最大級の婚活情報メディア「マッチングアプリ大学」が目指すのは、少子化解消の一助を担うこと

2023年12月5日（火）10時10分　PR TIMES STORY

男女の出会いを支援するマッチングアプリ大学は、まだ『マッチングアプリ』という言葉が世の中に浸透する前の2016年から株式会社ネクストレベルが運営する情報メディアです。当時はまだ、婚活パーティーが婚活の主流という時代。代表・田中の「次世代の婚活は、マッチングアプリがメジャーになる」という先見がきっかけで立ち上がりました。

最初はペアーズやタップル、Omiaiといったメジャーなアプリのみでしたが、マッチングアプリの多様化が進むとともに掲載アプリを増やし、現在は婚活・恋愛を目的としたものに限定した50個ほどを紹介しています。

また、出会いを支援するマッチングアプリ大学のみに留まらず、次々と姉妹サイトを展開。2019年に出会いから結婚までの情報を提供する『縁結び大学』、2020年に自治体・結婚相談所を中心とする婚活情報を掲載する『マリピタ』、2022年に全国の移住情報を紹介する『縁結び・移住特設ページ』、2023年に子育てファミリー向けの情報サイト『ぽてん』といった、幅広いユーザーに向けた情報メディアを開設しています。

マッチングアプリ大学が目指すもの

「少子化を解消する一助を担いたい」

それがマッチングアプリ大学が目指すところです。

株式会社ネクストレベルは、創立当初より婚活ジャンルに力を入れてきました。マッチングアプリ大学以前より婚活に関する情報メディアを数多く開設し、情報を発信し続けています。それは、少子化に対して強い危機感を抱いているためです。

ご承知の通り、日本の将来推計人口は、50年後に約8700万人、100年後には約4900万人と、現代の4割程度にまで減ってしまう予想です。そうなったとき、私たちの子供やそのまた子供の生活がどうなっているのか計り知れません。でも、このまま進めば、高い確率でそんな日本の未来がやってきます。そうならないよう、1人でも多く結婚し子供をもうける男女を増やすことを目的として、まずは「結婚」や「恋愛」を望む人に対してサポートとなるような情報提供を行うことが重要だと考えています。

出会いのきっかけは多種多様ですが、そのなかでもマッチングアプリは『効果』『手軽さ』『料金』などの面でかなり優れた方法です。より多くの人がマッチングアプリでパートナー探しを始めれば、結婚する男女の確率は少なからず上がるでしょう。起こりうるリスクや注意点をしっかり抑えて利用すれば、こんなに便利な出会いのツールは他にありません。そんなマッチングアプリの認知拡大とともに、利用によるメリットを広く伝えていくことが私たちの使命です。

なぜ、「縁結び大学」や「マリピタ」へと発展したのか

マッチングアプリ大学を通して結婚や恋愛相手探しをサポートしてきましたが、それだけでは婚姻率の上昇を目指すことが難しいということがわかってきました。出会うことはできても、結婚まで至らずに終わってしまうケースが少なくないためです。「交際までは問題ないのに、結婚となると上手くいかない」という悩みを持つ男女が多いこともわかりました。

このような背景で誕生したのが、デートスポットや同棲生活のノウハウ、結婚式場などの情報を提供する『縁結び大学』です。

また、同じ婚活目的で出会うほうが結婚までが早いという背景から、婚活のみに特化した出会いを紹介する『マリピタ』が誕生しました。マリピタでは、婚活への抵抗感を少しでも下げられるよう、地方自治体が運営・主催する婚活支援サービスを多く紹介し安心して取り組める工夫を行っています。

地方自治体の方にも協力をお願いしながら、コンテンツを拡充

縁結び大学やマリピタ、ぽてんなどに掲載している施設や企業の紹介ページは、すべてインタビュー取材に基づいて製作しています。市区町村運営の結婚支援サービスや移住情報も同じように、地方自治体の担当職員の方にご協力いただき、取材にてヒアリングした内容をベースとしています。公式ホームページなど、インターネット上にすでにある情報だけでなく、そこに関わる人々の思いやストーリーなどを一緒に伝えることで、より魅力が伝わるからです。

今までに取材協力をいただいた施設様は、4媒体トータルでのべ4,700以上。そのうち、地方自治体の方のご協力はのべ1,000以上です。こんなにも多くの施設や自治体の方々に、マッチングアプリ大学を始めとした姉妹サイトの目指す内容に共感いただき、ご協力いただけたことは本当に感謝しかありません。

また縁結び大学やマリピタの取材記事に対し、数々の自治体や施設の方からお喜びの声を頂いていることも、本当にありがたいと思っています。

（頂いた声の例）