【東京都足立区】12月3日(日)、無数のシャボン玉で見慣れたまちを光の風景へ!現代美術家・大巻伸嗣氏による「MEMORIAL REBIRTH 千住 2023 東加平」を開催。

2023年11月20日(月)13時46分 PR TIMES

1分間に最大1万個のシャボン玉が舞う、記憶と人をつなぐアートパフォーマンス

足立区にアートを通じた新たなコミュニケーションを生み出すことを目指す市民参加型のアートプロジェクト、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」。そのプログラムの1つ、現代美術家・大巻伸嗣氏による「Memorial Rebirth 千住」(以下、メモリバ)を、令和5年12月3日(日)、東京都足立区立東加平小学校にて開催します。
無数のシャボン玉で見慣れたまちを光の風景に変貌させ、記憶を喚起するアートパフォーマンス「メモリバ」は、平成23年から始まり、バトンを繋ぐように千住・西新井で8回開催。足立区の風物詩となりつつあるメモリバが、コロナ禍を経て、5年ぶりに東加平小学校で大規模なパフォーマンスを行います。

≪大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住 2023 東加平」≫
● 日 時:12月3日(日)昼の部14時〜14時30分/夜の部 17時〜17時30分
● 場 所:足立区立東加平小学校(東京都足立区加平1-12-12)
● 詳細はホームページをご覧ください。
https://aaasenju3.wixsite.com/mrshabonodori

[画像1: https://prtimes.jp/i/98904/70/resize/d98904-70-179db95935d498c83dc7-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/98904/70/resize/d98904-70-4e99154e422c166fcccf-1.jpg ]


無数のシャボン玉が見慣れた景色を一変させるアートパフォーマンス


1分間に最大1万個のシャボン玉で、日常を光の風景に変貌させ、記憶を喚起する「メモリバ」。
【昼の部】
無数のシャボン玉と、オリジナルの盆踊り「じゃボンおどり」のパフォーマンス。
作曲・振付をした「くるくるチャーミー」の大西健太郎氏・富塚絵美氏が、来場者とともに歌って踊り、一体感を生み出します。歌詞は、東加平小学校の卒業生や、近隣に暮らす幅広い世代の方々に、いまの暮らしや記憶の情景をインタビューして制作した新作です。
【夜の部】
陽が落ちた暗闇に、無数の光をまとったシャボン玉が幻想的な空間を創出。
作曲家・野村誠氏によるピアノの音色が、光の世界を一層美しく彩ります。

「Memorial Rebirth」の作者 大巻 伸嗣(おおまき しんじ)


美術作家。1971 年岐阜県生まれ。アジアパシフィックトリエンナーレや横浜トリエンナーレ2008、エルメス セーヴル店(パリ)、アジアンアートビエンナーレなど世界中の芸術祭や美術館・ギャラリーでの展覧会に参加している。展示空間を非日常的な世界に生まれ変わらせ、鑑賞者の身体的な感覚を呼び覚ますダイナミックな作品《Liminal Air》《Memorial Rebirth》《Echoes》を発表している。
http://www.shinjiohmaki.net/
[画像3: https://prtimes.jp/i/98904/70/resize/d98904-70-e9a3791088294a250861-2.png ]












Pic by paul barbera/where they create


出演者プロフィール


【昼の部】
「しゃボンおどり」作曲・振付 くるくるチャーミー[大西健太郎、富塚絵美]
東京藝術大学卒業生による若手アーティストユニット。ダンス、歌、作曲、音響などそれぞれの得意分野をもつ個性的なメンバーが集い、地域のお祭りや結婚式、パーティでのパフォーマンスなどで活躍。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98904/70/resize/d98904-70-c572e2c8b3574b34832a-3.png ]

【夜の部】
ピアノ演奏 野村 誠
作曲家、千住だじゃれ音楽祭ディレクター。8歳で作曲を始める。中学時代は落語研究会に所属。
1990年代より共同作曲を探求。ジャワ・ガムランと児童合唱のための《踊れ!ベートーヴェン》(1996)を発表以来、東南アジアとのコラボレーションを積極的に行う。野村幸弘との即興映像ドキュメントを行い、タイ(2004,2007)、インドネシア(2005)、カンボジア(2007)、台湾(2011)、マレーシア(2013,2015)など、約20本のドキュメンタリー映像を制作。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事。相撲から着想を得た作品を数多く発表。2014年から日本センチュリー交響楽団コミュニティ・ミュージック・ディレクター。オーケストラの可能性を拡張する試みを実践。淡路島アートセンターの委嘱で、やぶくみこと『瓦の音楽』を展開。2020年より、びわ湖・アーティスツ・みんぐる『ガチャ・コン音楽祭』ディレクターとして、サイトスペシフィックなプロジェクトを展開。著書に「音楽の未来を作曲する」(晶文社)などがある。
http://makotonomura.net/
[画像5: https://prtimes.jp/i/98904/70/resize/d98904-70-ce40797461fe8d8c11da-4.png ]


足立区千住の市民参加型まちなかアートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁


「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」(通称「音まち」)は、足立区にアートを通じた新たなコミュニケーション(縁)を生み出すことをめざす区民参加型のアートプロジェクトです。主催は東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区。足立区に東京藝術大学千住キャンパスがあることがきっかけで2011年(平成23年)にスタートしました。
市民とアーティストが協働して、今回実施する「Memorial Rebirth 千住」や千住・人情芸術祭「1DAYパフォーマンス表現街」、千住仲町にある戦前に建てられた日本家屋を活用した文化サロン「仲町の家」の運営など、”音”をテーマとした多種多様なプログラムを展開しています。
https://aaa-senju.com/

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