Amazon Music、2023年を振り返り、ジャンル別に作成した楽曲ランキングを基にした9本のプレイリストを配信

2023年11月22日(水)20時46分 PR TIMES

「Best Artists」にYOASOBI、「Best of J-POP」に宇多田ヒカル、「Best of K-POP」にJUNG KOOKがトップに選出

今年新設カテゴリーの「Best ViRtual Artists」には宝鐘マリン、「Breakthrough Artists」にFirst Love is Never Returnedが選出

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Amazon Musicは、2023年の振り返りとして、Amazon Musicにおける再生回数とAmazon Musicのキュレーターの選定を基に、9部門でランキングを作成し、そのランキングに基づいて楽曲を編成した9本のプレイリストを配信します。今年配信する9本のプレイリストは、既存のプレイリストである「Best Artists」、「Best of J-POP」、「Best of K-POP」、「Best of ANIME」、「バイラルヒッツ」、「Best of J-Rock」、「Best of J-Hip Hop」に加え、今回新設したバーチャルアーティスト部門のランキングに基づいた「Best ViRtual Artists」と、キュレーターが選ぶ注目の若手アーティスト部門の「Breakthrough Artists」です。

本ランキングは、Amazon Musicが配信する1億曲以上の楽曲を対象に、Amazon Music Free、Amazon Music Prime、Amazon Music Unlimitedの3つのサービスにおいて、Amazon.co.jpのアカウントをお持ちのお客様が再生した回数を独自の計算式で集計※し、9部門のランキングを作成しました。総合ランキング部門である「Best Artists」で最も人気のあったアーティストはYOASOBIという結果になり、J-POP部門の「Best of J-POP」には宇多田ヒカル、K-POP部門の「Best of K-POP」にはJUNG KOOKがトップとして選出されるなど、各ジャンルにおいて今年席巻したアーティストが選ばれる結果となりました。

なお、全プレイリストはAmazon.co.jpのアカウントをお持ちのすべての方にお楽しみいただけますが、Amazon Music Unlimitedにご登録のお客様以外はシャッフル再生となります。

■2023年 Best Artists(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0B3YDBMSR)
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【担当キュレーターによる総括】
Amazon Music総合で2023年に最も人気のあったアーティストはYOASOBIとなりました。「アイドル」の大ヒット、3rd EPリリースと今年の音楽シーンの中心に君臨したYOASOBIの選出に異論は全くなく、米ビルボードチャートインを果たすなど、もはや日本国内に収まらない存在となったYOASOBIの快進撃はどこまで続くのか、音楽ファンとしての興味は尽きません。その他にも、アニメ「鬼滅の刃」の主題歌担当であるMAN WITH A MISSION & miletや、「【推しの子】」ED曲担当の女王蜂、映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」主題歌提供のスピッツなど、アニメ関連に楽曲提供したアーティストの躍進が目立ったほか、10周年を迎えたMrs. GREEN APPLEが選出されるなどバラエティに富んだラインナップとなりました。

なお、総合ランキングでもある本部門にランクインしたアーティストは以下の通りです。
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■2023年 Best of J-POP(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0B3Y9C44L)
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【担当キュレーターによる総括】
7月公開の映画『キングダム 運命の炎』主題歌として、自身約1年半ぶりにリリースされた「Gold 〜また逢う日まで〜」が2023年J-POPの顔となる楽曲として選出されました。この夏一番の話題作の主題歌として、劇場のみならず様々なメディアでオンエアされたこの楽曲を含む制作時のエピソードや楽曲へのこだわりなど、宇多田ヒカル本人を交えた貴重なインタビュー音声も収録されたプレイリスト「Best of 宇多田ヒカル」は、Amazon Music Unlimitedで配信中です。


■2023年 Best of K-POP(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0B3Y8LQQ1)
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【担当キュレーターによる総括】
Best of K-POPは、JUNG KOOKとなりました。ラッパーのLattoを迎えた「Seven」をはじめ、Jack Harlowを迎えた「3D」や、The Kid LAROIとCentral Ceeとの共作「TOO MUCH」が世界中のチャートを席巻したことから、今年のK-POPはJUNG KOOK独り勝ちと言っても過言では無い年となりました。




■2023年 Best of ANIME(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0B3Y8B9BK)
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【担当キュレーターによる総括】
Best of Animeは、「【推しの子】」となりました。近年の大ヒット作にはアニメタイアップが必須なのはもはや当たり前の時代となりましたが、2023年4月期に放送された本作も第1話がSNS上でトレンド世界1位、原作の売り上げ部数が1200万部を突破するなど、「鬼滅の刃」、「ぼっち・ざ・ろっく」に続く社会現象クラスの人気作となりました。YOASOBIによるオープニング曲「アイドル」、女王蜂によるエンディング曲「メフィスト」は共にヒット曲として年間チャートインを果たしています。

