スリーシェイク「Reckoner」とウイングアーク1st「Dr.Sum」が連携、ノーコードでデータ統合しデータマネジメントを簡易に
2024年12月12日(木)11時46分 PR TIMES
■背景
近年、企業でのSaaS利用が急速に拡大する一方、データが各SaaSに分散することで連携や統合が進まない課題が顕在化しています。また、オンプレミスやレガシーシステム、Excelなど多様な環境が混在していることで、データの収集や加工にかかる負荷が増大し、業務効率の低下やデータ活用の妨げとなっています。ウイングアーク1stの調査においても、74.6%の企業が「使用ツールの散在」を実感しており、効率的なデータ管理の必要性が高まっています。(※1)さらに、DX推進によりデータの統合と活用の重要性が増している一方、DX人材やシステムエンジニアの不足が課題となっており、非IT人材でも容易にデータ活用に取り組めるノーコード、ローコードツールへの注目が高まっています。
■「Dr.Sum」と「Reckoner」の連携によって実現できること
この度の連携により、Excelや各業務SaaS、さまざまなシステムから収集したデータを「Reckoner」を用いてノーコードで加工・クレンジングをした上で、「Dr.Sum」に自動集約し、高速集計が可能になります。さらに、専門知識がなくても運用が可能となり、従来の手作業によるミス防止やコスト削減に寄与しながら、データ収集から統合までのプロセス効率化を実現できます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53341/242/53341-242-7f6d2afb2e57e68d349764cc8c0fd979-1508x712.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Reckoner」画面イメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53341/242/53341-242-024471dfa7325be0f8ac8376c66b5ca2-2708x912.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ブロックを繋げるような簡単マウス操作で、Dr.Sumとのデータ連携を実現
■セミナーの開催について
この度の連携に関連して、両社は共催セミナーを開催いたします。
【スリーシェイク×ウイングアーク1st共催】データ活用の民主化!Dr.Sum & Reckonerで実現する現場主導のデータ活用
日時:2025年1月24日(金)11:00〜12:00
開催形式:オンライン
詳細・お申込み先:https://pages.reckoner.io/event-seminar-rec-20250124.html
(※1)ウイングアーク1st「企業間取引の電子化に関する実態調査2024」( https://corp.wingarc.com/public/202406/news2742.html)
■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。
クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。
kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。
https://reckoner.io/
■「Dr.Sum」について
散在する企業の大量データを統合・活用するためのデータ分析基盤です。特許取得の高速集計データベースエンジン、ユーザーインターフェイス、データ連携ツールなど企業のデータ活用に必要な機能を網羅しており、いずれもノーコード開発が可能な設計で7,200社以上(※)に導入いただいています。
また、国税庁公認の第三者機関であるJIIMAの定める「電子帳簿ソフト法的要件認証」「電子書類ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しています。
※クラウド版とパッケージ版の累積社数(2024年2月末)
https://www.wingarc.com/product/dr_sum/
■株式会社スリーシェイクについて
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
WEBサイト :https://3-shake.com/
■ウイングアーク1st株式会社について
ウイングアーク1stは、業務処理における全ての帳票の効率的な運用を支援する帳票・文書管理ソリューションと、成長のための業務改革をデータ活用によって推進するデータエンパワーメントソリューションを提供しています。データに基づく意思決定・行動を支援する革新的なソフトウェア・サービスを提供することで、企業・団体がデータを最大限に活用しイノベーションを起こせる社会の未来をつくっていきます。
また当社は「日経コンピュータ 2024年9月5日号 顧客満足度調査 2024-2025」データ分析・利活用支援ソフト/サービス部門において3年連続 1位を獲得しています。
会社名:ウイングアーク1st株式会社
所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
代表者:代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤
WEBサイト:https://corp.wingarc.com/
記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300
お問い合わせフォーム:https://www.wingarc.com/contact/