電気自動車に不安を感じていた人の約半数が、カーシェア後に解消「EVに関するドライバー意識調査2023」
2023年12月6日（水）15時16分 PR TIMES
エニカEV利用回数ランキング、1位はヒョンデ「IONIQ 5」
株式会社DeNA SOMPO Mobilityは、開発・運営するカーシェアサービス「エニカ(Anyca)」で、電気自動車（EV）をカーシェアしたことのあるドライバーを対象に実施したEVに関する意識調査、および2023年にエニカでもっともカーシェアされた電気自動車をランキング形式で発表します。今回の調査では、電気自動車に不安を感じていた人の約半数が、カーシェア後に不安解消していたことがわかりました。エニカは、SDGsの観点から脱炭素社会の実現を目指し、カーシェアを通じたクリーンエネルギー車の普及を推進しています。これからも、サステナブルで快適なカーライフの可能性を拡大させるべく邁進していきます。
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8割の人にとってEVへの興味が増加
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「ここ数年で、EVへの興味・関心は増したと感じますか？」という質問に対し、80.2%の人が「増したと感じる」と回答。近年の電気自動車への関心の高まりが明らかに反映されました。
4人に1人、ガソリン価格高騰でEVに関心増
[画像3: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-77fac5e03a5b87d431ea-2.png ]
「電気自動車に興味をもったのは、ガソリン価格の変動が影響していますか？」という質問に対し、24.9%の人が「影響している」と回答。4人に1人がガソリン価格高騰をきっかけでEVに興味が増していることがわかりました。2023年はガソリン価格が急騰し、今後の価格変動も注視されています。このような影響からも、「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金（CEV補助金）」を活用した電気自動車の購入についても検討している層が増加していると考えています。
4割の人がクルマに乗るなら環境への配慮がしたい
[画像4: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-768af826dd1179c919c5-3.png ]
「クルマに乗るなら、環境へ配慮がしたいと思いますか？」という質問に対し、40%が「思う」と回答しました。クルマ選びにも、一定数の人がSDGsを意識していることがわかりました。
電気自動車に不安を感じていた人の約半数が、カーシェア後に解消
[画像5: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-beb281ecbb18dc42312f-7.png ]
「初めて利用する前、電気自動車に対する不安はありましたか？」という質問に対し、50.3%が「あった」と回答しました。また、「エニカでの利用後、電気自動車に対する不安は解消されましたか？」という質問に対し、利用前に不安があった人の回答を対象にすると、47.1%が「解消した」と回答しました。カーシェアを利用することで、長時間のドライブを通して走行や充電性能、駐車方法などの確認を実際に体験でき、電気自動車への不安解消につながると考えています。
気になるのは実際に走行できる距離、利用者の声
[画像6: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-9b896ad2674f1e5ce193-5.png ]
気になる充電や航続距離について、実際にエニカで電気自動車をカーシェア利用したドライバーの声を抜粋しました。
●IONIQ 5(Hyundai)とC40 Recharge(Volvo)でカーシェアをしたドライバー
「1日に走るのが多くても150km程度なので、充電されていれば途中で充電することはほぼない」
●Model 3(Tesla)でカーシェアをしたドライバー
「サービスエリアで充電を挟んだが、トイレに行ってコンビニで軽食を買って帰ってきただけで100km以上追加できていたのでとても驚いた」
●IONIQ 5(Hyundai)でカーシェアをしたドライバー
「空調を使うと、走行可能距離が目に見えて減る等、長距離移動には、綿密な充電計画が必要と感じた」
●Model 3(Tesla)とIONIQ 5(Hyundai)、ATTO 3(BYD)、Honda e(Honda)でカーシェアをしたドライバー
「車種によって航続距離の余裕度が全然違う」
●Honda e(Honda)とIONIQ 5(Hyundai)でカーシェアをしたドライバー
「関東近郊への旅行なら、距離を気にせずに出かけられる」
●ATTO 3(BYD)とIONIQ 5(Hyundai)でカーシェアをしたドライバー
「400km程度の航続距離の車種であれば電欠の不安はほぼ無い」
2023年、エニカでもっともカーシェアされたEVはヒョンデ「IONIQ 5」
[画像7: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-53cd76510d414c1166f8-6.png ]
