エリアリンク、業界初となる不動産小口化商品「ハローAct」の第2号物件「所沢久米」の組成が完了!

2023年11月29日(水)15時16分 PR TIMES

〜ニーズの高まりを受け、2024年も引き続き組成予定〜

エリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「ハローAct(アクト)」を提供しています。
この度募集した、「ハローAct」第2号物件となる埼玉県所沢市の物件は9月20日に募集を開始後、多くの方からお問い合わせをいただき、10月30日に組成が完了しました。従来は1棟あたり約1億〜1.5億円規模の投資が必要でしたが、ハローActでは1,000万円から投資できる点などの理由から大変ご好評をいただいており、来年、2024年には4件の組成を検討しています。
※業界初について:2023年7月 自社調べ トランクルーム業界の「不動産小口化商品」として

◆「ハローAct」とは
「ハローAct」は、一棟型のトランクルーム「ハローストレージ」の所有権を少額から取得することができる不動産小口化商品です。10口単位で出資することができ、最低出資金額は1,000万円(10口)単位での運用が可能です。小口化でも現物不動産と同様に、不動産所得として分配金を得ることができます。
第1号物件は、神奈川県横須賀市の物件で、2023年6月28日に組成が完了しております。第1号・第2号物件ともに2023年12月をもって決算を迎えるため、事業参加者への分配時期は来年2月を予定しております。また、当社とサブリース契約をしており、月々の賃料は確実に振り込まれるため安心です。

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◆「ハローAct」のメリット
1. サブリース契約付き物件(ストレージ業界の掲載物件数NO.1であるエリアリンクの運営・管理)
2. 不動産を保有できる
3. 実物不動産同様の相続評価額が適用される
4. 管理の手間がかからない
5.リスク分散が可能

「ハローAct」は、ストレージ業界の掲載物件数NO.1であるエリアリンクのサブリース契約付き物件で、出資者の管理の手間がかからないうえ、リスクを分散することが可能です。また、相続評価が適用されるため、現物不動産と同様の効果を得る事が可能です。

◆商品開発の背景
エリアリンクは、トランクルーム「ハローストレージ」を日本全国で2,145物件、100,940室(2023 年 10 月時点)展開しています。より身近で便利なトランクルームの提供を進めるため、さらなる拠点の開発を行っており、2029 年末までに現在の 2 倍の約 20 万室の展開を目標としています。
「ハローAct」の提供によって、今後の一棟型トランクルームの開発を加速します。また、業界初となる小口化商品を提供することで、トランクルーム投資市場における投資家の新規参入のきっかけづくりや一棟型トランクルームの中古市場の形成によって、更なる業界の発展を目指します。

◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,145物件、100,940室(2023年10月時点)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/

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◆エリアリンク株式会社 会社概要
社名    :エリアリンク株式会社
所在地   :東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
設立    :1995年4月
代表取締役 :鈴木貴佳
資本金   :6,111百万円(2022年12月31日現在)
上場市場  :東証スタンダード市場
社員数   :71名(※2022年12月31日現在)
事業内容  :ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
ホームページ:https://www.arealink.co.jp/

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