巻頭特集は「広告・メディア・マーケティング 2024年は、こう動く。」

2023年12月1日(金)14時46分 PR TIMES

月刊『宣伝会議』1月号が発売

株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)発行の広告・マーケティングの専門誌『宣伝会議』は、2023年12月1日に「広告・メディア・マーケティング 2024年は、こう動く。」を特集した最新1月号を発売します。

トップランナーたちの予測と展望
2023年はコロナ前の日常を取り戻した1年だったといえます。しかし、本当に今、見えている日常の景色は、コロナ前と同じなのでしょうか。テクノロジーの進化、メディア・情報環境の変化は当然ながら、コロナ禍でも進んでいました。それゆえ、前例通りのマーケティング施策が通用しなくなってきているという声も聞こえてきます。本特集では2023年を振り返るとともに、2024年を注目のワードと共に予測。さらに広告・メディアビジネスの経営トップの皆さんが見据える、2024年の展望を聞きました。

【2024 年はどうなる?対談内容】
1.生成AI
2.Cookie規制
3.電波メディアのDX
4.MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)
5.リテールメディア
6.広告クリエイティブの行く末

『宣伝会議』2024年1月号(12月1日発売)
購入はこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK1J4PJL

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編集部おすすめ!巻頭特集より見どころを紹介


【トップインタビューより】
マーケティング=経営の時代に
AIの浸透はCMOの役割を拡張する
グーグル日本法人代表 奥山真司氏

マーケティングの打ち手が爆発的に増える中で、個々の施策のKPIが分断。改めて「MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)」を導入するなど、マーケティング投資の全体最適に目を向ける企業が増えています。マーケティング活動におけるAIの浸透は、こうした体制への期待をさらに高めることになりそうです。自らもCMOを経験し、現在はグーグル日本法人の代表として経営を担う奧山真司氏に、これからのマーケティングに関する考えを聞きました。

【2024年はどうなる?1.「生成AI」】
パーソナライズと個人情報保護を両立させ、
生成AIから得られるデータを活用するには?
有益伸一(電通デジタル)×栗原 聡(生成AI)

ChatGPTが2022年11月30日に一般公開されてから約1年。テクノロジーが日々進化するマーケティングの世界においても、生成AIの登場は大きな衝撃とムーブメントをもたらしています。電通デジタルの有益伸一氏と慶應義塾大学理工学部教授でAI研究者の栗原 聡氏が、マーケティングにおける生成AIの活用について対談します。

【巻頭特集】
トップランナーたちの予測と展望
広告、メディア、マーケティング
2024年は、こう動く。
・パーソナライズと個人情報保護を両立させ、
生成AIから得られるデータを活用するには?
2024年はどうなる?1.「生成AI」
有益伸一(電通デジタル)× 栗原 聡(慶應義塾大学)
・規制は真の顧客理解を考える契機に
マーケティングの本質に原点回帰する
2024年はどうなる?2.「Cookie規制」
遠藤智史(LIFULL)× 友澤大輔(イーデザイン損害保険)
・コンテンツ力を活かしたユーティリティの向上
TVer、radikoと考えるテレビ・ラジオのDX
2024年はどうなる?3.「電波メディアのDX」
坂谷 温(radiko)× 蜷川新治郎(TVer)
・マーケティング投資の説明責任にどう応える?
施策のビジネス貢献度を可視化するMMM
2024年はどうなる?4.「MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)」
友松重之(アクセンチュア)× 越智道夫(ミイダス)
・メーカーと小売、広告会社が三位一体となり
生活者に心地よいコミュニケーションを提供
2024年はどうなる?5.「リテールメディア」
野田大輔(トライアルカンパニー)×濱口洋史(電通 データ・テクノロジーセンター)
・電通×博報堂の若手プランナーに聞く
1億総クリエイター時代、「広告」の向かう先
2024年はどうなる?6.「広告クリエイティブの行く末」
花田 礼(電通)× 小渕朗人(博報堂ケトル)
・顧客、消費者ではなく「共創パートナー」
「α世代」に目を向けてもらうためには?
野田絵美(博報堂DYメディアパートナーズ)

各社トップに聞く2024年の展望
・課題は効果的・効率的なデータ戦略と
共感を呼ぶコミュニケーションの両立
川村和夫(日本アドバタイザーズ協会)
・マーケティング=経営の時代に
AIの浸透はCMOの役割を拡張する
奥山真司(グーグル日本法人)
・業種専門性を高め知見を蓄積  
伴走型の支援で「クライアントの顧客を知る」
大山俊哉(ADKホールディングス)
・AIへの投資を引き続き強化
Facebook Japanが支えるコミュニティ
味澤将宏(Facebook Japan)
・LINEを起点に「繋がり続ける仕組み」をつくる
新会社で目指す統合ソリューション
池端由基(LINEヤフー)
・リサーチ・メディア・AIプラットフォームまで
トータルマーケティングソリューションを提供
石角裕一(楽天グループ)
・電通グループ新経営方針から、
変わるコミュニケーションビジネスを考察する

今月の表紙 小川未祐さん
2001年3月25日生まれ、東京都出身。映画『よこがお』(2019)、『脳天パラダイス』(2020)などの話題作に出演し、『海辺の金魚』(2021)、『 イカロス 片羽の街「』トイレのハナコ」(2023)では主演を務める。大江戸温泉物語グループ「TAOYA」のCMにはシリーズで出演している他、音楽活動にも幅を広げており、ナミックスブランドムービー「父からのメッセージ」篇ではシンガーとして参加中。

■月刊『宣伝会議』について
○主要読者/メーカーやサービス、流通小売など広告・マーケティング業務に携わる方
○株式会社宣伝会議は、1954年に創業したマーケティング・コミュニケーションの総合シンクタンク。マーケティングに関わるすべての人に向け、雑誌・書籍の出版や教育講座を全国展開しています。
○発行元/株式会社宣伝会議
○判型/A4変型、平とじ、152ページ
○定価/1,500円(税込)
○創刊/1954年
○販売/全国有力書店ならびに定期購読

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