サービスの多様な価値と安全性をさせるには?「ドローン事業者向けシステムズエンジニアリング入門教材」を公開しました(無料)

2024年11月15日(金)12時46分 PR TIMES

構造化思考/システムズアプローチの組織開発・人材育成・ツール提供等を手がける株式会社レヴィは、ドローンに関心がある方がシステムズエンジニアリング(SE)の概要を理解するための教材を公開しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55136/47/55136-47-17bb892805501453c20340db9fd85557-800x1132.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【教材の視聴・ダウンロードはこちら:https://levii.co.jp/downloads/se-20240925/ 】

近年、ドローン(無人航空機)の技術が発展・普及し、様々な場面で活用されるようになりました。一方で、2022年12月に施行された改正航空法により、ドローンを取り巻く規制や認証の様子は大きく変わりました。

今後、ドローン事業者の皆様がドローンサービスの多様な価値と安全性を両立し、法規制に則ってサービスを提供するには、機体の設計段階において「システムズエンジニアリング」の考え方を持つことが重要となります。

そのような状況を踏まえ、「システムズエンジニアリング」を自習型で効果的に学ぶことができる教材を開発し、無料で公開しました。

公開した教材は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト(通称:ReAMoプロジェクト※1)」の下、国立大学法人長岡技術科学大学からの依頼により、株式会社レヴィが制作したものです※2。

ドローン事業者向けと記載していますが、ドローン事業者に限らず、様々な分野の皆様にとってもシステムズエンジニアリングの概要がわかる教材となっています。ぜひご活用下さい。

※1 Realization of Advanced Air Mobility Project
※2 公開した教材は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務(JPNP22002)の結果得られたものです


■教材を利用するには
下記URLよりご利用下さい。
https://levii.co.jp/downloads/drone-se-basic/


■教材の構成
全部で5つのチャプタから構成される豊富な内容となっています。
1. なぜシステムズエンジニアリングが必要か?
2. 認証の進め方とアウトプット
3. システムの安全設計
4. システムズエンジニアリングの全体像
5. ドローン設計開発におけるシステムズエンジニアリング適用


■株式会社レヴィについて
株式会社レヴィは「複雑さの中に価値と面白さを見つけよう」をミッションに掲げ、価値あるシステムの創造や複雑な問題の解決にチャレンジするチームをサポートするために、独自開発の対話型モデリングツール「Balus(R)」やそれを活用した研修・コンサルティングサービス等を展開しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55136/47/55136-47-69e3bdaed42e1c0c0ac285e1980b94de-1024x324.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまでに、システムインテグレーター/ソフトウェアベンダー/大手電子機器メーカー/大手ゼネコン/シンクタンク/国公立大学など、幅広いお客様へのサービス導入実績があります。
これまでの導入実績については、こちらのページをご覧下さい: https://levii.co.jp/works/

本リリースに関するお問い合わせ: contact@levii.co.jp
株式会社レヴィWebサイト:https://levii.co.jp/

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