起業手続きとアクセシビリティ対応のホームページ作成を一括発注。「起業応援パック」を提供開始

2023年11月15日(水)20時16分 PR TIMES

株式会社P-Fabは、11月16日より「起業応援パック」を提供開始します。
起業に必要な手続きと営業活動に必要なホームページ・名刺・ロゴ作成がパックになっており、一社に依頼することで連絡やお支払いを一本化し、設立準備中でも営業活動に集中できるサービスです。
ホームページは様々なユーザーがあらゆる利用環境でも閲覧できるようアクセシビリティ対応で作成し、将来的な見込み顧客の増加やブランドイメージ向上、改善コストの削減を狙えます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/105243/4/resize/d105243-4-0cdf08ae5556406bf2ea-4.jpg ]

サービス概要


起業に関わる様々な準備をそれぞれの会社に依頼した場合、多方面への情報共有や打合せ、支払い対応が必要になります。また、ロゴや名刺、ホームページなどの制作物についてはブランドイメージの共有や素材提供もそれぞれ必要です。
このサービスを利用するとやり取りは一社のみ。営業活動により集中できるようになります。

■こんな方におすすめ
・法人化したいけど手続きが分からない
・オンラインの手続きが苦手
・外注とのやりとりを減らしたい
・打合せの時間をあまりとりたくない
・何度も同じ話をしたくない

■それぞれを別会社に依頼したときのタスク量イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/105243/4/resize/d105243-4-3d79f249bbccad3a2faa-6.jpg ]


■サービス利用時のタスクイメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/105243/4/resize/d105243-4-e191afdc258523a051c4-6.jpg ]


サービス内容


■会社設立サポート
会社設立に必要な定款作成・認証、書類作成、登記代行などをサポートします。株式会社・合同会社の新規登記手続き、合同会社から株式会社への切り替えも対応しています。

■営業ツール作成
営業に必要なホームページ・ロゴ・名刺のセットです。一社で制作することで色や全体の雰囲気などデザインの方向性が統一できるためブランドイメージがブレることなく全てを準備できます。

ホームページはアクセシビリティ対応で作成


アクセシビリティとは、年齢・障害の有無・利用環境に関わらず、あらゆる人がどんな状況でも情報を手に入れられる(アクセスできる)ようにするという品質基準です。このサービスでは「WCAG2.1 レベルAA」という世界的に使われている基準に則って作成します。

■アクセシビリティは「全て」のユーザーに必要
[画像4: https://prtimes.jp/i/105243/4/resize/d105243-4-8e2e2fb1c5aed0e7c9f5-3.jpg ]

利き手を怪我するとマウスで細かい操作が難しくなったり、マウスを使うこと自体が出来なくなることがあります。子どもを抱っこしてスマートフォンで調べものをするときは、片手での操作がいつもより不安定で画面をタップしにくいかもしれません。
他にも、文字が読みにくいときは拡大表示にしたり、音声読み上げを利用したりする人もいます。また、大事な情報の文字の色を変えても、設定で画面を白黒表示にしていたり、体質的にその色が見えなかったりすると正しく伝えられません。このように閲覧環境は年齢・性別・健康状態を問わずユーザーの数だけあり、あらゆる閲覧環境で正しく情報を届けるためにアクセシビリティは必要不可欠です。

企業がアクセシビリティを考える3つのメリット


・将来的な見込み顧客の増加
・ブランドイメージの向上
・今後の改善における様々なコストダウン

より多くの人に正しく情報を届けられるようになるほど将来的な見込み顧客の増加を狙うことができ、同時にユーザーを排除しないという姿勢はブランドイメージの向上にもつながります。また、これらは公開後に改善作業を行うと根本的な見直しが必要になることもあり、最初から整備しておくことで結果的にコストを抑えることができます。

リリースの背景


[画像5: https://prtimes.jp/i/105243/4/resize/d105243-4-9b46de74f08cb7b1b9e9-5.jpg ]

■アクセシビリティを「あるのが当たり前」にしたい
様々な作成ツールやテンプレートの登場で誰でも手軽にホームページを作成できるようになりましたが、その中にはアクセシビリティを考えられていないものも少なくありません。また、アクセシビリティに関する機能を搭載した作成ツールを使っても、機能についての知識が無ければ適した制作は難しくなります。
ウェブは本来誰でも使えるものであり、ホームページをせっかく作ってもユーザーが正しく情報を受け取れない、知らないうちに特定のユーザーを排除していた、なんてことがあっては意味がありません。

また、アクセシビリティに関するご相談の中でも、改善作業をしたくても時間や費用面でのコストがかかり改善に踏み切れないという声を多くいただきました。そこで当社は「できるだけ少ない負担でアクセシビリティの整備を提供するにはどうしたらよいか?」という課題から「ホームページを開設する起業段階にアクセシビリティ対応したものを提供し、それだけでなく起業自体もサポートできればあらゆる負担を減らせるのではないか」と考えました。

■見えないものだからこそ重視してほしい
アクセシビリティは広告などと違い、整備しても直接的な売上など目に見える効果がすぐに出るわけではありません。しかし、整備していないとユーザーが立ち去る要因になってしまいます。ホームページはユーザーと企業を繋ぐ接客ツールのひとつです。見た目はもちろん品質を重視しサービスを提供してまいります。

P-Fabについて


[画像6: https://prtimes.jp/i/105243/4/resize/d105243-4-0d84723b4a3096f9dbe3-6.jpg ]

福岡のウェブ制作会社です。アクセシビリティ重視の制作のほか、就労継続支援事業所のECサイト支援など幅広く活動しています。
URL:https://p-fab.co.jp/

サービスについてはこちら
https://p-fab.co.jp/column/seturitu/

PR TIMES

「アクセシビリティ」をもっと詳しく

「アクセシビリティ」のニュース

「アクセシビリティ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