<イベントレポート>メルカリで出会える2,000点以上の平成レトロアイテムでできた「ウチの実家」5日間で累計約1,800人が疑似実家に帰省体験!

2023年12月6日(水)17時46分 PR TIMES

「プリクラ帳」「スーパーファミコン」など懐かしのアイテムにSNSでも「まさに私の実家だった」や「エモすぎた」など大反響を獲得

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、年末年始の不要品が多く出る時期に向け、「実家に眠っている意外に価値があるモノ、使っていないモノ、粗大ゴミとして捨ててしまったモノ」といった自宅や実家にある不要品の価値を可視化し、実家に眠っているような懐かしいモノとの再会ができる没入型施設「ウチの実家」を2023年11月29日(水)から12月3日(日)の5日間限定で、原宿で開催いたしました。

「ウチの実家」は、実家にありそうで懐かしく、「メルカリ」で出会えるモノ2,000点以上で構成された、疑似実家を体験できる没入型施設です。開催期間5日間で累計入場者数約1,800人を記録し、最大80分待ちになるほど連日行列を生むイベントとして大きな反響をいただきました。
開催期間中に訪れた来場客からは、「思ったより”実家”だった」や「エもすぎた」「実家に実際に売れるものがあるかもしれない」などのコメントが挙がり、本当の実家に帰ったような気持ちになって感動している人や、不要品に価値があることに気づき、実家に帰った際に自分の実家を改めて確認してみたいといった声も多数続出しました。
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「ウチの実家」実施背景


日本全国の家庭に眠る、1年以上使っていないモノを「かくれ資産」と定義して価値を調査したところ、全国で推計66兆円という結果になりました。前回2021年に調査した際は44兆円でしたので、約1.5倍に拡大しています。前回調査より拡大している背景としては、フリマアプリの利用拡大もあると考えています。今は使っていないものの、誰かにとって価値があるモノという認識が広がったと想定しております(※1)。
かくれ資産を1人あたりに換算すると約53.2万円になります。こうして自宅にあるモノに価値があるという結果が出ている一方で、これからの季節、大掃除等で不要品を処分される方も多いと思います。
 実際に処分する予定である不要品を調査し、その価値についても調べたところ、1人あたり約8.5万円もあることが分かりました。
こういった傾向がある中、「実家に眠っている意外に価値があるモノ、使っていないモノ、粗大ゴミとして捨ててしまったモノ」など含めて、自宅や実家にある不要品の価値を知ってもらいたくメルカリは11月29日(水)から期間限定で没入型体験イベント「ウチの実家」という企画を開始しました。
※1:「2023年版日本の家庭に眠る“かくれ資産”」に関する調査」(2023年11月)https://about.mercari.com/press/news/articles/20231115_kakureshisan/
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11月29日(水) 「ウチの実家」趣旨説明会


「ウチの実家」開催の11月29日(水)にはメディア向けに趣旨説明会を実施しました。上記開催の背景や、本企画の責任者であるメルカリMarketing Director 千葉久義、企画アドバイザーである「平成レトロ」の提唱者の山下メロさんが登壇し、説明を行いました。

<以下コメント>
■株式会社メルカリ Marketing Director 千葉久義氏のコメント
「ウチの実家」で懐かしいモノと再会してもらい、実家という空間でのエモい体験をしていただければと思います。また、懐かしくてエモい体験だけでなく、その空間は実際に「メルカリ」で出会えるモノで構成されています。実家に眠っているモノが普段意識しないと風景や背景のように溶け込んでしまっていることもあると思います。
今は不要になっていてもまだ価値があるものと知ってもらうきっかけとなり、必要な人の手に渡るものとしてどんなものにも価値があるということを知っていただければという思いで、設計しております。

■企画アドバイザー 山下メロ氏のコメント
平成レトロブームはZ世代が牽引していると言われています。なぜ若い世代が平成レトロに注目しているかというと、現代が便利になりすぎていて、不便なものがもたらす体験が心を動かす、つまり不便がエモいという事が挙げられます。インターネットが普及して当時のモノは情報として得やすいですが、画面ではなく現物を手にとって手触りや香りを体験して得られる情報量はネットの比較になりません。今回の「ウチの実家」や、帰省した際に探してみたり「メルカリ」で現物を購入したり、現物の手触りを体験してほしいと思っております。

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「ウチの実家」開催期間の様子 -累計来場者1,800人を記録-

〜連日行列が絶えずピークでは80分待ちも〜


「ウチの実家」は11月29日(水)14:00からオープンし、12/3(日)19:00まで累計1,800人のご来場をいただき大盛況となりました。テレビ・SNSを見て来場された方、通りがかりで発見し興味を持っていただいた方など老若男女問わず多くの方にご来場いただき、連日行列が絶えずピークでは80分待ちになることも。Z世代の来場客からは「こんなのあったんだ」「おじいちゃんの家だ」「平成レトロのやつだ」など好奇心から楽しんでいただけた様子でした。また本企画のペルソナにあたる30〜40代の世代からは、「感動」「まさにウチの実家そのまんま」「懐かしいなぁ」とエモい体験として楽しんでいただきました。また、「実家の大掃除の際に今日見たものがありそう」「実際に実家にもあるものが高値で取引されていた」など、年末の大掃除シーズンに向けて実家のかくれ資産に対する発見をされる方もいました。さらに「また来るね」とキャストと掛け合う姿や、キャストの父母と一緒に写真を撮る「疑似家族写真」を楽しむ来場者も多く、終始帰省を疑似体験して頂きました。
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「ウチの実家」開催期間のSNS反響


SNSでは、開催期間中、数多くの投稿が見られ大反響となりました。来場された感想として「懐かしさと安心感がある」「参加者全員親戚に見えてくる不思議」などの投稿が上がるなど、没入体験された感想が多く見られました。また、一般の方の投稿では、「おかえりといってくれた。ちょっと胸熱だった。」といった「エモい」だけではなく心温まる時間を過ごされたことが伺えるポストも。他にも、5日間の期間限定開催だったため「もっと長い期間やってくれよー」といった投稿もあり、多くの期待と満足感が伺える投稿が多く見られました。

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