特例子会社フジクラキューブが厚生労働省の定める「もにす認定」を取得

2023年12月6日(水)17時16分 PR TIMES

〜千葉県佐倉市初の認定企業〜

株式会社フジクラ(取締役社長CEO:岡田直樹)の特例子会社である株式会社フジクラキューブ(取締役社長:森本朋治)は、厚生労働省の「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(以下、もにす認定制度)※」に基づく「もにす認定事業者」として認定され、2023年11月29日に認定通知書交付式が執り行われました。千葉県佐倉市では初の認定企業となります。

フジクラキューブは、障がい者を積極的に雇用し、誰もが活躍できる企業を目指すフジクラの100%出資子会社としてフジクラ佐倉事業所内に2015年11月に設立され、2016年6月には「特例子会社」の認定を取得しました。 フジクラキューブでは今後も、社員をそれぞれの個性・特性を活かせる分野に配属し、安心して働ける体制づくりに取り組んでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56990/71/resize/d56990-71-1cb46beceea55f25cf1e-0.jpg ]

障害者雇用優良中小事業主認定マーク(愛称:もにす)

[画像2: https://prtimes.jp/i/56990/71/resize/d56990-71-6ee35fa5cc6ff0addfad-2.jpg ]

右)厚生労働省千葉労働局職業安定部 荒木部長
左)フジクラキューブ 森本社長

※「もにす認定制度」
障がい者の雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度。認定を受けた事業主の取り組み状況を、地域における障がい者雇用のロールモデルとして公表することを通じ、中小事業主全体で障がい者雇用の取り組みが進展することを目的としている。

(参考:厚生労働省HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/monisu_00002.html
(参考:厚生労働省千葉労働局HP)
https://x.gd/L5zP6

【フジクラキューブの取り組み】
体制づくり
・障がい者雇用についての方針を社内外に発信している他、フジクラキューブ「2025年中期計画」を策定。社長から社員全員に内容を説明し、社員の活躍を推進しています。
・所属するスタッフ全員が「障害者職業生活相談員資格認定講習」を受講し、障がい者が企業で働くことについての知識を深めています。
・障がい者雇用優良企業として外部の方からの評価もいただいています。
2020年10月 千葉県「笑顔いっぱい!フレンドリーオフィス」受賞
2021年12月 千葉県佐倉市「さくらユニバーサルカンパニー」認定
環境づくり
・下肢障害の方が移動しやすいように、出入り口や階段などに手すりを設置しています。また、真夏の屋外作業時には熱中症センサーを使った監視管理を行っています。
・就業規則において全員が利用できる通院のための休暇を整備しています。
・正社員化(無期労働契約への転換)の制度があり、社員のモチベーションにつながっています。

会社概要
株式会社フジクラキューブ
設立日:2015年11月2日
代表者:代表取締役 森本朋治  
社員:35名 (2023年11月現在)
本社所在地:千葉県佐倉市六崎1440
事業内容:グループ会社の請負業務(緑化、厚生、事務サービスなど)
コーポレートサイト:https://www.fcube.fujikura.jp/index.html

PR TIMES

「認定」をもっと詳しく

「認定」のニュース

「認定」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