産学の連携で地域社会の発展を ティップネスと桐蔭横浜大学が包括連携協定を締結

2023年12月14日(木)16時16分 PR TIMES

関東・関西・東海地区を中心に総合フィットネスクラブおよび24時間トレーニングジムを展開する株式会社ティップネス(本部:東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 智洋)と桐蔭横浜大学(所在地:横浜市青葉区、学長:森 朋子)は、地域社会の発展への貢献を目指し、包括連携協定を締結しました。

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当社は健康な世の中をつくることを目的に、今年5月より、地域に開かれたフィットネスクラブを目指す「OPEN TIPNESS」の活動を開始しました。各店では従来の会員に向けたサービス提供に加えて、地域住民の健康に貢献し、ライフスタイルを豊かにする体験や学びの場を積極的に提供しています。この度、スポーツ関連学部を擁し、少人数での実践・体験型教育をおこなう桐蔭横浜大学と連携することで、学生たちの実践的な学習機会を創出しながら、地域の健康づくり、ひいては地域社会の発展への貢献を目指してまいります。

□目的
・地域住民の健康増進および健康意識の向上
・実践的な学びの機会を通じた専門人材の育成
・未来のアスリート育成

□連携事項
1)地域住民の健康増進に関する事項
2)専門的人材の育成に関する事項
3)その他、双方が必要と認める事項

□現時点での具体的な活動予定
・ティップネスの本部・店舗におけるインターンシップの導入
・ティップネス店舗での学生の就業体験を活用する「トレーニング同好会(仮)」の新設
・「桐蔭スポーツチャレンジ教室」への協力

□桐蔭横浜大学 森 朋子学長コメント
このような機会をいただき、大変嬉しく思います。
私ども大学は、教室の中だけで学生たちを育てる時代ではないと考えています。企業様のご協力のもと、学生により豊かな学びを提供することが大学の使命であると考えています。本日、地域のウェルネスに非常に貢献されている株式会社ティップネス様と連携協定を結ばせていただきました。これを機に、学生のさらなる教育、地域貢献を強化してまいりたいと考えております。

□株式会社ティップネス 代表取締役社長 岡部 智洋コメント
この度は、桐蔭横浜大学と包括連携協定を締結する事が出来て、大変光栄に思っています。
桐蔭横浜大学は、2022年度全日本大学サッカー選手権優勝や、今年のドラフトで楽天イーグルスに1位指名された古謝(こじゃ)選手をはじめ4年連続プロ野球選手を輩出している野球部など、スポーツにおける名門大学である事は周知の事実であり、その桐蔭横浜大学と様々な場面でご一緒できることにワクワクしています。
背景としては、双方ともに地域に根差し、住民の方々から必要とされる施設でなければいけないという共通意識があっての連携協定です。ティップネスは今年5月から、「OPEN TIPNESS」として、従来の会員様向けのサービス提供に加え、地域住民の方々のライフスタイルを豊かにする体験や学びの場を提供しています。
今回の包括連携協定を機会に、「横浜・川崎エリアでの共同活動による地域貢献」を積極的に展開することで、地域の健康づくり、地域社会の発展への貢献に尽力してまいります。

□桐蔭横浜大学 概要
代表者:学長 森 朋子
所在地:神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地
事業内容:4年制大学教育機関
公式サイト:https://toin.ac.jp/univ/


□株式会社ティップネス 概要
代表者:代表取締役社長 岡部 智洋
本部:東京都千代田区四番町5-6 日テレ四番町ビル1号館3階
創立:1986年10月
事業内容:フィットネスクラブの経営
店舗数:直営店144店舗、フランチャイズ2店舗、受託施設(指定管理含む)14施設
ホームページ:https://www.tipness.co.jp


当社はこの取り組みを通じ、企業理念である「健康で快適な生活文化の提案と提供」の実現を目指してまいります。

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