11月22日は「いい夫婦の日」プレコンセプションケアとして話題の妊娠・出産で大切な栄養素である葉酸について全国の20~50代の出産経験者404名を対象に調査!

2023年11月22日(水)10時46分 PR TIMES

イマジン・グローバル・ケア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木下 弘貴)は、女性404名を対象に「葉酸」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。
<調査概要>
調査対象 :全国/女性/404名(20代:100名、30代:104名、40代:100名、50代:100名)
調査方法 :インターネットアンケート調査
調査期間 :2023年11月15日(水)

予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことをミッションとしているイマジン・グローバル・ケアは、「カイコ」を使った免疫活性作用の測定方法によって東京大学と関連特許を取得したブロッコリー抽出エキスをはじめ、ブランド設立からこだわり抜いて開発した商品を多くのお客様にご愛飲いただいております。

さて、毎年11月22日は、1年において最も婚姻届を出すカップルが多い日とも言われてる「いい夫婦の日」そして翌日の11月23日は「いい夫妻の日」

日本中の夫婦・カップルがお互いを考えるきっかけの日であり、妊娠・出産をキーワードに将来のライフプランを話し合う夫婦・カップルも多いのではないでしょうか?

将来の妊娠・出産を考えながら、女性と男性が自分たちの生活や健康に向き合う取り組みを「プレコンセプションケア」といいます。

妊娠・出産に関する正しい知識を若いうちに身につけ、ご自身やパートナーの将来を考えながら日々の生活を送ることは、とても大切です。できるだけ早いうちからプレコンセプションケアに取り組むことによって、若い世代の健全な妊娠・出産のチャンスを増やし、次世代の子どもたちをより健康にすることができます。

そして、プレコンセプションケアの一つとして重視されている「葉酸」は、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減できるとして、日本でも厚生労働省がサプリメントからの摂取をすすめていますが、妊娠に気づくころには形成されており、妊娠がわかってから飲み始めるのでは少し遅いのです。自分の栄養管理が、次世代の健康にまで影響すると思うと、きちんとした栄養管理の大切さが身にしみますよね。

そこでイマジン・グローバル・ケアは、妊娠・出産のタイミングで多くの女性が意識する「葉酸」についての調査を20代〜50代の出産経験のある女性404名を対象に行いました。

■回答者の属性
回答者の属性は、20代100名(24.8%)、30代104名(25.7%)、40代100名(24.8%)、50代100名(24.8%)でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46754/10/resize/d46754-10-9b700556c398c2c4ccfd-0.jpg ]

「妊活・妊娠中に葉酸は何から摂りましたか?(複数選択可能)」という質問に対し、「サプリメント」が45.8%と最も多く、「野菜」が38.9%、「主食・おかず」が13.9%となりました。

また、年代別に見ると、20代〜40代は約50〜60%、特に30代は63.5%が「サプリメント」から葉酸を摂っていることがわかりました。50代は約半数が「摂取していない」と回答していました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46754/10/resize/d46754-10-ae0350dbc064c0252db6-0.jpg ]

「葉酸量が最も多く摂れる野菜はどれだと思いますか?」という質問に対し、「ブロッコリー」が50.2%と最も多く、「ほうれん草」が40.1%、「枝豆」が5.0%、「アスパラガス」が4.7%となりました。また、年代別に見ると、30〜50代では半数以上が「ブロッコリー」と回答していました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46754/10/resize/d46754-10-736758ab472690228965-0.jpg ]

「 妊活・妊娠中に葉酸が必要な栄養素と知ったきっかけを教えてください。(複数選択可能)」という質問に対し、「インターネットサイトから」が46.0%と最も多く、「医者から」が21.0%、「新聞・雑誌・本から」が19.8%、「SNSから」が15.6%となりました。

また、年代別に見ると、20〜40代では半数以上が「インターネットサイトから」、30〜40代では約30%ほどが「新聞・雑誌・本から」と回答していました。
20代では「新聞・雑誌・本から」と回答したのは9.0%で、30〜40代よりもかなり少ない比率であり、57.0%が「インターネットサイトから」、36.0%が「SNSから」と回答していました。

