初心者から本格的に学べる日本の伝統磁器絵付け。講座受講生の作品展と、講師である人気作家・伝統工芸士による作品展示会を同時開催!

2023年11月20日(月)11時46分 PR TIMES

和洋の手描き磁器絵付け7講座の受講生作品が一堂に会する「スタジオキルンアート作品展2023」、講師である人気作家・伝統工芸士の暮らしを彩る器を展示販売する「伝統絵付で愉しむくらし展」を同時開催します。

ハンドメイドに関する出版・教室事業を展開する株式会社日本ヴォーグ社(代表取締役社長:瀬戸信広)が運営する教室Studio KILNART(スタジオキルンアート)では和洋の伝統絵付の定期継続講座を開催しています。ヨーロピアンスタイルの磁器絵付けや陶磁器人形、日本が誇る二大産地である有田焼・九谷焼の手描き絵付が本格的に学べるとあって、日本各地からのべ200名近くの方々が受講されています。今回の展示会では受講生の作品展示ほか、現役で作家・職人として活躍する講師の作品を展示販売いたします。手にとって使いたくなる器にきっと出会えるはず!

『スタジオキルンアート作品展2023』併催『伝統絵付で愉しむくらし展』
【会期】2023年11月30日(木) 〜 12月2日(土) 10:00〜18:00 (最終日は16:00まで)
【会場】CRAFTING ART GALLERY 
【主催・お問合せ】日本ヴォーグ社 日本キルンアート協会
『スタジオキルンアート作品展2023』

[画像1: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-ff421cb306321122721d-0.jpg ]

スタジオキルンアートの7講座の合同作品展。受講生と講師によるヴァラエティに富んだ作品が一堂に会します。
【出展コース】 ヨーロピアンチャイナペインティング・プレミアムデコラティブペインティング・レースドール・有田焼絵付・九谷焼上絵付(赤絵細描/五彩青手/色絵金襴手)     

併催『伝統絵付で愉しむくらし展』

[画像2: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-d7c6cb9de35d694b9eac-0.jpg ]

古今東西、多くの人々を魅了してきた有田焼・九谷焼。
今回は「ほっと一息」をテーマに、伝統を継承しつつ、個性を活かした新しい表現を追求する人気作家・伝統工芸士の“ティータイムを彩る器”やアクセサリーが並びます。
出展作家(予定) ※順不同
◆有田焼:岩永 純則
◆九谷焼:福島 武山 / 福島 礼子 / 宮本 雅夫 / 高 聡文 / 架谷 庸子 / 山近 泰 / 北村 和義 / 上端 伸也
◆洋絵付:加藤 謙一郎
企画・運営協力:株式会社 八笑

【基礎から学べる和洋の伝統絵付 定期継続講座】
Point1.産地の伝統工芸士、人気一流作家が直接指導する定員制の講座
Point2.講師がセレクトした産地の磁器、絵の具、筆工具を使用、専用の陶磁器用電気炉で焼き付けます
Point3.絵心がなくても安心、オリジナルカリキュラムに沿ったテキスト完備なので、安心してステップアップ!講師への道も目指せる!

【洋の伝統絵付 定期継続講座ラインナップ】

[画像3: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-5d5e153701ff7c7621fb-9.jpg ]

◆『ヨーロピアンチャイナペインティング』
ヨーロッパ伝統の愛らしい小花、エレガントなブーケや果物、風景などのモチーフを学びます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-f95dd99cb89ac3f52b13-9.jpg ]

◆『プレミアム デコラティブ ペインティング』
ジュエル盛り(宝石盛り)や様々な金加飾の装飾技法をちりばめ、大輪の薔薇やポートレートなど幅広い表現を学びます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-411885c4c6ecd481b47c-9.jpg ]

◆『レースドール』
型抜きした磁器のボディに、磁器土を浸み込ませたレースを着せつけで焼成し、美しく彩色して仕上げる磁器人形です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-9d30ea6c1131561b1571-9.jpg ]


【和の伝統絵付 定期継続講座ラインナップ】
[画像7: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-69055e15de2d523eae34-9.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-cc2647ba66d561fc70cb-9.jpg ]

◆『有田焼上絵付講座』
“柿右衛門” “鍋島” “古伊万里”といった様式美にあふれた絵付技法、上絵付から染付まで、有田焼の伝統工芸士に学びます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-4b67eeb4b2e6b4e3b6ca-0.jpg ]

◆『九谷焼上絵付 赤絵細描講座』
“弁柄(べんがら)”と呼ばれる鉄分を含んだ赤い顔料で、髪の毛ほどの細かい線の文様意匠を描く超絶技巧を、九谷の第一人者の監修、人気作家に学びます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-ac3e66feb94c1896619d-0.jpg ]

◆『九谷焼上絵付 五彩・青手講座』
緑・紫・紺青・黄の盛り絵の具で大胆な構図を描く「青手」と赤を加えた「五彩」の原色からなる九谷独自の色絵磁器、九谷の伝統工芸士から学びます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-70c7f1aa415da6d0ce5a-0.jpg ]

◆『九谷焼上絵付 色絵金襴手講座』
和洋多色の絵具を用いて花鳥画や人物画を彩色し、さらに本金を使って仕上げる色絵金襴手技法、伝統の装飾技法である「花詰(はなづめ)」、「青粒(あおちぶ)」などを、九谷の伝統工芸士に学びます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/15889/66/resize/d15889-66-ff3a3a165ced1b768fb7-0.jpg ]

PR TIMES

「日本」をもっと詳しく

「日本」のニュース

「日本」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