“流星重版”で早くも10万部突破! 第20回本屋大賞受賞作・凪良ゆう『汝、星のごとく』の続編となる中編集『星を編む』が発売前重版&発売翌日3刷!

2023年11月16日(木)19時46分 PR TIMES

花火のように煌めいて、届かぬ星を見上げて、海のように見守って、いつでもそこには愛があった。2度の本屋大賞を受賞した作家・凪良ゆうの最新作もやっぱりすごい! トークイベントも12月7日(木)20時開催!

第20回本屋大賞をこの春受賞した凪良ゆう『汝、星のごとく』の感動さめやらぬ中、その続編となる中編集『星を編む』も発売前重版、そして発売翌日にもさらなる重版が決定! 早くも10万部を突破しました。
さらに、前回大好評だった購入者対象のオンライントークイベントの“続編”「なぎらのとびら2」も開催! 本作を書く経緯となった舞台裏や、創作秘話を凪良さんご本人から聞くことができます。

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『汝、星のごとく』が発売されて約1か月半後に発売された「小説現代」2022年10月号には、早くもスピンオフ第一作の「春に翔ぶ」が掲載され、全国の凪良ゆうファンや書店員から刊行が待ち望まれていた『星を編む』。その期待を表すかのように、瞬く間に版を重ね、早くも発行部数は10万部を突破。前作と合わせるとシリーズ累計で50万部を超えました。
さらに、前回も大好評だった購入者対象のオンライントークイベント「なぎらのとびら2」が12月7日(木)20時より開催。
オンラインイベントには、対象書店で『星を編む』をお買い上げいただいた方が申し込むことが可能です。
(対象店舗や詳細は以下をクリック)
https://www.bunkanews.jp/article/357067/
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〈内容紹介〉
第20回本屋大賞受賞作にして、40万部突破のベストセラー『汝、星のごとく』の続編的ストーリー。
本編では語りきれなかった、さまざまな愛の物語。
「春に翔ぶ」——瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」——才能と呼ばれる星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
「波を渡る」——花火のような愛を経て暁海の心に去来する感情。愛の果てにも人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる新しい愛の形。

〈書誌概要〉
【タイトル】星を編む
【著者名】凪良ゆう
【判型】四六判(288ページ)
【定価】1,760円(税込)
【ISBN】978-4-06-532786-5
【発売日】2023年11月8日

〈著者情報〉
凪良ゆう(なぎら・ゆう)

京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。本書は、第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位、第10回高校生直木賞、そして23年、2度目となる本屋大賞受賞作に選ばれた。

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