消火器なのに見せたくなる「アートな消火器」1月17日発売決定

2023年12月11日(月)15時16分 PR TIMES

アートの力で防災をもっと身近に。「隠しておきたい非常時のアイテム」から「見たい・見せたい実用アート」へ

株式会社Casie(京都市下京区、代表取締役CEO:藤本 翔 以下、Casie)は、運営する絵画レンタルサブスクリプションサービス「Casie」に参画するアーティストの作品をデザインした消火器「アートな消火器」を1月17日(水)に発売決定いたしました。
アートをあしらった消火器は、今までの隠しておきたいデザインの消火器とは一線を画します。生活を彩るアートの力で、身近に置いておいておきたくなる消火器で、防災をもっと身近にし、もしものときの備えとして機能することを目指します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/40504/38/resize/d40504-38-c975c0bc77e3f7bb4b25-2.png ]

「アートな消火器」の誕生背景


◆建物火災の最多割合を占める住宅火災
総務省消防庁による『令和4年版 消防白書』によると、発生した建物火災の55.9%が住宅火災で、最多。主な原因としては、たばこやコンロ、電気機器からの出火が多くなっています。

◆消火器による「初期消火」が火災に有効
火災が起きてしまったとき、被害を最小限に抑えるために何よりも大事なのが、早い段階で火を消す「初期消火」です。初期消火に最も多く使用されているのは消火器で、成功率は75.7%(東京消防庁管内のデータ(2019年中)より)。万が一火が出てしまった場合にも、消火器を使うことで大惨事を防げる可能性が高まります。ただし、使用率は18.9%(総務省消防庁『令和4年版 消防白書 』より)と低く、必要なときに十分活用しきれていないのも現状です。消火器の備え次第で、初期消火の明暗は分かれます。

◆「隠しておきたい非常時のアイテム」から「見たい・見せたい実用アート」へ。防災意識を高めて安心な暮らしを提供
オーソドックスな消火器といえば、学校や公共施設などに置かれている真っ赤な見た目のもの。住宅用消火器がすでにあるお家でも、見栄えが気になって普段は目につかない場所に隠してしまっている場合もあります。
しかし、いざという時にすぐ取り出せる場所にあってこそ、本来の消火器の役割を果たすことができるのはいうまでもありません。さらに、普段から目に付く場所に消火器を置いておくことで、自然と防災意識を持つことにも繋がります。
日々の暮らしをより豊かに、安心できる「機能」を纏わせた「アートな消火器」は、手に届く場所に日頃から置いておきたくなる消火器を目指しました。
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消火器の購入が、アーティストへの還元に


「アートな消火器」は購入した金額の一部がアーティストに還元される仕組みを採用しております。消火器を手にすることで、アーティストの新しい制作活動をサポートすることができ、国内の文化芸術の発展にも寄与します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40504/38/resize/d40504-38-ec62ab79792dacdcda3a-4.png ]


導入事例:大阪都市ガス都市開発株式会社 新築分譲マンション「シーンズ」


新築分譲マンション「シーンズ」では、日々の暮らしの中で防災を意識することを目的に、2024年1月に130戸に「アートな消火器」を導入いただきました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/40504/table/38_1_6531e0de817fd7c8f57cedd9206637f7.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/40504/38/resize/d40504-38-2f52a87fb705f2f7f1a5-1.jpg ]

商品情報


[画像5: https://prtimes.jp/i/40504/38/resize/d40504-38-046b8dcfb4b3679aef4c-3.png ]

商品名:アートな消火器
価格:16,500円(税込)
販売経路:オンラインショップ(https://casie.official.ec/)にて販売
※時期によって販売する絵柄が変化します。ご購入の際にご確認ください。
※2024年1月発売のモデルは、上記写真のデザインです。

株式会社Casie(かしえ)について


株式会社Casieは「表現者と未来の市場を切り拓く」をミッションとして掲げ、3つの事業を中心に暮らしに寄り添ったアートを提供しています。
1.アートのサブスク『カシエ(Casie)』
アートのサブスク『カシエ(Casie)』は、アートのサブスクリプションサービスです。月額2,200円から、誰でも気軽に絵画をレンタルで飾れます。
現在活動中の約1,300名の画家、14,000点以上の絵画から好みの作品を選べ、季節や気分の変化に合わせて最短1ヶ月で自由に作品を交換できます。気に入った作品は購入も可能です。
ユーザーが支払う毎月のご利用金額の一部が、アーティストに報酬として還元される仕組みで、アーティストの支援・国内の文化芸術活動にも貢献します。
https://casie.jp/
2. Casie MOOK
Casie MOOK(かしえむっく)は、”アートを通して自分らしさを発見する”ためのメディアです。
書籍のような専門性と雑誌のような気軽さを兼ね備えながら、少し専門性が必要と思われがちなアートにまつわるあれこれを、分かりやすく親しみやすくお届けしていくことを大切にしています。アートを活用したグッズの開発・展開も行っています。
トピックはアートが中心ですが、アートだけでなく、旅行、インテリア、デザイン、ファッション、など、あなたの暮らしを豊かに彩る様々なテーマを取り上げます。
https://mook.casie.jp/
3. KAG (Kyoto Art Gallery)
Casieの京都発の現代アートのギャラリーです。
京都を中心とした展示のほかオンラインでの販売を行い、現在約14ヵ国に作品をお届けしています。ドイツ・ベルリンで2回にわたり展示会を開催。2024年春に3回目の展示を予定。

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