アイエスエフネットはLGBTQIAに関する取り組み評価「PRIDE指標2024」において、5年連続最高評価のゴールドを受賞いたしました
2024年11月22日(金)12時16分 PR TIMES
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区/代表取締役:渡邉幸義、以下アイエスエフネット)は、2024年11月14日、work with Pride 2024 カンファレンスにて、work with Prideが策定した職場でのLGBTQIAに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、5年連続最高評価のゴールドを受賞したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42830/510/42830-510-45105cd8e7950d1ede50a7195dcf2661-656x655.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆PRIDE指標とは
work with Pride(以下、wwP)は、2016年に日本初の職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みの評価指標「PRIDE指標」を策定しました。
2017年には、取り組みの範囲やレベルをより具体的に知ることができるように各指標内に評価項目を細分化。『PRIDE指標2019』では、応募企業の達成度の高い項目の加点方法を見直し、『PRIDE指標2021』、『PRIDE指標2023』については、さらなる取り組みの領域を広げていただくため、さらに加点方法を見直しました。
また、2021年、日本社会でのLGBTQ+に関する理解促進 や権利擁護において、企業や団体が果たす役割や存在感が増していることも視野に入れ、国・自治体・学術機関・NPO/ NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を新設しました。
引用:work with Pride公式ホームページ https://workwithpride.jp/
アイエスエフネットでは、創業以来「ダイバーイン雇用(※1)」に取り組んでいます。LGBTQIAの方に限らず、さまざまな境遇にある方がともに働いている風土のため、個人の情報管理の徹底や当事者が働きやすい環境づくりを行っています。そのような取り組みが認められ、今回PRIDE指標の最高評価である「ゴールド」の受賞を5年連続で表彰いただきました。
(※1)ダイバーイン雇用:さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、あらゆる人に、多様な雇用で「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指しています。
◆アイエスエフネットのLGBTQIAに関する取り組み
アイエスエフネットでは、雇用と職業における一切の差別を禁止し、その多様性を尊重しています。そして、ダイバーイン雇用を掲げ、誰もが安心して働ける環境の創造に取り組んでいます。管理職向け、新入社員向けの講習会の実施や福利厚生などの制度の見直しや専門の委員会の設置など、各種取り組みの充実を図っています。
・結婚等によって姓が変わった場合、または特段の事情がある場合は、希望すればワーキングネームを使用できる。
・健康診断(婦人科検診)においては、まだ戸籍が変わらず、男性でも本人の希望があれば、婦人科検診(乳がん検診など)を受診できるように手配をした実績がある。
・性別を採用の基準として重要視していない。そのため、エントリーシートでは性別を記載する項目は設けていない。
・トランスジェンダーの方が、心の性別のトイレを利用することを共通認識とし、上長や相談窓口(ウィメンズカウンシル)への申し出があれば、全体へのカミングアウトをしなくても心に合ったトイレの使用を認めている。また、(もしもの場合)他社員から、異議があった場合に備えて相談窓口を設けている。
・管理職向けに年に1度、ダイバーシティ課が主体となり、講習会を実施している。また、アライ(※2)の表明をできる仕組み化の検討なども進めている。
・ダイバーイン雇用委員会(※3)を設置し、ダイバーイン雇用の実現に向けて取り組んでいる。同委員会を通じ、対象者に向けた新たな環境・仕組みを作りあげ、就労困難の方々や周囲の方々へ安心・安全な就労環境を築く(実現させる)活動を行っている。
・当社で働くさまざまな立場の方の声を拾い集めたブランディングムービーの制作を通して、アイエスエフネットが創業当初から続けてきた、多様な雇用機会の創出について、その取り組みを紹介している。
ブランディングムービー(https://www.youtube.com/watch?v=PQaZjW8rsZM)
・管理職社員に向けた専用サイトへLGBTQIAの方からカミングアウトを受けた際の対応など、職場における環境づくりに関する動画を掲載し、管理職の社員がいつでも確認して、正しい対応を学ぶことができるようにしている。
(※2)アライ(ally):「味方」を意味する単語で、そこから転じて「LGBTQIAを理解・支援する人」を指します。
(※3)ダイバーイン雇用委員会:さまざまな理由により就労に困難を抱える方に対して、当社の大義であるEmploymentや、ESG/SDGsの実現を目指すための委員会です。
◆関連リンク
・アイエスエフネットのLGBTQIAに関する取り組み(https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society-lgbtqia.html)
・アイエスエフネット DEI(多様性、公平性、包括性)研修を導入(https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230829.html)
アイエスエフネットの幹部社員と社員が講師を行う〜リスキリング教育の一環として、より包括的な職場文化を目指す〜(https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230829.html)
