メットライフ生命CSR月間を実施

2023年11月13日(月)15時46分 PR TIMES

〜コロナ禍を越えて、社員の積極的なボランティア活動再開〜

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、9月15日〜10月15日に社会貢献啓発強化期間として、CSR月間を実施しました。コロナ禍で活動に制約があり、希薄となったつながりを取り戻す機会として、対面のボランティア活動を再開・推進しました。

当社のCSRの取り組みは、主に社員のボランティア活動が柱となっています。対面での本格的な活動が可能となった今年は、「フィールドへ。つながろう、再び」をテーマに、特に当社が注力している、困難な状況にある子どもや高齢者への支援を行いました。期間中の主な活動は以下の通りです。
「プロジェクト・ホームワークス」:自力での片付けや清掃活動が困難な高齢者などの住まいの環境改善を目指す当プログラムへの参加を再開し、社員が高齢者宅を訪問し活動しました。

「メットライフ財団支援 ミヤマキリシマ保全プログラム」:長崎県で、当社の社員とその家族が環境問題に関心を寄せる長崎大学の学生とともに長崎県花を守るための保全活動*を行いました。

「つなぐ!お箸プロジェクト」&「高齢者・子ども施設手作り雑巾の寄付」:子ども施設に寄贈する宮城県の森の建築端材を利用した「木こり箸」(7,000膳)や高齢者・子ども施設に贈る手作り雑巾(約2,000枚)の作成に、各部門・支社・営業所から多くの社員が携わりました。コロナ禍では、在宅での取り組みとして始まったこれらのボランティア活動についても、今年は社員間の交流活性化を図る機会として活用されました。


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また、CSR月間終了後も、年内には、これまでオンラインを中心に実施してきた子ども第三の居場所の子ども達への金融教育活動や高齢者ホスピスの利用者への聞き書きボランティア活動も対面での実施が予定されており、NPOや自治体と協働し、地域社会の人々を対面で支援する機会を増やしていきます。

当社は通年でボランティア活動を促進しており、今年は年間ボランティア目標 20,000時間を掲げ、全社員約8,500名に対して参加を呼びかけています。特にCSR月間の活動に注力したことにより、今年1月からCSR月間終了までの活動時間は約19,000 時間となりました。

当社は、「豊かな地域社会の創造に寄与する」ことを、サステナビリティの重要課題の一つと定め、その一環であるCSR活動では、「高齢者の心と身体を守る支援」、「子どものよりたしかな未来のための支援」、「地域格差を埋める支援」をテーマに掲げ、社員の積極的なボランティア活動を推進しています。長期的に地域社会に貢献していくことは、当社のパーパスの実現に向けた重要な取り組みです。

今後も、高齢者や子どもを取り巻く社会課題や環境問題に積極的に取り組んで参ります。

* 期間終了後の10月中旬には、宮城県の「メットライフ財団の森」で植林活動を実施し、昨年の開始以来、1,500本の植林が完了しました。

以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として、1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として、お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。 https://www.metlife.co.jp/

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