終盤での大逆転！B２福岡アウェー福島で連勝を飾る
2023年11月27日（月）9時16分 PR TIMES
2023年11月26日(日)に開催された福島戦は、5点差をつけ勝利しました。
2023年11月26日(日)に開催されました【福島ファイヤーボンズvs.ライジングゼファーフクオカ】において“福島69-74福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35567/249/resize/d35567-249-c47f6ef2d0e53dfc572e-0.jpg ]
【試合結果】
【福島】69-74【福岡】
1Q 21-13
2Q 17-16
3Q 14-18
4Q 17-27
【ハイライト】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1a5RRx7Z6hE ]
【戦評】
昨日は0-16のランに成功し、立ち上がりからいい動きだしだったライジング。しかしGAME2は連続で3Pシュートを決められた。12-6と６点のリードを許しながら苦しい出だし。リバウンドをなかなか取れず、固いディフェンスに阻まれ自分たちのリズムを取り戻したい。苦しい状況に変化をもたらしたのはチーム最年長の#7阿部。3Pシュートを沈め、まずは一本。続くように#24谷口がダブルクラッチ、さらにクイックネスなスリーを見せ福島の背中をとらえた。しかしここでもターンオーバーから速攻を許し、再び点差が離れる。追いつく場面を見せるも、38-29とロースコア。合わせてGAME1からフリースローの確立をあげていきたいところ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35567/249/resize/d35567-249-7275846ff31c1d1aacc4-1.jpg ]
パスミス、ターンオーバーと連続でミスが続いてしまうライジングだが、キャプテンの#34パブロがきっかけとなるスリーを決める。ここを皮切りに#33加藤がアンドワン、#14ギャビンのリバウンドと一気に追い上げムード。#13中田と#88重冨が入り、パス回しとアシストが多くなる。先週の熊本戦GAME2で20得点のキャリアハイを記録した加藤も柔らかなシュートタッチで怒涛の3連続のスリーを決め、じわじわと点差を縮める。残り時間2分半としたところで69-67と2点差まで詰め寄り、勝負強さを発揮。#0兒玉のジャンプシュートが落ち、リバウンドをパブロがつかみアンドワン。残り1分で69-70と逆転に成功。初めてリードを奪った。手に汗握る展開は最後まで続き、谷口の気持ちを込めたゴール下が決まり土壇場でゲームをひっくり返した。プレッシャーがかかる場面でのフリースローも兒玉がきっちり2本決め、アウェーの連勝を飾った。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35567/249/resize/d35567-249-0fbf66b2e1b22af0b2a6-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/35567/249/resize/d35567-249-98f55d5bec4a18edbc8d-1.jpg ]
【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
福島が昨日からしっかり修正し、我々をディフェンスで封じ込めました。本当に難しい試合でした。しかし、どんなに点差がついて相手ペースで進んでも、これまでの接戦を制してきた選手たちなので絶対にやれると信じていました。あのようにリードを大きく握られる展開になっても、選手たちはネガティブにならずにみんなで声を掛け合って控室やベンチも“選手自身から”いい雰囲気を作っているので、良い時も悪い時も全員で乗り越えられるいいチームだと思います。特に、阿部選手が出たときの2Qの流れは本当によかったです。我慢の続く時間帯が多くても、ああいった局面で発揮できる力があるので最後まで選手たちを信じていました。 改善点としては、ディフェンスの戦術の部分をもっと落とし込んでいかなければなりません。今シーズンは新しい選手が8名いるので、動きが噛み合うまで時間がかかるとは想定していましたが、もっといいディフェンスができます。 これから厳しい戦いや、上位のチームと当たる日程がありますが、これまでの接戦を勝ち抜いたり、チームの雰囲気を見ていて、選手への信頼も日に日に高まっています。このチームなら絶対にやれると信じています。
【阿部友和選手コメント】
今日は昨日と反対のゲームで、追いかける展開だったのでオフェンスよりもディフェンスでリズムをつくりたいと思っていました。僕の仕事は、流れを変えることだと思うので、2Qの場面ではしっかりライジングに流れを持ってこられてよかったと思います。こういったゲームはこれからもたくさんあると思うので、自分が出場したら絶対に流れを変えられるというところを見せたいと思います。連勝をすることは本当に難しいですが、アウェーの連勝はさらに難しく感じます。しかしそういったクロスゲームも勝ち切れる力がこのチームにはあると思うので、ここからの4連戦(すべてアウェー)も頑張ります。
【パブロ・アギラール選手コメント】
とても厳しいゲームになりましたが、選手一人ひとりが我慢して、最後にはやるべきことを遂行できました。自分も流れを変えられるスリーを決めてチームに貢献できてよかったです。勝ちから学べることもたくさんあるので、今日のプレーを反省して次に臨みたいと思います。 きっかけになるスリーを決めたときは、まだまだチームはやれる！と確信しましたし、何よりチームに貢献できたことがよかったです。トシ(加藤選手)も3連続で決めたりなど、全員で良い流れを後半に持ってこられたと思います。まずは、勝てたことが一番よかったです。 アウェーは食事だったり、寝る環境や移動などホームとは調子が少し違います。接戦が多い今シーズンですが、チームは毎回全員がいい準備をして試合に挑んでいます。これからもベストを尽くすので、ブースターの皆さまにライジングが誇りになれるよう頑張ります。 まだ4試合連続でアウェーが続きますが、チームが成長できる大きなチャンスだと思っています。遠いところから現地まで応援に来ていただけるブースターの皆様、バスケットLIVEで応援してくださっている皆様も本当にありがとうございます。 これからも皆様の力が必要なので、たくさんの応援よろしくお願いします。喜んでいただけるようなゲームをします！
【バスケットLIVEで見逃し配信を見る】
