2025 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIESの新たなパートナーに「MAMMUT」が決定!

2024年11月22日(金)16時16分 PR TIMES

『オフィシャルスキーウェア』への採用と、『オフィシャルセーフティ—パートナー』として大会の安全を全面的にサポート。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58216/59/58216-59-a6a30054c8dddd87e05ce11f3b92e266-2401x1261.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Freeride World Tour (以下FWT)の日本国内の運営を統括するFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)は、2025年に開催する「2025 FWT JAPAN SERIES」の新たなパートナーとして「MAMMUT(マムート)」(マムート・スポーツグループジャパン株式会社、本社:東京都渋谷区、社長:福田太一)と契約を終結しました。
『オフィシャルスキーウェア』への採用と、『オフィシャルセーフティ—パートナー』として大会の安全を全面的にサポートいただきます。

FWT JAPAN SERIES全戦では出場選手のセーフティワークショップへの参加を義務付けています。これは、非圧雪エリアでの開催を基本とするFWT Qualifierへ出場する選手の常識として「雪崩」への対処法を身に着けるために開催しています。また、大会における滑走時には、プローブ・ショベル・ビーコンが必携装備品となっており、日常的にバックカントリーエリアに入って活動する選手たちが「雪崩」に巻き込まれた場合には素早い行動で仲間を救出しにいくという準備を整えています。
FWT JAPAN事務局としては、FWT JAPAN SERIESのオフィシャルセーフティーパートナーに「MAMMUT」が加わることで、大会期間中だけではなく、山岳エリアでの活動における安全対策を広く啓蒙していけると考えています。
※大会に関しては、事前にアバランチコントロールを行った上で実施の決定をしています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58216/59/58216-59-76322752a73d3bdcc0eef5636d459d11-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「サーチモード」を実際にONにした実地訓練。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58216/59/58216-59-fada6a4bba584ed6c2aa21ec9b0efd6b-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]プロガイドによるレクチャー[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58216/59/58216-59-d861cd167080072326e58166049a3fa4-800x533.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]全選手が参加対象
■オフィシャルセーフティ—パートナーに「MAMMUT」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58216/59/58216-59-a65895015c62bd5ea8cd92bbc62afa0d-514x516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2025年大会より、新たに「MAMMUT」が『オフィシャルセーフティ—パートナー』および『プレミアムサプライヤー』として加わりました。アパレル、フットウェア、バックパックに留まらず、アバランチセーフティに至るまで幅広い製品ラインナップで山岳愛好家を支えています。FWTは、自然地形を生かした大会であるため、アバランチ(雪崩)に対応したギアの装備が必携となっている点も親和性が高く、本年度のパートナー契約が終結されました。日本のフリーライドの発展に欠かせない存在です。

公式HP:https://www.mammut.jp/
[ABOUT MAMMUT:マムートについて]
https://www.mammut.jp/topics/explore-heritage

■アバランチ・ビーコン 「Barryvox」とは
バックカントリースキーや雪山登山の際に起こってしまう可能性のある雪崩。その際にはセルフレスキュー(自分達で救助活動)を行う必要があり、そこで推奨されるアイテムの一つがアバランチ・ビーコン。マムートの「Barryvox」は、世界的にも高い評価を得ています。今シーズン7年ぶりにフルモデルチェンジとなった「Barryvox S2 -バリーボックス S2-」と「Barryvox 2 -バリーボックス 2-」は「音声ガイダンス」で直感的に行動ができるようになったことが大きな特徴。デバイスのサイズも22%薄く、14%軽くなったことで装着時のストレスを軽減してくれます。専用アプリケーションの導入により、自身でソフトウェアのアップデートが可能となりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58216/59/58216-59-1ad437d7d1051ebc12a703341d872237-245x395.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Barryvox S2[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58216/59/58216-59-1370cd40e61ddcea48069bb4459a627d-242x394.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Barryvox 2
<特徴>
●直感的な捜索を可能にしたボイスガイダンス
●22%薄く、14%軽くなったデバイス
●専用アプリケーションの導入

商品名:Barryvox S2(画像左)
価格:71,500円(税込)
サイズ:115×68×21 mm
重量:180g
電池:アルカリ、または、リチウム電池 単4サイズ/2本

商品名:Barryvox 2(画像右)
価格:57,200円(税込)
サイズ:115×68×21 mm
重量:180g
電池:アルカリ電池 単4サイズ/2本

■国内大会スケジュール
大会名:2025 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4*
日程:2025年1月27日(月)〜1月30日(木)
会場:HAKUBA VALLEY(長野県⽩馬村)
主催:⽩馬村観光局、株式会社Pioneerwork

大会名:2025 TOYO TIRES FWT YUZAWA NAKAZATO QUALIFIER 2* 1* / JUNIOR 1*
日程:2025年2月1日(土)〜2月4日(火)
会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡)
主催:湯沢中里スノーリゾート

大会名:2025 TOYO TIRES FWT ARAI QUALIFIER 3* / JUNIOR 3*
日程:2025年 2月27(木)〜3月2日(日)
会場:LOTTE ARAI RESORT(新潟県妙高市)
主催:LOTTE ARAI RESORT

■Freeride World Tourに参戦するには
FWTの傘下に置かれるすべての大会は、4階層のピラミッド構造になっています。
FWT Juniorは18歳未満のための大会で、有望な若手ライダーがスキルを磨き、グローバルランキング獲得への道を歩み始めるステージとして開催します。18歳以上のライダーはFWT Qualifierに出場し、良い成績を残したベストアスリートはFWT Challengerに進みます。ここでは、2024年シーズンでFreeride World Tourに参加したが、2025年シーズンの参加基準の順位に満たなかった選手との入れ替え戦に挑戦することができます。このFWT Challengerで優秀な成績を収めたアスリートは、すべてのカテゴリーの頂点である、Freeride World Tourに参戦できます。
それぞれの大会シリーズには独自のランキングがありますが、世界チャンピオンの称号が得られるのは、Freeride World Tourで優勝した選手のみとなります。
日本でも開催される、FWT Qualifierには1*〜4*の4つの大会レベルがあり、選手たちは各大会を転戦しながら、大会レベルと順位に応じてポイントを獲得していくことになります。スター数が大きいほど順位に応じて獲得できるポイントが大きいのも特徴です。
■Freeride World Tour(FWT)概要
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在 は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(男女・スキー・スノーボード・予選・ ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・ アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp

【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイ ルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Ja pow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして 国際的に認知されてきています。
■株式会社Pioneerwork概要
代表取締役社長:後藤 陽一
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
事業内容
・プラットフォーム事業
アーススポーツコンテンツを繋ぐデジタルプラットフォームの構築事業
代表商品:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )
・日本におけるFreeride World Tourの運営
お問い合わせ先:FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)のプレスリリース一覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/58216

お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com

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