「第5回日経SDGs経営調査」において星3.5に認定、「第7回日経スマートワーク経営調査」において星3に認定

2023年11月30日(木)14時47分 PR TIMES

株式会社JVCケンウッドは、国際連合の「持続可能な開発目標(SDGs)」に向けた取り組みと働き方改革が高く評価され、「第5回日経SDGs経営調査」において星3.5、「第7回日経スマートワーク経営調査」において星3に認定されました。


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両調査は、日本経済新聞社が全国の上場企業と有力非上場企業を対象として実施しています。「SDGs経営調査」は、企業の「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4分野において、事業を通じてSDGsに貢献し、企業価値向上につなげる取り組みをSDGs経営と定義し、総合的に企業を評価するものです。また、「スマートワーク経営調査」は、多様で柔軟な働き方の実現(人材活用力)、新規事業などを生み出す体制(イノベーション力)、市場を開拓する力(市場開発力)の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、企業統治などの経営基盤も加えて評価するものです。

当社は、2023年4月に企業価値最大化の観点から「変革と成長」の基本戦略を強化した新中期経営計画「VISION2025」を策定し、「利益ある成長」と「グローバルでの社会的課題解決」を両輪とするサステナビリティ経営への取り組みを重点テーマとしています。サステナビリティ経営を推進するにあたっては、持続可能な開発目標(SDGs)をもとに、当社事業と関連が強く、解決に貢献できると思われる社会課題を抽出し、課題解決に向けた取り組みの進捗を管理していくことで、事業活動を通じたSDGsへの貢献に努めています。

また、経営方針の一つである「イノベーションを実現する人材の育成と組織能力の強化」を実現すべく、戦略的人事施策、風土改革、働き方改革を推進。人材を企業競争力の源泉となる「かけがえのない経営資源」として認識するとともに、多様性を尊重するダイバーシティ&インクルージョンの推進に加え、テレワークや健康経営の推進などを通じて、多様で柔軟な働き方の実現を進めています。

さらに、技術開発の基本戦略として掲げている「人と時空をつないで未来を創造する」の実現を目指し、当社の強みである「映像」、「音響」、「通信」、「デザイン経営」を礎に、未来を見据えた研究・技術開発を通じて、人が持つ本能・欲求に応えるテクノロジーによる持続的な価値の提供を図っています。

当社のこれらの取り組みが評価され、「第5回日経SDGs経営調査」では昨年に引き続き星3.5に、「第7回日経スマートワーク経営調査」では星3に認定されました。今後も当社は、サステナビリティ経営の推進をさらに強化するとともに、多様な価値観を持った従業員一人ひとりの能力を最大限に発揮することにより、社会課題の解決と企業価値向上に向けて取り組んでいきます。


当社プレスリリースURL:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2023/1130-01.html

本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
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