フォーミュラ1 ハイネケン・シルバー・ラスベガス・グランプリにてF1(R)ウィークエンド過去最大規模のコンテンツ体験で空を彩る

2023年11月17日(金)12時17分 PR TIMES

・ラスベガス・グランプリはアストンマーティン史上最大規模のレース・ウィークエンドの祭典となり、DBX707がラスベガス・ストリップ・サーキット(TM)に初登場
・ラスベガス・グランプリとのパートナーシップにより、アストンマーティンのDBX707とDB12が地球最大のLEDスクリーンを誇るスフィアに登場
・AMR23 Formula 1(R)チャレンジャーが世界初となるクルマの没入型キャンペーンの一環として、ラスベガスの空を彩る
・受賞歴のあるアストンマーティンのラグジュアリー・コンフィギュレーターで、新サーキットがデジタル化。F1(R)レーシングコースに初導入され、https://configurator.astonmartin.com/にて稼働開始

[画像: https://prtimes.jp/i/121164/22/resize/d121164-22-642bdfbd1aa91169c4f8-0.jpg ]

2023年11月16日、ラスベガス:
待望のフォーミュラ1 ハイネケン・シルバー・ラスベガス・グランプリに先立ち、アストンマーティンはFormula 1(R)における過去最大級のマーケティングの一環として、ラスベガスの空を彩り、英国のウルトラ・ラグジュアリー・パフォーマンス・ブランドの輝きを放ちます。

この革新的な新しいイベントはアストンマーティンとラスベガス・グランプリとのパートナーシップによって実現します。イベントの中心にはハイ・パフォーマンス製品が据えられ、レース・ウィークを通して実施されるブランド最大のVIP顧客プログラムには、スリリングなレーシングコース体験やSphereに投影されるアストンマーティンの没入型コンテンツが含まれます。

さらに、受賞歴のあるアストンマーティンのラグジュアリー・コンフィギュレーターのオンライン環境に新しいサーキットが追加されます。F1(R)レーシングコースがコンフィギュレーターに導入されるのはこれが初めてです。

アストンマーティンのグローバルチーフブランド兼コマーシャルオフィサーのマルコ・マティアッチは、次のように述べています。
「米国は当社にとって最大の市場であり、ブランド・コミュニティです。ラスベガス・グランプリは、F1カレンダーにおける新たなアイコンとなり、当社史上最大のレース・マーケティングを実施し、VIPホスピタリティを提供するものです。」

「ブランド認知度以上に、当社の活動はF1の大規模なグローバル・プラットフォームを最大限に高め、新たな顧客層にアストンマーティンを再評価してもらい、当社の製品にスポーツのハイ・パフォーマンスDNAを注ぎ込み、コミュニティを唯一無二のラグジュアリー体験に結びつける実例となります。」

「データによると、F1(R)レース・ウィークエンドの当社のコンフィギュレーターへのアクセスは、それ以外の週末と比較して13%増加しており、アストンマーティンが登場する今シーズンには30%に達するという統計があります。新しいラスベガス・グランプリ・コンフィギュレーターが今週から稼働することから、レーシングコースと公道との間のテクノロジー相乗効果が高まり、世界中のお客さまとファンの皆さまはラスベガスの高揚感に包まれることになるでしょう。」

ラスベガス・グランプリを彩る没入型コンテンツ
リングな映像が世界でも類を見ないマーケティング・キャンバスに投影されました。
アストンマーティンは、ラスベガス・グランプリとのパートナーシップの一環として、ラスベガスの新しいランドマークであるスフィアで、没入型のコンテンツを昨夜公開しました。この映像は、クラス最高性能のパフォーマンスを誇るクルマのスリリングな本質をエネルギッシュに表現するために、クリエーターが数ヶ月を費やして開発したものです。

スフィアに投影される90秒間のマーケティング広告は、41年ぶりとなるラスベガス・グランプリの開催期間中、サーキットからも見え、一日に何度も繰り返し映し出されます。アストンマーティンを象徴する翼が登場した後、古代エジプトで崇拝され、新たな始まりを象徴し、1930年代にアストンマーティンの翼のロゴマークが誕生する元になったスカラベが紹介されます。

