【LINE Pay】「LINE」アプリのメッセージから簡単にLINE Payの残高を送り合える機能を提供開始

2023年12月11日(月)15時47分 PR TIMES

いつもの「LINE」アプリでの対話の流れから、シームレスな送金(送付)が可能に

LINE Pay株式会社は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の送金(送付)機能拡充として、コミュニケーションアプリ「LINE」のメッセージに入力した金額表記からLINE Payの残高を簡単に送り合える機能の提供を開始しました。これにより、「LINE」アプリでの対話の流れを中断することなく、メッセージ内の金額表記をタップするだけで送金(送付)画面に遷移してシームレスな送金(送付)が可能になります(※1)。


[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/154/resize/d129774-154-f8aa69638e54bd5a2bc9-0.png ]

「LINE Pay」の送金(送付)機能は、面倒なお札や小銭のやり取りの手間をなくし、「LINE」アプリの友だちに手数料無料で簡単・スピーディにLINE Payの残高を送ることができるサービスです。「LINE」ユーザーであればLINE Payアカウントを開設するだけで「LINE」アプリの友だちとの飲み会費用の割り勘や、親から子どもへのお小遣い依頼などのやり取りを距離や時間を気にせずできることから、多くのユーザーに支持されています。

これまで、LINE Payの残高を送り合うには「LINE」アプリにあるトークルームのメニュー画面や「LINEウォレット」、または「LINE Pay」アプリに画面を切り替えて金額を入力する必要がありました。

このたびの新機能により、ユーザーは「LINE」の個人、またはグループ内でのトークルームにおいて、メッセージに数字と日本の通貨単位(※2)を組み合わせて入力した金額表記から、LINE Payの残高を送り合うことが可能になります。LINE Payの残高を送る側は、「LINE」アプリでの対話の流れを中断して画面を切り替えることなく、メッセージに記載された金額をタップするだけで送金(送付)できるようになります。
本機能により、ユーザーは飲み会費用の割り勘時や、親と子どものお使い時のやり取りなど、お金のコミュニケーションをシームレスでよりスムーズな体験にできます。

※1 本機能は、LINE Ver.13.20.0以上で利用可能です。なお、本機能では端末側で機械的に数値と通貨単位にテキストリンクを付与する処理を行っており、LINEヤフー株式会社およびLINE Pay株式会社がトーク内容を取得・閲覧することはありません。
※2 本機能で利用可能な通貨単位の表記は、漢字表記「円」と英語表記「Yen」、または記号表記「¥」になります。表記ルールの詳細は、こちら( iOS: https://help2.line.me/linepay_jp/ios/?contentId=20027218 Android:https://help2.line.me/linepay_jp/android/?contentId=20027218 )から確認できます。

■「LINE」のメッセージに入力された金額表示からLINE Payの残高を送る方法
【親と子どものお使い時などの個人間でのやり取りの場合】
メッセージ内に入力された金額表示をタップ

「LINE Payで送金(送付)しますか?」と表示されたら「次へ」をタップ

送金(送付)内容を確認したら「送金・送付」をタップ

内容を確認し、問題がなければ「送る」をタップ

送金(送付)完了


[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/154/resize/d129774-154-8198f5e8a98243a4cb1e-0.png ]


【飲み会費用の割り勘など、グループ内でのやり取りの場合】
メッセージ内に入力された金額表示をタップ

「LINE Payで送金(送付)しますか?」と表示されたら「次へ」をタップ

グループ内の送りたい相手を選択

送金(送付)内容を確認したら「送金・送付」をタップ

内容を確認し、問題がなければ「送る」をタップ

送金(送付)完了


[画像3: https://prtimes.jp/i/129774/154/resize/d129774-154-8333513a98e2ee948bd8-0.png ]


・「LINE」アプリのメッセージからLINE Payの残高を送る方法の詳細は、こちら( https://linepay.officialblog.jp/archives/25494143.html )からも確認できます。

LINE Payは、送金(送付)機能の拡充によってお金の流通で生じる手間をなくし、人とお金・サービスの距離を近づけてまいります。

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