11月19日「国際男性デー」に合せ『ライフリー さわやか男性用快適シート』10cc 5枚入りを期間限定発売

2023年11月16日(木)18時46分 PR TIMES

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員 : 高原豪久)は、11月19日の「国際男性デー」に合わせて、男性の尿もれトラブルをサポートする『ライフリー さわやか男性用快適シート』10cc 5枚入りを、2023年11月21日に期間限定品として発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/126165/2/resize/d126165-2-cdcaf68380317f69c00d-0.jpg ]
















『ライフリー さわやか男性用快適シート』10cc 5枚入り

■発売の背景
男性は、体の構造上尿道に尿が残りやすく、排尿後にもれることがあります。特に40歳以降は肥満や前立腺肥大などの影響により「尿トラブル」を経験する人が増える傾向にあります。
このような状況を踏まえ、当社は2014年に男性専用の尿もれケア商品を発売し、その後、尿量に応じて7種類のラインナップを用意するなど拡充に努めました。また、今年4月には下着のようなつけ心地の男性用吸水シートを新たに3種類追加しました。このような当社の取り組みについて、多くの方々のご支持をいただけたこともあり、男性用尿もれケア用品の市場規模は参入当初の7倍以上※にまで拡大しました。
このように市場をリードする当社には、40歳代から50歳代の方々を中心に、「試してみたいが少ない入り枚数の商品はないか?」や「使用したことがないのだが、ぜひ試してみたい」といった声が多数よせられています。
そこでこのたび、11月19日の「国際男性デー」に合わせて、マスクのようなデザインで手に取りやすいパッケージで、入り枚数を絞った『ライフリー さわやか男性用快適シート』10cc 5枚入りを、期間限定品として発売します。
※ユニ・チャーム調べ

■「国際男性デー」とは
「国際男性デー」は、1999年にトリニダード・トバゴで始まったとされる、ジェンダー平等を促す男性たちを称える記念日です。また、ジェンダー問題に関して肯定的なロールモデルとなる男性に光を当て、男性・男の子の健康について意識を向ける日でもあります。 


■「国際男性デー」を前に尿もれケア専用品の装着体験をした方の声
2023年11月15日、「男性の尿もれケアに関する勉強会」を開催し、参加者には『ライフリー さわやか男性用快適シート』を実際に装着いただくなどの体験会を行いました。

《参加者から寄せられた声》
ž 「専用品を使うのは初めてだったので、あて方などについて少しばかり戸惑った。しかし、付けてみたところ違和感なく、付けていることを忘れるほどだった」(30代)
ž 「個包装が小さく、ポケットに無理なく入れられるサイズなので周囲に気づかれずに持ち歩けると思った」(40代)
ž 「専用品を初めて装着してみて、その快適さに驚きました。こんなに薄いのにしっかり尿を吸収してくれるかと思うと安心です。これから忘年会シーズンで飲み会も多くなりますが、男性のエチケット習慣として友達にも広めたい」(50代)


■性別に関係なく尿もれケアしやすい社会に向けて
大妻女子大学人間関係学部准教授 田中俊之先生(男性学)
[画像2: https://prtimes.jp/i/126165/2/resize/d126165-2-53f3c6cc791bcbf06c53-1.jpg ]











「男性の尿もれケア」の普及を阻害しているポイントは、大きく3つあげられます。
1つ目は、男性の身体に対しては自分も周囲の人も関心が低いことです。このため、男性は自分の身体の変化について鈍くなる傾向にあります。
2つ目は、男性の性器について真剣な議論が少ないことです。話題になったとしても冗談交じりで語られることが多く、これが社会全体での理解不足につながっています。
そして、3つ目には「尿もれ対策は女性のためのもの」という先入観があげられます。この先入観が、「男性が尿もれ」を問題視しづらい要因の一つとなっています。
ただし、近年では尿もれケアの正しい知識の浸透とともに、自分自身の身体と真剣に向き合う人が増えています。
今後は「男性の尿もれケア」専用品の使い勝手のよさから、使用が普及していく可能性が高いと捉えています。

■発売時期
2023年11月21日に期間限定品として発売します。

■『ライフリー さわやか男性用』 ブランドサイト
https://jp.lifree.com/ja/product/light-male.html


■『ライフリー さわやか男性用快適シート』の発売を通じて貢献する「SDGs17の目標」
この商品を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
3.すべての人に健康と福祉を  12.つくる責任 つかう責任
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。

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