また、「 妊活・妊娠中にサプリを摂取していた人に対して、なぜサプリメントを摂取していたのか教えてください。」という質問では、「手軽に摂取できるから」という回答が多く挙げられていました。
その他には、「サプリメントを飲み慣れていたから(40代女性)」「野菜が嫌いだから(30代女性)」「ブロッコリーが苦手で栄養があまり摂れないと思ったから(30代女性)」「悪阻が酷くて食事ができなかったから(20代女性)」といった回答がありました。

以上の結果を踏まえて、葉酸とブロッコリーについてのお話を江木先生に伺いました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/46754/10/resize/d46754-10-fa1c859e9401d15d3209-3.png ]

江木 雄一 
博士(農学)研究開発・マーケティング担当 兼 神戸大学バイオシグナル総合センター研究員
新卒で食品企業に入社し、製薬企業、総合EC企業を経て、イマジン・グローバル・ケアに入社。社会人として働きながら大学院に通い、カイコをモデル動物とした研究で博士号を取得。イマジン・グローバル・ケア株式会社では、ブロッコリー抽出物の機能解析、データ解析やメディア運営を担当。

■葉酸とブロッコリーについてのお話
葉酸は、DNA合成という細胞分裂に不可欠な過程に関係する栄養素です。細胞分裂のさかんな胎児期に葉酸が不足すると、発達異常を引き起こす可能性があるため、妊婦さんには葉酸の摂取が推奨されます。
今回の調査結果から、ブロッコリーが葉酸に富む野菜であることが広く知られていることがわかりました。しかし、ブロッコリーから摂取できる葉酸の量が調理方法によって大きく異なることは、まだあまり知られていません。葉酸豊富な食材や、葉酸を多く摂取できるブロッコリーの調理方法についてnoteにまとめました。ぜひご覧ください。
葉酸を多く含む6つの食べ物とは〜働きや効果もわかりやすく解説:https://note.com/imagine_gc/n/ncb93734f0b0f

■イマジン・グローバル・ケア商品一覧
[画像5: https://prtimes.jp/i/46754/10/resize/d46754-10-6e4ccfff864e89cd5990-4.png ]

私たちのミッションは予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことです。予防医学では、より健康的な生活習慣を送るよう、食事習慣や運動習慣の改善を指導します。
しかし、食事習慣や運動習慣の改善は実践が難しく、結果として生活習慣はなかなか変わらず、医療費も下がらない現状が起こっています。
そこで、より実践しやすい方法を追求していく中で、私たちはサプリメントという形で商品提供をスタートしました。

サプリメントという生活に取り入れやすい方法を利用することで調子が良くなってくると、健康になろうと運動量は増え、食事にも気を遣うようになります。私たちは、誰もが生活に取り入れやすい革新的な製品やサービスを創り出すため、ベンチャー企業としては珍しく、研究から商品開発、製造、販売まで行っています。

日本産業を支えてきた大切な存在であり人々の健康維持に役立つ次世代の虫「カイコ」を使った研究をもとに最初に開発した「ブロリコ」は累計販売350万個を超えました。その後も、一つひとつ丁寧に商品開発を続け、現在では、「ブロリコ・ペット」、「ハーバード大学式 命の野菜スープ」と「ハーバード大学式 命の野菜スープ ゼリー」、沖縄の長寿をヒントに生まれたサラサラパワーをギュッと凝縮したゴーヤの希少成分「ゴーヤミン」、19種類のビタミン&ミネラルと1粒あたり100億個もの乳酸菌を配合した「マルチビタミン&ミネラル 乳酸菌入り」、グアー豆から得られる発酵性食物繊維100%のナチュラルな腸育サプリメント「ココフローラ」の7つの商品を提供しています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/46754/table/10_1_550be2416963996c3ef6d834e301b669.jpg ]


■会社概要
イマジン・グローバル・ケア株式会社
URL:https://www.imagine-gc.com/
代表取締役社長:木下 弘貴
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木3-16-12 六本木KSビル8階
電話番号:03-5549-2814

健康情報を中心に発信しているnoteは以下になります。
イマジン・グローバル・ケア研究所:https://note.com/imagine_gc
東京製薬研究所:https://note.com/braintokyopharma

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