肌専用NMN 化粧品原料について開発者来日セミナー開催

2023年12月12日(火)11時17分 PR TIMES

生体内利用率など詳細なデータについて解説

日本の幹細胞培養液のパイオニア、アンチエイジング株式会社(本社:東京都港区南青山)は、2024年1月18日「第14回 化粧品開発展 東京」が開催される東京ビッグサイト近隣の有明セントラルタワーホール&カンファレンスにおいて、浸透性を高めた肌専用NMNの化粧品原料についてセミナーを開催する。

NMN は近年注目されているアンチエイジングに関わるサプリメント成分で、細胞内でNAD+に変換され、アンチエイジング遺伝子サーチュインを活性化することが報告されている。その一方、化粧品素材としてNMN を考えると、経皮吸収されないことが大きな問題となっている。

アンチエイジング株式会社は、肌に塗布するだけで効果を発現する化粧品専用のNMN 原料を開発、2024年に発売を予定している。1月18日のセミナーでは、この新原料について原料開発を行った韓国RemyBio 社の李ドンヒCEO が来日し、詳しく解説する。

この新しいNMN 化粧品原料は『Pentide-NMN』という名称で、同社が扱う浸透型ペプチドビタミンC 誘導体『Pentide-C』と同様の機能を持つ浸透型ペプチドCPP:cell-penetrating peptide を用いて皮膚にNMN を浸透させるというもの。CPP は皮膚に浸透するだけでなく細胞に取り込まれる性質があるため、『Pentide-NMN』は通常のNMN と比較して約10倍の生体内利用率となっている。

こうした詳細なデータについて李CEOが解説を行う。さらに同原料は細胞内で純粋なNMN として機能し、NAD+を増加させサーチュイン遺伝子の発現を促すことが確認されている。さらに幹細胞を用いた実験では、老化した幹細胞の機能を改善したことが確認されている。老化を抑制するだけでなく、若返らせるというユニークな実験結果も得られている。

アンチエイジング株式会社はヒト幹細胞培養液のパイオニア企業だが、CPPを用いたPentideシリーズを同社のもう一つの柱とすべく拡販していく。

[画像: https://prtimes.jp/i/13037/25/resize/d13037-25-320561273a40dcc25852-1.png ]



『Pentide-NMN』開発者李ドンヒ来日セミナー


日程:2024年1月18日(木)開場17時・開演18時・終了20時
場所:有明セントラルタワーホール&カンファレンス 3Fレセプション1
住所:〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー3F
電話:03-6457-1480


本件についてのお問い合わせアンチエイジング株式会社


※セミナー参加ご希望の方も下記窓口からお問い合わせください。

〒107-0062 東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA346
電話:03-3478-0248
e-mail:info@anti-ageing.co.jp
https://www.anti-ageing.co.jp/

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