◆株式会社アイエスエフネット概要
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42830/510/42830-510-9329f5321158c003d21641700381810d-1024x273.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。
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◆PRIDE指標とは
work with Pride(以下、wwP)は、2016年に日本初の職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みの評価指標「PRIDE指標」を策定しました。
2017年には、取り組みの範囲やレベルをより具体的に知ることができるように各指標内に評価項目を細分化。『PRIDE指標2019』では、応募企業の達成度の高い項目の加点方法を見直し、『PRIDE指標2021』、『PRIDE指標2023』については、さらなる取り組みの領域を広げていただくため、さらに加点方法を見直しました。
また、2021年、日本社会でのLGBTQ+に関する理解促進 や権利擁護において、企業や団体が果たす役割や存在感が増していることも視野に入れ、国・自治体・学術機関・NPO/ NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を新設しました。
引用:work with Pride公式ホームページ https://workwithpride.jp/
アイエスエフネットでは、創業以来「ダイバーイン雇用(※1)」に取り組んでいます。LGBTQIAの方に限らず、さまざまな境遇にある方がともに働いている風土のため、個人の情報管理の徹底や当事者が働きやすい環境づくりを行っています。そのような取り組みが認められ、今回PRIDE指標の最高評価である「ゴールド」の受賞を5年連続で表彰いただきました。
(※1)ダイバーイン雇用:さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、あらゆる人に、多様な雇用で「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指しています。
◆アイエスエフネットのLGBTQIAに関する取り組み
アイエスエフネットでは、雇用と職業における一切の差別を禁止し、その多様性を尊重しています。そして、ダイバーイン雇用を掲げ、誰もが安心して働ける環境の創造に取り組んでいます。管理職向け、新入社員向けの講習会の実施や福利厚生などの制度の見直しや専門の委員会の設置など、各種取り組みの充実を図っています。
・結婚等によって姓が変わった場合、または特段の事情がある場合は、希望すればワーキングネームを使用できる。
・健康診断(婦人科検診)においては、まだ戸籍が変わらず、男性でも本人の希望があれば、婦人科検診(乳がん検診など)を受診できるように手配をした実績がある。
・性別を採用の基準として重要視していない。そのため、エントリーシートでは性別を記載する項目は設けていない。
・トランスジェンダーの方が、心の性別のトイレを利用することを共通認識とし、上長や相談窓口(ウィメンズカウンシル)への申し出があれば、全体へのカミングアウトをしなくても心に合ったトイレの使用を認めている。また、(もしもの場合)他社員から、異議があった場合に備えて相談窓口を設けている。
・管理職向けに年に1度、ダイバーシティ課が主体となり、講習会を実施している。また、アライ(※2)の表明をできる仕組み化の検討なども進めている。
・ダイバーイン雇用委員会(※3)を設置し、ダイバーイン雇用の実現に向けて取り組んでいる。同委員会を通じ、対象者に向けた新たな環境・仕組みを作りあげ、就労困難の方々や周囲の方々へ安心・安全な就労環境を築く(実現させる)活動を行っている。
・当社で働くさまざまな立場の方の声を拾い集めたブランディングムービーの制作を通して、アイエスエフネットが創業当初から続けてきた、多様な雇用機会の創出について、その取り組みを紹介している。
ブランディングムービー(https://www.youtube.com/watch?v=PQaZjW8rsZM)
・管理職社員に向けた専用サイトへLGBTQIAの方からカミングアウトを受けた際の対応など、職場における環境づくりに関する動画を掲載し、管理職の社員がいつでも確認して、正しい対応を学ぶことができるようにしている。
(※2)アライ(ally):「味方」を意味する単語で、そこから転じて「LGBTQIAを理解・支援する人」を指します。
(※3)ダイバーイン雇用委員会:さまざまな理由により就労に困難を抱える方に対して、当社の大義であるEmploymentや、ESG/SDGsの実現を目指すための委員会です。
◆関連リンク
・アイエスエフネットのLGBTQIAに関する取り組み(https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society-lgbtqia.html)
・アイエスエフネット DEI(多様性、公平性、包括性)研修を導入(https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230829.html)
アイエスエフネットの幹部社員と社員が講師を行う〜リスキリング教育の一環として、より包括的な職場文化を目指す〜(https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230829.html)
◆株式会社アイエスエフネット概要
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42830/510/42830-510-9329f5321158c003d21641700381810d-1024x273.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。