2023年1月1日から2023年11月15日までにエニカでカーシェアできるすべての電気自動車を対象に、利用回数をもとにランキングにまとめました。* もっともカーシェア利用されたのは、Hyundai「IONIQ 5」、次に、Volvo「C40 Recharge」、続いてTesla「Model 3」、Volvo「XC40 Recharge」、Honda「Honda e」と、スタイリッシュで機能性の高い車種がラインナップされています。エニカで気になる電気自動車を見つけてみませんか。
▼エニカで乗れる電気自動車（EV）はこちら
https://anyca.net/search/result?featured_id=20288
調査概要
調査概要：EVに関するドライバー意識調査
調査主体：カーシェアサービス「エニカ」
調査方法：インターネット調査
調査期間：2023年11月28日〜30日
対象回答：2021年11月1日〜2023年10月31日までにエニカでEVをカーシェアしたドライバー338名
*エニカEVカーシェア総合ランキング 対象期間：2023年1月1日から2023年11月15日
カーシェアサービス「エニカ(Anyca)」について
エニカはブランドコンセプト「クルマが変われば、思い出が変わる」のもと、新型車・高級車含む1,100以上の豊富な車種に乗れるカーシェア&レンタカーサービスです。エニカには個人、ディーラー、運営会社所有のクルマなどの登録があり、個人間カーシェアではオーナーがクルマを使わない間にシェアすることで、維持費の軽減が期待できます。2022年末には、会員登録者数は70万人、累計登録台数2万8,000台を突破しました。
●Web：https://anyca.net/
●iOS：https://apps.apple.com/jp/app/id982410763
●Android：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dena.ride
株式会社DeNA SOMPO Mobilityについて
“あらゆる人のカーライフに選択肢を”をミッションに、会員登録者数70万人のカーシェアサービス「エニカ(Anyca)」の開発・運営をしています。個人・ディーラー・自治体などが所有するクルマを生活者へカーシェア提供するCtoCおよびBtoC事業のほか、自動車販売に関わるBtoB事業をおこなっています。カーシェアを通じて利用と所有の垣根をなくし、人とクルマの新しい繋がりをつくっています。
会社名：株式会社DeNA SOMPO Mobility
代表者：代表取締役社長 馬場光
設立日：2019年3月1日
所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
Web：https://ds-mobility.jp/
▼自動車メーカー・ディーラーさまからの問い合わせ
エニカとの連携、導入にご関心のある自動車関連企業さまは、下記よりお問い合わせください。
https://anyca.net/p/dealercarshare/
株式会社DeNA SOMPO Mobilityは、開発・運営するカーシェアサービス「エニカ(Anyca)」で、電気自動車（EV）をカーシェアしたことのあるドライバーを対象に実施したEVに関する意識調査、および2023年にエニカでもっともカーシェアされた電気自動車をランキング形式で発表します。今回の調査では、電気自動車に不安を感じていた人の約半数が、カーシェア後に不安解消していたことがわかりました。エニカは、SDGsの観点から脱炭素社会の実現を目指し、カーシェアを通じたクリーンエネルギー車の普及を推進しています。これからも、サステナブルで快適なカーライフの可能性を拡大させるべく邁進していきます。
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8割の人にとってEVへの興味が増加
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「ここ数年で、EVへの興味・関心は増したと感じますか？」という質問に対し、80.2%の人が「増したと感じる」と回答。近年の電気自動車への関心の高まりが明らかに反映されました。
4人に1人、ガソリン価格高騰でEVに関心増
[画像3: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-77fac5e03a5b87d431ea-2.png ]
「電気自動車に興味をもったのは、ガソリン価格の変動が影響していますか？」という質問に対し、24.9%の人が「影響している」と回答。4人に1人がガソリン価格高騰をきっかけでEVに興味が増していることがわかりました。2023年はガソリン価格が急騰し、今後の価格変動も注視されています。このような影響からも、「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金（CEV補助金）」を活用した電気自動車の購入についても検討している層が増加していると考えています。
4割の人がクルマに乗るなら環境への配慮がしたい
[画像4: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-768af826dd1179c919c5-3.png ]
「クルマに乗るなら、環境へ配慮がしたいと思いますか？」という質問に対し、40%が「思う」と回答しました。クルマ選びにも、一定数の人がSDGsを意識していることがわかりました。
電気自動車に不安を感じていた人の約半数が、カーシェア後に解消
