FIA世界ラリー選手権(WRC)「フォーラムエイト・ラリー・ジャパン2023」にHyundaiがゴールドパートナーとして協賛!

2023年11月15日(水)18時16分 PR TIMES

Hyundai高性能ブランド「N」を日本初披露!

・豊田スタジアムや岡崎中央総合公園にHyundaiのコンセプトカーが勢ぞろい
・イギリスのグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで公開された高性能EV IONIQ 5 N, IONIQ 5 Drift Specを日本で初展示
・モータースポーツファンが楽しめるHyundaiラリーカーのドライビング体験や WRCゲームシミュレーターなど、様々なコンテンツを提供

[画像: https://prtimes.jp/i/95868/95/resize/d95868-95-31f1b3d623fa494b8f7b-0.jpg ]

Hyundai Motor Company(本社:韓国ソウル特別市瑞草区、President & CEO:張在勲)、Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:趙 源祥、以下Hyundai)は、FIA 世界ラリー選手権2023(FIA World Rally Championship=WRC)の最終戦となるラリー・ジャパンのゴールドパートナーとしての協賛を決定しました。
ラリー・ジャパンが盛況となるようサポートすべく、「ドライビングの楽しさ」を伝えるための様々な活動をレース期間中に行います。 豊田スタジアムと岡崎中央総合公園では、ラリー観戦のみならず、モータースポーツファン自らWRCゲームシミュレーターやHyundaiラリーカーのドライビングを体感し、楽しむことができます。Hyundaiの関連グッズを購入できるショップもあります。

この度、ラリー・ジャパンをHyundaiの高性能ブランド「N」の日本初披露の場とし、豊田スタジアムおよび岡崎中央総合公園のHyundai「N」ブースでは車両展示および様々なコンテンツをお見せする予定です。Hyundaiは、ラリー・ジャパンを皮切りに日本のモータースポーツファンにHyundaiが描くモータースポーツの魅力、そして「N」の魅力を発信していきます。


Hyundaiの高性能ブランド「N」は、2015年のローンチ以来「ドライビングの楽しさ」を追求し、Nの電動化戦略にも適用されている「Corner Rascal」、「Racetrack Capability」、「Everyday Sportscar」を3つの柱として、様々な「N」モデルを世の中に出してきました。今年の7月、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて「N」初のEV モデル「IONIQ 5 N」をグローバル公開し、電動化時代においても「ドライビングの楽しさ」を追求していくことを示しました。高性能EV「IONIQ 5 N」は来年の上半期に日本導入を予定しています。


一方で「N」はHyundaiの最新技術を詰めたRolling Lab(ローリングラボ)、つまり「動く研究所」、2台を昨年公開しました。Rolling Labは、モータースポーツからインスピレーションを受けた高性能テクノロジーを量産モデルに採用するにあたり、研究・開発および検証をする車両です。
この度のラリー・ジャパンのブースには2つのRolling Lab、近い将来の「N」のEVモデルの可能性を示す「RN22e」、そして水素ハイブリッド高性能のコンセプトを提案する「N Vision 74 」を展示する予定です。Hyundaiが描くフューチャーモビリティをぜひ会場にてご覧ください。


「ドライビングの楽しさ」を追求し、ユニークな発想とチャレンジ精神を持ち進化し続けている「N」は、モータースポーツが“ブランドの揺りかご”と表現するほどモータースポーツと密接な関係があります。
「N」は、WRCやツ-リングカ-レ-ス(TCR)、ニュルブルクリンク24時間耐久レ-スなどに参戦、数々な栄誉を獲得し、培った技術と経験を糧にし、成長してきました。


2019年WRCで Hyundai Motorsportsは、4回の優勝を獲得し、累計380ポイントでメーカー部門総合優勝を果たしました。ワールドツーリングカーカップ(WTCR)においてもi30 N TCRでドライバー部門総合優勝、メーカー部門2位を記録するほか、TCアメリカ(TC America)シリーズのドライバー部門で優勝するなどモータースポーツでも存在感を発揮しています。


競争が激化するモ-タ—スポ-ツの分野で、目覚ましい活躍を重ねてきたHyundai Motorsportsは、モ-タ—スポ-ツのDNAを「N」ブランドのもとに量産車両にフィ-ドバックし、最高のエンジニアリング・クオリティとドライビングの楽しさを感じる、エモーショナルかつ魅力的な経験を、ラリー・ジャパン2023を皮切りに日本の皆様にお届けします。

■「ラリー・ジャパン2023」ブースについて:
1. 豊田スタジアム特設会場 Hyundai「N」ブランドブース
開催場所:豊田スタジアム( 愛知県豊田市千石町7丁目2)
運営時間:2023年11月16日(木)〜18日(土) 10:00〜22:00
     2023年11月19日(日)        10:00〜19:00
展示車両:IONIQ 5 N、IONIQ 5 N Drift Spec
展示コンテンツ:
・WRCゲームシミュレーター
・グッズ販売


2. 岡崎中央総合公園 Hyundai「N」ブランドブース
開催場所:岡崎中央総合公園 球技場(愛知県岡崎市高隆寺町峠 1番地)
運営時間:2023年11月18日 09:00~16:00
展示車両:RN22e、N Vision 74、IONIQ 5 N、IONIQ 5、KONA
展示コンテンツ:
・WRCゲームシミュレーター
・Hyundai ラリーカーのドライビング体験

Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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