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/502169?utm_source=club&utm_medium=RF&utm_campaign=club_RF_010
2023年11月26日(日)に開催されました【福島ファイヤーボンズvs.ライジングゼファーフクオカ】において“福島69-74福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35567/249/resize/d35567-249-c47f6ef2d0e53dfc572e-0.jpg ]
【試合結果】
【福島】69-74【福岡】
1Q 21-13
2Q 17-16
3Q 14-18
4Q 17-27
【ハイライト】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1a5RRx7Z6hE ]
【戦評】
昨日は0-16のランに成功し、立ち上がりからいい動きだしだったライジング。しかしGAME2は連続で3Pシュートを決められた。12-6と６点のリードを許しながら苦しい出だし。リバウンドをなかなか取れず、固いディフェンスに阻まれ自分たちのリズムを取り戻したい。苦しい状況に変化をもたらしたのはチーム最年長の#7阿部。3Pシュートを沈め、まずは一本。続くように#24谷口がダブルクラッチ、さらにクイックネスなスリーを見せ福島の背中をとらえた。しかしここでもターンオーバーから速攻を許し、再び点差が離れる。追いつく場面を見せるも、38-29とロースコア。合わせてGAME1からフリースローの確立をあげていきたいところ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35567/249/resize/d35567-249-7275846ff31c1d1aacc4-1.jpg ]
パスミス、ターンオーバーと連続でミスが続いてしまうライジングだが、キャプテンの#34パブロがきっかけとなるスリーを決める。ここを皮切りに#33加藤がアンドワン、#14ギャビンのリバウンドと一気に追い上げムード。#13中田と#88重冨が入り、パス回しとアシストが多くなる。先週の熊本戦GAME2で20得点のキャリアハイを記録した加藤も柔らかなシュートタッチで怒涛の3連続のスリーを決め、じわじわと点差を縮める。残り時間2分半としたところで69-67と2点差まで詰め寄り、勝負強さを発揮。#0兒玉のジャンプシュートが落ち、リバウンドをパブロがつかみアンドワン。残り1分で69-70と逆転に成功。初めてリードを奪った。手に汗握る展開は最後まで続き、谷口の気持ちを込めたゴール下が決まり土壇場でゲームをひっくり返した。プレッシャーがかかる場面でのフリースローも兒玉がきっちり2本決め、アウェーの連勝を飾った。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35567/249/resize/d35567-249-0fbf66b2e1b22af0b2a6-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/35567/249/resize/d35567-249-98f55d5bec4a18edbc8d-1.jpg ]
【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
福島が昨日からしっかり修正し、我々をディフェンスで封じ込めました。本当に難しい試合でした。しかし、どんなに点差がついて相手ペースで進んでも、これまでの接戦を制してきた選手たちなので絶対にやれると信じていました。あのようにリードを大きく握られる展開になっても、選手たちはネガティブにならずにみんなで声を掛け合って控室やベンチも“選手自身から”いい雰囲気を作っているので、良い時も悪い時も全員で乗り越えられるいいチームだと思います。特に、阿部選手が出たときの2Qの流れは本当によかったです。我慢の続く時間帯が多くても、ああいった局面で発揮できる力があるので最後まで選手たちを信じていました。 改善点としては、ディフェンスの戦術の部分をもっと落とし込んでいかなければなりません。今シーズンは新しい選手が8名いるので、動きが噛み合うまで時間がかかるとは想定していましたが、もっといいディフェンスができます。 これから厳しい戦いや、上位のチームと当たる日程がありますが、これまでの接戦を勝ち抜いたり、チームの雰囲気を見ていて、選手への信頼も日に日に高まっています。このチームなら絶対にやれると信じています。
【阿部友和選手コメント】
今日は昨日と反対のゲームで、追いかける展開だったのでオフェンスよりもディフェンスでリズムをつくりたいと思っていました。僕の仕事は、流れを変えることだと思うので、2Qの場面ではしっかりライジングに流れを持ってこられてよかったと思います。こういったゲームはこれからもたくさんあると思うので、自分が出場したら絶対に流れを変えられるというところを見せたいと思います。連勝をすることは本当に難しいですが、アウェーの連勝はさらに難しく感じます。しかしそういったクロスゲームも勝ち切れる力がこのチームにはあると思うので、ここからの4連戦(すべてアウェー)も頑張ります。
【パブロ・アギラール選手コメント】
とても厳しいゲームになりましたが、選手一人ひとりが我慢して、最後にはやるべきことを遂行できました。自分も流れを変えられるスリーを決めてチームに貢献できてよかったです。勝ちから学べることもたくさんあるので、今日のプレーを反省して次に臨みたいと思います。 きっかけになるスリーを決めたときは、まだまだチームはやれる！と確信しましたし、何よりチームに貢献できたことがよかったです。トシ(加藤選手)も3連続で決めたりなど、全員で良い流れを後半に持ってこられたと思います。まずは、勝てたことが一番よかったです。 アウェーは食事だったり、寝る環境や移動などホームとは調子が少し違います。接戦が多い今シーズンですが、チームは毎回全員がいい準備をして試合に挑んでいます。これからもベストを尽くすので、ブースターの皆さまにライジングが誇りになれるよう頑張ります。 まだ4試合連続でアウェーが続きますが、チームが成長できる大きなチャンスだと思っています。遠いところから現地まで応援に来ていただけるブースターの皆様、バスケットLIVEで応援してくださっている皆様も本当にありがとうございます。 これからも皆様の力が必要なので、たくさんの応援よろしくお願いします。喜んでいただけるようなゲームをします！
【バスケットLIVEで見逃し配信を見る】
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