KPMGコンサルティング、オープンイノベーションのさらなる推進に向けてUNIDGEと業務提携契約を締結

2023年12月11日(月)14時46分 PR TIMES

ー 銀行・自治体・事業会社などに対し、新規事業の創出や地方創生を支援 ー

KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)と、株式会社ユニッジ(本社:東京都千代田区、代表取締役:土成 実穂/麻生 要一、以下、UNIDGE)は、オープンイノベーションのさらなる推進に向けて業務提携契約を締結しました。

KPMGコンサルティングは、自治体、地方銀行および地域企業などとスタートアップ企業とのマッチングを図り、新規事業の開発・創出に繋げる「地域型オープンイノベーションプログラム」に取り組んでいます。これまでもKPMGジャパン(※)と連携して、UNIDGEとともに熊本県・愛媛県・長崎県の事業会社とスタートアップ企業とのマッチングを行い、新規事業開発に向けた支援に取り組んできました。

この度、UNIDGEと業務提携契約を締結し、さらなる連携体制を構築することで、銀行、自治体、事業会社などが新規事業の創出を行う際の連携候補の探索や開拓に向けた支援のほか、オープンイノベーション領域におけるセミナー等イベントの開催を共同で実施し、オープンイノベーションの推進に取り組みます。

KPMGコンサルティングは、今後もさまざまな領域に精通した専門家が豊富な知見を活かし、イノベーション創出を通じて社会課題解決に取り組む自治体や事業者を多角的に支援していきます。また、「変革オーケストレーター」として各地での取組みをローカライズ、カルチャライズしながら他エリアへ展開することで、地域に根付いた持続可能なイノベーションエコシステム構築を支援していきます。

地域型オープンイノベーションのイメージ


[画像: https://prtimes.jp/i/88324/161/resize/d88324-161-6080dc38a12dd7e4b9cd-0.jpg ]



UNIDGEについて
UNIDGEは人とテクノロジーの力で、企業が「協業」という選択肢を当たり前にとれる世界を実現し、人や技術、企業の可能性を最大化することを目指します。協業を型化することによって成功に導く支援サービスおよび、協業の業務効率化/精度向上を目的としたプロダクトを提供します。協業推進プログラムの設計をベースとした協業条件の整理から、候補先のソーシング、面談調整、検証実施までをサポートします。

KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、IT、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

(※)KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームに、約9,800名の人員を擁しています。
クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。

PR TIMES

「コンサルティング」をもっと詳しく

「コンサルティング」のニュース

「コンサルティング」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