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「初めて利用する前、電気自動車に対する不安はありましたか？」という質問に対し、50.3%が「あった」と回答しました。また、「エニカでの利用後、電気自動車に対する不安は解消されましたか？」という質問に対し、利用前に不安があった人の回答を対象にすると、47.1%が「解消した」と回答しました。カーシェアを利用することで、長時間のドライブを通して走行や充電性能、駐車方法などの確認を実際に体験でき、電気自動車への不安解消につながると考えています。
気になるのは実際に走行できる距離、利用者の声
[画像6: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-9b896ad2674f1e5ce193-5.png ]
気になる充電や航続距離について、実際にエニカで電気自動車をカーシェア利用したドライバーの声を抜粋しました。
●IONIQ 5(Hyundai)とC40 Recharge(Volvo)でカーシェアをしたドライバー
「1日に走るのが多くても150km程度なので、充電されていれば途中で充電することはほぼない」
●Model 3(Tesla)でカーシェアをしたドライバー
「サービスエリアで充電を挟んだが、トイレに行ってコンビニで軽食を買って帰ってきただけで100km以上追加できていたのでとても驚いた」
●IONIQ 5(Hyundai)でカーシェアをしたドライバー
「空調を使うと、走行可能距離が目に見えて減る等、長距離移動には、綿密な充電計画が必要と感じた」
●Model 3(Tesla)とIONIQ 5(Hyundai)、ATTO 3(BYD)、Honda e(Honda)でカーシェアをしたドライバー
「車種によって航続距離の余裕度が全然違う」
●Honda e(Honda)とIONIQ 5(Hyundai)でカーシェアをしたドライバー
「関東近郊への旅行なら、距離を気にせずに出かけられる」
●ATTO 3(BYD)とIONIQ 5(Hyundai)でカーシェアをしたドライバー
「400km程度の航続距離の車種であれば電欠の不安はほぼ無い」
2023年、エニカでもっともカーシェアされたEVはヒョンデ「IONIQ 5」
[画像7: https://prtimes.jp/i/44125/63/resize/d44125-63-53cd76510d414c1166f8-6.png ]
2023年1月1日から2023年11月15日までにエニカでカーシェアできるすべての電気自動車を対象に、利用回数をもとにランキングにまとめました。* もっともカーシェア利用されたのは、Hyundai「IONIQ 5」、次に、Volvo「C40 Recharge」、続いてTesla「Model 3」、Volvo「XC40 Recharge」、Honda「Honda e」と、スタイリッシュで機能性の高い車種がラインナップされています。エニカで気になる電気自動車を見つけてみませんか。
▼エニカで乗れる電気自動車（EV）はこちら
https://anyca.net/search/result?featured_id=20288
調査概要
調査概要：EVに関するドライバー意識調査
調査主体：カーシェアサービス「エニカ」
調査方法：インターネット調査
調査期間：2023年11月28日〜30日
対象回答：2021年11月1日〜2023年10月31日までにエニカでEVをカーシェアしたドライバー338名
*エニカEVカーシェア総合ランキング 対象期間：2023年1月1日から2023年11月15日
カーシェアサービス「エニカ(Anyca)」について
エニカはブランドコンセプト「クルマが変われば、思い出が変わる」のもと、新型車・高級車含む1,100以上の豊富な車種に乗れるカーシェア&レンタカーサービスです。エニカには個人、ディーラー、運営会社所有のクルマなどの登録があり、個人間カーシェアではオーナーがクルマを使わない間にシェアすることで、維持費の軽減が期待できます。2022年末には、会員登録者数は70万人、累計登録台数2万8,000台を突破しました。
●Web：https://anyca.net/
●iOS：https://apps.apple.com/jp/app/id982410763
●Android：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dena.ride
株式会社DeNA SOMPO Mobilityについて
“あらゆる人のカーライフに選択肢を”をミッションに、会員登録者数70万人のカーシェアサービス「エニカ(Anyca)」の開発・運営をしています。個人・ディーラー・自治体などが所有するクルマを生活者へカーシェア提供するCtoCおよびBtoC事業のほか、自動車販売に関わるBtoB事業をおこなっています。カーシェアを通じて利用と所有の垣根をなくし、人とクルマの新しい繋がりをつくっています。
会社名：株式会社DeNA SOMPO Mobility
代表者：代表取締役社長 馬場光
設立日：2019年3月1日
所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
Web：https://ds-mobility.jp/
▼自動車メーカー・ディーラーさまからの問い合わせ
エニカとの連携、導入にご関心のある自動車関連企業さまは、下記よりお問い合わせください。
https://anyca.net/p/dealercarshare/
