総合電子書籍ストア「ブックライブ」2023年の年間ランキングを発表

2023年11月24日(金)15時16分 PR TIMES

総合1位は『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』、2022年に続き2年連続1位を獲得

 TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」にて、集計期間中の売上をもとにランキング化した「年間ランキング2023」を、2023年11月24日(金)に発表しました。(集計期間:2023年1月1日〜2023年11月6日)

●ブックライブ年間ランキング2023 特集ページ:https://booklive.jp/feature/index/id/annualrank
※各ジャンルTOP50 を紹介しています。

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【ランキング サマリー】
・1位は『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』
2023年も“異世界モノ”“令嬢モノ”ジャンルのマンガが引き続き人気
・2位は『【推しの子】』 今年4月にTVアニメ放送で話題を呼び、第2期も制作決定
・9位に『主人恋日記』が初ランクイン 自己肯定感が低い少女を主人公とした、王道ラブストーリーが話題
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。
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1位は『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』
2023年も“異世界モノ”“令嬢モノ”ジャンルのマンガが引き続き人気


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(C)水埜なつ (C)三沢ケイ/フレックスコミックス
https://booklive.jp/product/index/title_id/20030734/vol_no/001

 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』は、フレックスコミックスの人気作品です。2022年に続き、2023年の年間ランキングでも2年連続総合1位を獲得しました。
 西洋風のファンタジーな世界を舞台としており、没落令嬢の主人公エルサは超エリートである貴族ユリウスのもとに嫁ぎますが、挙式後に「きみを愛するつもりは一切ない」と告げられ契約結婚を持ちかけられてしまいます。冷たい態度を取るユリウスですが、次第にエルサの純粋さに惹かれるようになりエルサもまたユリウスの優しさに気付き、お互い心を通わせていきます。最新刊となる単話版・18話では、二人は契約結婚なのではと疑い近付く人物ヤルモの不穏な動きなどもあり、物語は新たな展開を見せ注目を集め続けています。

 作品のレビューでも「エルサが可愛らしくて、何度も繰り返し読んでしまいます。純粋無垢なところが大好きで、これからどんな風に二人がなっていくのか楽しみです。」や「エルサ自身が、ユリウスのことを意識していることにやっと気が付き始めたところでまた、不穏な流れになりましたね。続きが気になります。」など、二人の関係やストーリーがこれからどう進展していくのか気になる、期待といった声が多く寄せられています。

 今回のランキングでは上位10位中3作品が、西洋風のファンタジーな世界を舞台にした“異世界モノ”や“令嬢モノ”と呼ばれるジャンルの女性向けマンガがランクインしています。“令嬢モノ”作品は、2020年頃から電子コミックを中心に注目を集めてきましたが、2023年も引き続き支持されている事が分かりました。
 (4位『虐げられ令嬢とケガレ公爵〜そのケガレ、払ってみせます!〜』、8位『花嫁修業をやめたくて、冷徹公爵の13番目の婚約者になります』)

2位は『【推しの子】』 今年4月にTVアニメ放送で話題を呼び、第2期も制作決定


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「【推しの子】」(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社
https://booklive.jp/product/index/title_id/815374/vol_no/001

 2位には、『【推しの子】』がランクインしました。
 『【推しの子】』は、2020年4月より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の赤坂アカが原作、『クズの本懐』の横槍メンゴが作画としてタッグを組み連載を開始した、現在13巻まで刊行中の大人気コミックです。

 推しアイドル「B小町」のアイの双子の息子へと転生してしまった元医者のアクアと、同じように熱烈なファンから双子の娘に転生した少女ルビーをメインキャラクターとして展開していく物語で、華やかな芸能界を舞台に転生×サスペンスを組み合わせた斬新な切り口が評判を呼び続けている本作。
 今年4月にTVアニメ第1期放送開始で注目を集め、第2期の制作も発表されました。マンガではアイの伝記映画「15年の嘘」制作始動の“映画編”へと突入し、さらなる盛り上がりを見せています。

9位に『主人恋日記』が初ランクイン 自己肯定感が低い少女を主人公とした、王道ラブストーリーが話題


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(C)吉永ゆう/小学館
https://booklive.jp/product/index/title_id/20040442/vol_no/001

 「ベツコミ」(小学館)にて2021年8月より連載開始。現在コミックス6巻まで刊行中、累計発行部数60万部(電子版含む)突破の、吉永ゆうによる大人気コミック『主人恋日記』が9位にランクインしました。
 母はまんが家、兄の樹(いつき)は運動神経抜群。そんな家庭で育ち自分に自信が持てずにいた葵(あおい)。ある日、葵と同級生で樹の後輩でもある世那(せな)が家に来ることに。人気者の彼と関わりたくなかった葵ですが、世那に背中を押され、勇気を出せば自分を変えられるかもしれないと思い始めます。樹と世那、モテ男子2人からレクチャーを受けることになり、「少女まんがの主人公のように」、葵の物語が動き出します。

 連載開始以降SNSでも「主人公の葵と世那の恋愛模様や初々しいやり取りにキュンキュンする」、「自己肯定感が低い葵に思わず共感してしまうけれど世那の後押しもあって努力して変わっていく姿が良い」などの声が上がり、純度100%の王道ラブストーリーが評判を呼び続けています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/22823/table/363_1_51bd2fd465c7c4fd32460b0be8539292.jpg ]



■ジャンル別ランキングTOP10
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[画像9: https://prtimes.jp/i/22823/363/resize/d22823-363-8cd37a4ef5b1a963874c-8.png ]


■ブックライブ 年間ランキング2023
各ジャンルTOP50 を紹介しています。
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 総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。

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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
 ブックライブは、2011年よりサービスを開始し、豊富な品揃えで100万冊以上配信する国内最大級の総合電子書籍ストアです。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。

●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式X(旧Twitter) https://twitter.com/BookLive_PR

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【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念に、電子書籍ストアやマンガアプリ等の運営を通じて、読者の心を豊かにするコンテンツの提供やIPの創出を行っています。またテクノロジーが進化するなかで、クリエイターやコンテンツの価値向上を目指すと共に、新たなビジョンとして「グローバル・デジタル・エンターテイメントカンパニーへの飛躍」を掲げています。
 当社は今後もBookLiveグループの強みを活かし、様々な企業と連携することで、より良質なコンテンツを生み出し続けるエコシステムを構築していきます。
 URL: https://www.booklive.co.jp/

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