【“ニイガタガミカタ”プロジェクト】11月11日（土）ＦＣ東京戦：ひとり親世帯の親子観戦バスツアー 実施報告
2023年11月15日（水）11時16分 PR TIMES
11月11日（土）FC東京戦で、“ニイガタガミカタ”プロジェクトの一環として、新潟県内のひとり親世帯の親子を対象にしたバスツアーを開催いたしました。
https://www.albirex.co.jp/news/64934/
本企画は、一般社団法人新潟県母子寡婦福祉連合会の主催で、「にいがた未来応援日本株ファンド（愛称：にいがたの架け橋）」の寄付金を活用して実施しました。
■実施報告
今回、総勢102名の親子に参加いただきました。募集人数80名を大きく上回ったご希望とお申し込みをいただいたことから、一人でも多くご参加いただけるよう、調整させていただきました。
試合当日は好天に恵まれた中で、ピッチサイドで試合前のウォーミングアップを見学しました。間近に見る迫力のある選手たちの姿に、大変興奮されている様子でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-b7c10d9c1971acc3d6a2-0.jpg ]
試合終了後には、田上大地選手との交流会を実施しました。ホワイトボードを使い、身振り手振りを加えながら、子どもたちと保護者の皆様に、情熱を持って語りかけていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-b598474dc8040ceda7d3-1.jpg ]
田上選手が子どもたちに伝えたかったのは、感謝の気持ち。「僕も母子家庭で育って、仕事でお母さんの帰りが遅いし、電話にも出てくれないことがしょっちゅうありました。でも、家族のためにすごく一生懸命働いてくれていたんです。みんなも、一緒に来てくれる保護者の方がいなかったら、今日この場にいることはできなかったはずです。感謝の気持ちを忘れずにいてください」。
続けて保護者の皆様に送った田上選手のメッセージは、「愛情」。「愛情をいっぱい注いで、みなさんのそばにいるお子さんを育ててほしいと思っています。お父さん・お母さんから、愛情を注いであげてください」。
「何を話したらいいか、悩みました」という田上選手のお話は、あっという間に10分を超えていました。熱心に聞き入る中で、涙ぐまれていた方もいらっしゃったことから、きっと田上選手の想いが伝わっていたことでしょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-1d209296a0b503adb083-1.jpg ]
3グループに分かれての集合写真撮影では、全員が素敵な笑顔を見せていらっしゃいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-2c9e18829f3a86df86d2-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-45f3924eec862cc60c3c-1.jpg ]
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※写真の利用にあたっては、参加いただいた皆様から許可をいただいています。
一人ひとりと言葉を交わしながら、田上選手はハイタッチで送り出していました。そして、田上選手の直筆サインが入った名刺をプレゼント。「今日がきっかけで、『また頑張ってみよう』と思ってくれたら嬉しいです」と話していた田上選手。参加いただいた皆様にとって、思い出に残る、感謝と愛情を実感する一日になってくれていれば、嬉しく思います。
[画像7: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-2e66bf0b12fd44dcd789-1.jpg ]
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今回のバスツアーを主催いただいた一般社団法人新潟県母子寡婦福祉連合会の皆様、参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
https://www.albirex.co.jp/news/64934/
本企画は、一般社団法人新潟県母子寡婦福祉連合会の主催で、「にいがた未来応援日本株ファンド（愛称：にいがたの架け橋）」の寄付金を活用して実施しました。
■実施報告
今回、総勢102名の親子に参加いただきました。募集人数80名を大きく上回ったご希望とお申し込みをいただいたことから、一人でも多くご参加いただけるよう、調整させていただきました。
試合当日は好天に恵まれた中で、ピッチサイドで試合前のウォーミングアップを見学しました。間近に見る迫力のある選手たちの姿に、大変興奮されている様子でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-b7c10d9c1971acc3d6a2-0.jpg ]
試合終了後には、田上大地選手との交流会を実施しました。ホワイトボードを使い、身振り手振りを加えながら、子どもたちと保護者の皆様に、情熱を持って語りかけていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-b598474dc8040ceda7d3-1.jpg ]
田上選手が子どもたちに伝えたかったのは、感謝の気持ち。「僕も母子家庭で育って、仕事でお母さんの帰りが遅いし、電話にも出てくれないことがしょっちゅうありました。でも、家族のためにすごく一生懸命働いてくれていたんです。みんなも、一緒に来てくれる保護者の方がいなかったら、今日この場にいることはできなかったはずです。感謝の気持ちを忘れずにいてください」。
続けて保護者の皆様に送った田上選手のメッセージは、「愛情」。「愛情をいっぱい注いで、みなさんのそばにいるお子さんを育ててほしいと思っています。お父さん・お母さんから、愛情を注いであげてください」。
「何を話したらいいか、悩みました」という田上選手のお話は、あっという間に10分を超えていました。熱心に聞き入る中で、涙ぐまれていた方もいらっしゃったことから、きっと田上選手の想いが伝わっていたことでしょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-1d209296a0b503adb083-1.jpg ]
3グループに分かれての集合写真撮影では、全員が素敵な笑顔を見せていらっしゃいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-2c9e18829f3a86df86d2-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-45f3924eec862cc60c3c-1.jpg ]
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※写真の利用にあたっては、参加いただいた皆様から許可をいただいています。
一人ひとりと言葉を交わしながら、田上選手はハイタッチで送り出していました。そして、田上選手の直筆サインが入った名刺をプレゼント。「今日がきっかけで、『また頑張ってみよう』と思ってくれたら嬉しいです」と話していた田上選手。参加いただいた皆様にとって、思い出に残る、感謝と愛情を実感する一日になってくれていれば、嬉しく思います。
[画像7: https://prtimes.jp/i/38654/978/resize/d38654-978-2e66bf0b12fd44dcd789-1.jpg ]
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今回のバスツアーを主催いただいた一般社団法人新潟県母子寡婦福祉連合会の皆様、参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
