建設グループはサステナビリティビジョン2050「より良い未来をつくる企業グループ」を掲げ、持続可能な社会の実現を目指しています。
https://www.toda.co.jp/sustainability/
大会要項


【大会名称】第50回 ダンロップフェニックストーナメント
【主催】住友ゴム工業 フェニックス・シーガイア・リゾート 毎日放送
【後援】宮崎県 宮崎市 日本ゴルフ協会 九州ゴルフ連盟 日本ゴルフトーナメント振興協会 宮崎日日新聞社 宮崎放送 JTB 宮崎交通
【主管】日本ゴルフツアー機構
【企画運営】ダンロップスポーツエンタープライズ
【開催日程】2023年11月16日(木)〜19日(日)
【開催場所】フェニックスカントリークラブ 〒880-0122 宮崎県宮崎市塩路浜山3083
株式会社ExRoad


会社名:株式会社ExRoad(エクスロード)
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役 木村圭佑
設立日:2022年3月
URL:https://www.exroad.jp/
・経済産業省主管「GXリーグ」参画企業
 https://www.exroad.jp/post/gx-league-participation
・グロービスが主催するアクセラレータープログラム「G-STARTUP 」6th Batch ベストグロース賞受賞
 https://www.exroad.jp/post/g-startup-result
お問い合わせ


本施策(カーボンオフセット、グリーンカテゴリ協賛)についてはExRoadまでお問い合わせください。
E-mail:info@exroad.jp

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