そして、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1(R)チームのAMR23レースカーがドラマチックに姿を現します。タイヤから立ち上る煙が晴れると、世界で最もパワフルなウルトララグジュアリーSUVであるDBX707と世界初のスーパーツアラーDB12が史上最大級のデジタル・ディスプレイに姿を現します。この映像は最新のCGIテクノロジーを駆使しており、革新的なクリエイティブでスフィアの奥行を作り出し、かつてないスケールで観客の五感を刺激することでハイ・パフォーマンスなアストンマーティンを印象付けます。

最大のフォーミュラ1(R)ブランド・アクティベーション
アストンマーティンの創立110周年という節目にFIA Formula One(R)世界選手権が1,100戦目を迎え、ラスベガス・グランプリにて、ブランド史上最大のF1(R)マーケティング・プログラムを展開します。参加した有名人とVIPゲストを対象に、DBX707とVantage F1(R)エディションに乗り込んで特別なレーシングコースをたどる45回のスリリングなホットラップが予定されています。また、100人を超えるブランドのロイヤル・カスタマーの皆さまには、ビスポークのアストンマーティン・ホスピタリティ体験イベントが毎日開催されます。

都会の喧噪を離れたいゲストのためには、ネバダ砂漠でエクスクルーシブなオフロードDBX707アドベンチャーをご用意します。ゲストはプライベートヘリで出発し、ラスベガスのストリップサーキット(TM)の鳥瞰図を見て、グランドキャニオンを越え、荘厳なヴァレー・オブ・ザ・ファイアー州立公園に向かいます。そして、見事な砂漠と赤色岩に囲まれたオフロード・ドライビング・ルートを駆け抜けながら、世界で最もパワフルなラグジュアリーSUVの力を感じます。

オフロードからレーシングコースまで、まったく新しい公道サーキットで、DBX707の15分間のデモンストレーションが行われ、モデルの類を見ないパフォーマンス能力と、アストンマーティンのハイ・パフォーマンス製品の公道とレーシングコースへの適合性が紹介されます。

コンフィギュレーターの刷新
会場に来られない世界中のお客さま、ファン、ディーラー・パートナーのために、受賞歴のあるオンライン・コンフィギュレーターに新しいラスベガスの環境を導入することで、ラスベガスの煌めく光をお届けします。

Formula 1(R)ピット・ガレージ環境にてデジタルでモデル指定することを認められた初のメーカーとして、アストンマーティンは、お客さまをレーシングコースに招き入れます。F1(R)サーキットがクルマのコンフィギュレーターに登場するのは初めてのことです。

コンフィギュレーターのユーザーは、ストリップサーキット(TM)の第4コーナーに位置するラスベガス・ストリップの中心に誘われ、スフィアの近くのFormula 1(R)公式メディカルカーであるDBX707とFormula 1(R)公式セーフティカーであるVantageのそばで、自分だけのアストンマーティンを作ることができます。

コンフィギュレーターは、アストンマーティンのウルトラ・ラグジュアリー戦略の主軸であり、Q by Aston Martinのビスポーク・サービスを含め、クルマをカスタマイズしながら、究極の自由と表現を追求する感覚を得られます。近年では、記録的な台数のアストンマーティン・ユニットがビスポークでのカスタマイズや仕上げで販売されており、2022年には前年比51%増の実績を上げています。特に米州は、Q by Aston Martinが最も成長率の高い地域となっており、2022年には前年比92%増の成長を遂げました。

Aston Martin at the Las Vegas Grand Prix
https://www.youtube.com/watch?v=5R1GTL5Tmfo


アストンマーティン・ラゴンダについて:
アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。

ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、Vantage、DB12、DBS、DBXに加え、同社初のハイパーカーであるValkyrieなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。また、Racing. Green.サスティナビリティ戦略に沿って、アストンマーテインは内燃エンジンの代替システムの開発にも取り組んでおり、アストンマーティン初の世界で最もスリリングで魅力的なハイパフォーマンス・バッテリー式電気自動車の2025年発売を目指しています。

英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界55か国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。同社は、2023年までに製造施設をネットゼロにする目標を掲げています。

ラゴンダは1899年に、アストンマーティンは1913年に設立されました。この2つのブランドは、1947年に故デイヴィッド・ブラウン卿によって買収されて1つの会社となり、現在は、「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。

2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1(R)チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。

PR TIMES

「過去最大」をもっと詳しく

タグ

「過去最大」のニュース

「過去最大」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