■2023年Best of ViRtual Artists(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0CNHBFFN9)
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【担当キュレーターによる総括】
Amazon Musicの新設プレイリスト「ViRtuality」にちなみ、新設された「2023年Best of ViRtual Artists」プレイリストのトップを飾るのは、SNSでのバズをはじめ、各チャートのトップへと上り詰めた宝鐘マリンの「美少女無罪(ハート)パイレーツ」となりました。その他にも常闇トワや、ROF-MAOといった話題のバーチャルアーティストがランクインしました。



■2023年 バイラルヒッツ(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0B3Y6773J)
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【担当キュレーターによる総括】
バイラルヒッツは、imaseとなりました。今年もSNSをはじめとし、多くのバズが生まれた中でも、Amazon Musicとして特筆すべきバイラルヒットは、imaseの「NIGHT DANCER」です。この楽曲はキャッチーなダンスと共にバズを生み、日本のみならず、韓国、タイ、といったアジアを中心に世界中でバズを起こしました。K-POPアイドルがSNS上でダンス動画を投稿するなど、近年稀にみる拡散力を見せ、世界中の人々を魅了しました。


■2023年Best of J-Rock(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0BJCTZX8G)
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【担当キュレーターによる総括】
Best of J-Rockは、SUPER BEAVERとなりました。6月公開の映画『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌として、多くの方の耳にも触れたこの楽曲は、Amazon Musicでもロングセラーとして年間を通じて多くのリスナーに支持された楽曲となりました。昨年空前のヒットを記録した10-FEET「第ゼロ感」の記憶に新しい中、ライブハウスやフェスに観客が戻ってきたことで、邦楽ロックシーンはコロナ禍からの完全復活を果たしつつあります。2024年も大観衆がシンガロングできる名曲が生まれる雰囲気は継続されそうな印象です。

■2023年 Best of J-Hip Hop(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0BJCTV835)
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【担当キュレーターによる総括】
Best of J-Hip Hopは、Awichとなりました。昨年に続き2年連続での選出となるAwichは今年も「RASEN in OKINAWA」、「Bad Bitch美学」などのヒットを連発。
10月には新アルバム「THE UNION」を発表し、J-Hip Hopの女王としての立場をさらに確立しました。



■2023年 Breakthrough Artists(https://www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B095YLPDJB)
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【担当キュレーターによる総括】
Breakthrough Artistは、First Love is Never Returnedとなりました。2月度BREAKTHROUGH JAPANにリストインした「Mama’s Pie」を皮切りに、「Twenty-Twenty」、「OKACHIMACHI FRIDAY NIGHT」と立て続けにリリースするトラックが選出され、年間を通じて安定したクオリティを発揮しました。カバーアーティストに選出されることはなかったものの、高いメロディーセンスとポテンシャルに2024年に一層の活躍が期待されます。


※集計対象期間:2023/1/1〜2023/10/31
※集計方法:Amazon Musicが配信する1億曲以上の楽曲を対象に、Amazon Music Free、Amazon Music Prime、Amazon Music Unlimited の3つのサービスにおいて、Amazon.co.jpのアカウントを持つお客様によって、再生された回数を独自の計算式で合算・集計した数に基づいて作成したものです。

Amazon Music について
Amazon Music は、音楽、ポッドキャスト、カルチャーを通じてファン、アーティスト、クリエイターをつなぐ、没入型オーディオエンターテインメントサービスです。Amazon Musicは、キュレーションされ、パーソナライズされたプレイリストや、アーティストのライブ配信、Amazon独占配信のポッドキャストなど、ファンが愛するものをより身近に感じられるようなコンテンツが満載です。プライム会員は、1億曲以上の楽曲のシャッフル再生ほか、自由に曲を選んで再生できる厳選プレイリストや人気のポッドキャストをお楽しみいただけます。Amazon Music Unlimitedに会員登録すると、1億曲以上をHDで、さらにUltra HDと空間オーディオもご利用いただけます。Amazon Musicは、無料でダウンロードできるAmazon Musicアプリ、もしくは、Alexa搭載デバイスなど対応するデバイスをご用意いただければ、どなたでもお楽しみいただけます。詳しくは、www.amazonmusic.com をご覧ください。

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