~心斎橋に新たな名所を作りたい~ 海外からのお客様にも楽しんでいただけるエンタメスポット 大丸心斎橋店南館にトリックアート登場

2023年11月14日(火)20時16分 PR TIMES

■2023年11月15日(水)から  ■会場:大丸心斎橋店南館階段スポット

大丸心斎橋店では心斎橋エリアの新たなエンタメスポットになるべく、南館に「トリックアート」のスポットを展開します。昨今インバウンド需要も戻りつつある中、大阪は観光地としても人気です。特に道頓堀エリアから心斎橋にかけて多くの観光客で賑わいを見せています。そんな中、心斎橋にはまだまだ気軽に楽しめる“エンタメ要素”が少ないと、インバウンド担当チームが分析し、写真スポットにも適した「トリックアート」で楽しめる場所を館内に作りました。国内外、子供から大人まで幅広いお客様に楽しんでいただける新たな観光スポットを目指し百貨店の体験型の魅力を発信していきます。

トリックアートは南館 清水町通側1階階段横壁面、中2階東側壁面、中2階南側壁面の3か所で展開。


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完成イメージ

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完成イメージ


担当者コメント 大丸心斎橋店 営業推進部インバウンド担当  姜超(きょう ちょう)スタッフ



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<心斎橋エリア>はコロナ前からインバウンドのお客様に支持される街でした。ただ梅田や難波などに比べ、“リピーターが少ない”というのが大きな特徴です。だからこそ<心斎橋エリア>のリピーターを増やしたい!という思いで【心斎橋インバウンド生態系】というプロジェクトを社内で提案。心斎橋の街を「森」にたとえ「消費者」であるお客様、「生産者」である店舗やサービス、「分解者」である従業員のすべての“多様性”を増やすことで、何度訪れても飽きない「心斎橋の森」を作るというプロジェクトです。
その第1弾として南館をハブとした体験型コンテンツとして今回のトリックアートを展開します。当初、苦労したのはトリックアートを“どんなモチーフにするのか?”ということでした。ヴォーリズ建築や大阪名所など、いろいろモチーフを検討しましたが、南館階段、壁面の大理石に「ウニのとげ」や「サンゴ」などの化石が隠れていることから「恐竜」も壁からでてきそうなデザインが面白いのではないかと考え、恐竜モチーフに決定しました。インバウンドのお客様はもちろん、日本の方々にもぜひ来館いただき、恐竜たちと一緒に写真を撮ってもらい<心斎橋エリア>を盛り上げていきたいです。

大丸心斎橋店 南館について


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南館フロア展開

大丸心斎橋店南館はインバウンド戦略の中枢を担う役割。
営業推進部 インバウンド担当稲生智子マネージャーにそのポイントを聞く。


南館は2019年の本館建て替えグランドオープンまでの間、インバウンド顧客へのサービスを集約した館として、存在感を放ってまいりました。現在はアフターコロナと言われつつある中、海外からのお客様のお買い物スタイルや国籍も多様化し、ニーズの変化を強く感じています。南館の特長は着席して「免税手続き」ができる広い免税カウンター、化粧品売場スタッフの多言語対応、礼拝室があるなど、インバウンドのお客様には魅力的な館であること。今後も<いま必要なサービス>そして、<その先のニーズ>を化粧品担当者やリーシング担当者とともに研究し、心斎橋に来たら必ず立ち寄りたい場所を目指してまいります。

<免税カウンター>
2023年4月
免税カウンターを7席再開(全20席)
化粧品売場直結の免税カウンターで海外からのお客様の利便性を最大限に。今後はカウンター席数を徐々に再開予定。
<フロア特性>
2023年4月 4階化粧品フロアを再開。
2023年5月 3階化粧品フロアを再開。
サービス、言語など海外のお客様の利便性に重点を置いた展開に。 
<イベント実績>
ハロウィンメイクサービス、インバウンド向け抽選会などを実施。
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2023年10月31日(火)ハロウィンメイクイベント



<大丸心斎橋店南館の歴史>


「大丸心斎橋店 こども館ブルジョン」として1970年(昭和45年)4月に誕生。地下2階、地上9階、全館がこども対象の売場という当時は日本初、世界的にも珍しい百貨店でした。児童心理学者との共同研究で各階の商品構成やフロアの色彩を決定。明るい照明や動物のパターンをあしらったビニール布張りの壁面など至るところに工夫を凝らしていました。

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こども館カタログ(昭和45年) 提供:J.フロント リテイリング史料館

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