寒暖差の激しい秋から冬の季節ハーブを摂り入れ免疫力向上! 日毎、日中と朝晩の大きな寒暖差、日照時間の減少、秋から冬にかけての季節の変わり目における体調不良におすすめのハーブ

2023年12月1日(金)11時46分 PR TIMES

 ハーブティーなどハーブ関連商品の販売やハーブに関連する情報を発信する株式会社フランスダイレクト(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長 小田 剛)が、日毎、日中と朝晩の大きな寒暖差、日照時間の減少、秋から冬にかけての季節の変わり目における体調不良におすすめのハーブをご紹介いたします。
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ハーブとは
 ハーブとは、ラテン語で「草」を意味するHerba(ヘルバ)を語源とし、「健康や美容に役立つ植物」として広く活用されています。
 ハーブはその香りや風味に特徴があり、料理の風味付けや薬用の目的で広く利用されています。私たちに馴染みがある一般的なハーブには、バジル、ローズマリー、タイム、パセリ、ミント、ラベンダーなどがあり、さまざまな料理や飲み物に使用されます。また、ハーブは伝統的な薬草療法でも利用され、健康に対する様々な効能に注目が集まっています。
 歴史を振り返ると、西洋医学が日本の医療の中心になる前に、日本の森林に自生する薬草は、日本人の健康を整える上で大きな役割を担っていましたが、今では日本のどの地域にも薬草で健康を取り戻す文化はほぼ存在しません。そこでフランスダイレクトでは、薬草・ハーブを育て、そのハーブを使用した「ハーブリトリート施設」の建設プロジェクトを今年2023年に開始いたしました。
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簡単!ハーブの生活への取り入れ方
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★ハーブでシロップを作る
 ハーブというとハーブティをイメージする方が多いと思いますが、シロップを作って食事の前後に飲んでみるのはいかがでしょう?甘くて健康になる飲み物が出来上がります。
材料;ハーブティ100cc(ラベンダー、ジャーマン・カモミール、ローズヒップ、ローズマリーなどお好みのものを)甜菜糖大さじ2杯、レモン汁小さじ1杯
作り方:材料を小鍋に入れて、強火で3分程度煮詰め、小瓶で保存します。こちらを炭酸水やお湯で割って飲みます。1週間ほどで使い切りましょう。

★ハーブワインの作り方
 上で紹介したハーブをただ白ワインに入れて3時間ほど待つだけで素敵な香りのするワインに変身します。ヨーロッパでは冬場になるとワインにハーブやスパイスを入れてホットワインにして飲む習慣があるところもあります。調べてみてください。
寒暖差の激しい秋から冬の季節
ハーブを摂り入れ免疫力向上!

 Tシャツで過ごせるほど温かい日の翌日の最高気温が1桁台、日中と朝晩の大きな寒暖差、冬に向かって冷えや感染症といったお悩みが出てきます。コーヒーなどのカフェイン飲料は交感神経を優位にさせてしまいます。これが自律神経の乱れにもつながってきます。コーヒー、紅茶を全面禁止とは行かないまでもノンカフェインのハーブティを生活に取り入れてみませんか?
 溜めた疲労をとる:ハイビスカス、ローズヒップなどはクエン酸やビタミンCが豊富で、知らずにためた疲労の回復に役立ちます。また、ペパーミントやスペアミントは胃腸の消化を助けてくれます。慢性疲労に効いてきます。
 冷えを改善する:エルダーフラワー、ジンジャーなどは血流を高めてくれますので、秋頃から問題になってくる冷えに効果的になります。
 免疫力を高める:タイム、エキナセアなどは、免疫力を底上げしてくれます。ヨーロッパでは、こちらのハーブを使ったシロップが子ども用の風邪予防シロップとして販売されるぐらいポピュラーな免疫力アップハーブです。
上記のハーブティは、味にクセがあって飲みづらいものもあったりします。その場合は、シナモンやハチミツなどを入れてみたりするのもいいと思います。アプリコットやパイナップルなどのドライフルーツもいいですが、取りすぎは本末転倒になるのであくまでもアクセント程度で。

 ハーブにはいろいろな取り方があります。ぜひ楽しんで生活に取り入れてみてください。


宮古島でハーブ・薬草リトリート!「究極の癒し空間」建設プロジェクト開始
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 株式会社フランスダイレクト代表 小田の出生地であり、かつて「薬草の島」と呼ばれた沖縄県宮古島にて、40種類の天然ハーブを使用したハーブサウナや薬草風呂を備えたリトリート施設の建設を開始いたします。これは、消えつつある宮古島の薬草文化復興を目指したプロジェクトの一環であり、同時に当リトリート施設の建設と宮古島のハーブ農家を救済を目的としたクラウドファンディングをCAMPFIREにて、2023年6月28日(水)より開始、62,791,470円を集めました。
これから本格的にプロジェクトが開始いたします。

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【会社概要】
会社名:株式会社フランスダイレクト
本社:岐阜県岐阜市神田町6丁目12番地 SIXA KANDA5階
代表:代表取締役社長 小田 剛
設立日:2013年9月20日
資本金:1,000,000円
URL:https://france-direct.com/

【代表取締役社長 小田 剛 プロフィール】
1979年43歳、沖縄県宮古島生まれ、岐阜在住
早稲田大学第一文学部仏文卒、一橋大学大学院言語社会研究科博士課程在学時にパリ第八大学博士課程に留学。
ヨガ/筋トレ/食育などのスクール経営を複数同時で行うが、2014年、肺の遺伝性の難病が発症し、1ヶ月で7回の緊急入退院。2年後に再発。片肺切除の宣告を受ける。その後、フランスのメディカル・ハーブの独自研究で肺の寛解に成功。
現在、西洋伝統的ハーブ研究と東洋と日本の古来の薬草学の研究するNEXTAGE HERBALIST ラボを主催。農園を経営しながら全国にハーブの農園やハーブ治療院を作る活動を行っている。
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