代表取締役の異動及び取締役候補者の選任に関するお知らせ
2023年12月15日（金）18時16分 PR TIMES
セルソース株式会社は、本日開催の取締役会において、代表取締役の異動及び2024年１月25日開催の第８回定時株主総会に付議する取締役（監査等委員である取締役を除く）候補者の選任について決議いたしました。
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当社は、本日開催の取締役会において、代表取締役の異動及び2024年１月25日開催の第８回定時株主総会に付議する取締役（監査等委員である取締役を除く）候補者の選任について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本件は2024年１月25日開催予定の定時株主総会及び取締役会の承認を経て、正式に決定される予定です。
１. 代表取締役の異動
（１）異動の内容
・澤田 貴司（さわだ たかし） 新役職名：代表取締役社長CEO（現役職名：社外取締役）
・裙本 理人（つまもと まさと） 新役職名：代表取締役CXO（現役職名：代表取締役社長CEO）
（２）異動の理由
当社は、研究から臨床の段階に発展してきた再生医療等の産業化を目指して2015年に創業しました。再生医療等に用いられる細胞・血液の加工受託事業を立ち上げ、全国の医療機関さまとの提携と受託件数の飛躍的な伸長を達成するとともに、創業来連続での増収を実現してまいりました。
創業4期目である2019年には、患者さまや医療機関さまをはじめとするステークホルダーの皆様と市場からの評価をいただき、東京証券取引所マザーズ市場（現 グロース市場）に上場しました。そして本年10月には東京証券取引所プライム市場に上場し、より一層の企業価値向上が求められるフェーズに進みました。
市場を牽引するバイオテック企業として更に成長を加速させるため、この度、経営体制の強化を目的に二名の代表取締役を選出することを決定しました。創業者である裙本が新規立ち上げの"０→１"に特化した役割を担い、澤田が経営全般と既存事業の爆発的な規模拡大を推し進めることで企業価値の最大化を目指してまいります。
・代表取締役社長CEO（chief executive officer：最高経営責任者）候補
澤田 貴司
代表取締役社長CEOに内定した澤田貴司は、株式会社ファーストリテイリング取締役副社長や株式会社ファミリーマート代表取締役社長等を歴任し、徹底した現場主義のもと企業改革と数々のヒット商品マーケティングを主導してきた実績を持つ、日本を代表する経営者の一人です。当社には2022年１月より社外取締役として参画し、事業成長計画の策定などに携わってきました。
今後の当社の成長においては、基盤となる既存事業の強化が必須であると考えています。澤田は代表取締役社長CEOとして、経営全般の主導ならびに加工受託事業など既存事業の爆発的な拡大を担い、再生医療等をより身近で一般的な医療として普及させる役割を果たしてまいります。
・代表取締役CXO（chief transformation officer：最高変革責任者）候補
裙本 理人
創業者であり現 代表取締役社長CEOの裙本理人は、細胞・血液の加工受託事業をはじめ当社の主事業すべての立ち上げを担い、初年度からの黒字化と継続的な業績拡大を達成してまいりました。
そしてこの度、組織の大胆な改革と革新的なサービスの事業化により当社の非連続的成長を実現するべく、代表取締役CXOとして新規事業の推進に特化することを決定しました。
当社は今後、スタートアップに精通した裙本を責任者とし、エクソソーム創薬や卵子凍結保管受託サービス、新規医療関連サービス、グローバル展開など、新たな市場開拓とサービス事業化を強力に推し進めてまいります。
（３）代表取締役候補の略歴
詳細は下記をご参照ください。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS81949/dc984433/97fb/4f44/8fd1/b0c9d26a3e1e/140120231214503631.pdf
（PDFファイル)
（４）就任予定日
2024年１月25日
2. 取締役候補者（監査等委員である取締役を除く）
・澤田 貴司（さわだ たかし） 新役職名：代表取締役社長CEO（現役職名：社外取締役）
・裙本 理人（つまもと まさと） 新役職名：代表取締役CXO（現役職名：代表取締役社長CEO）
・山川 雅之（やまかわ まさゆき） 新役職名：取締役会長（現役職名：取締役）
・村上 憲郎（むらかみ のりお） 新役職名：社外取締役（現役職名：社外取締役）
※当社は、本取締役候補者の選任手続きとして、独立役員である社外取締役が過半数を占める指名報酬諮問委員会（会社法２条12号に定める指名委員会及び報酬委員会とは異なる当社任意機関）により候補者を選定し、役員の重任についても当該指名報酬諮問委員会が評価を行ったうえで、取締役会にて決定することとしております。
※本取締役候補者につきまして、監査等委員会は、会社法の規定に基づき株主総会で陳述すべき特段の事項はないとの結論に至っております。
以上
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当社は、本日開催の取締役会において、代表取締役の異動及び2024年１月25日開催の第８回定時株主総会に付議する取締役（監査等委員である取締役を除く）候補者の選任について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本件は2024年１月25日開催予定の定時株主総会及び取締役会の承認を経て、正式に決定される予定です。
１. 代表取締役の異動
（１）異動の内容
・澤田 貴司（さわだ たかし） 新役職名：代表取締役社長CEO（現役職名：社外取締役）
・裙本 理人（つまもと まさと） 新役職名：代表取締役CXO（現役職名：代表取締役社長CEO）
（２）異動の理由
当社は、研究から臨床の段階に発展してきた再生医療等の産業化を目指して2015年に創業しました。再生医療等に用いられる細胞・血液の加工受託事業を立ち上げ、全国の医療機関さまとの提携と受託件数の飛躍的な伸長を達成するとともに、創業来連続での増収を実現してまいりました。
創業4期目である2019年には、患者さまや医療機関さまをはじめとするステークホルダーの皆様と市場からの評価をいただき、東京証券取引所マザーズ市場（現 グロース市場）に上場しました。そして本年10月には東京証券取引所プライム市場に上場し、より一層の企業価値向上が求められるフェーズに進みました。
市場を牽引するバイオテック企業として更に成長を加速させるため、この度、経営体制の強化を目的に二名の代表取締役を選出することを決定しました。創業者である裙本が新規立ち上げの"０→１"に特化した役割を担い、澤田が経営全般と既存事業の爆発的な規模拡大を推し進めることで企業価値の最大化を目指してまいります。
・代表取締役社長CEO（chief executive officer：最高経営責任者）候補
澤田 貴司
代表取締役社長CEOに内定した澤田貴司は、株式会社ファーストリテイリング取締役副社長や株式会社ファミリーマート代表取締役社長等を歴任し、徹底した現場主義のもと企業改革と数々のヒット商品マーケティングを主導してきた実績を持つ、日本を代表する経営者の一人です。当社には2022年１月より社外取締役として参画し、事業成長計画の策定などに携わってきました。
今後の当社の成長においては、基盤となる既存事業の強化が必須であると考えています。澤田は代表取締役社長CEOとして、経営全般の主導ならびに加工受託事業など既存事業の爆発的な拡大を担い、再生医療等をより身近で一般的な医療として普及させる役割を果たしてまいります。
・代表取締役CXO（chief transformation officer：最高変革責任者）候補
裙本 理人
創業者であり現 代表取締役社長CEOの裙本理人は、細胞・血液の加工受託事業をはじめ当社の主事業すべての立ち上げを担い、初年度からの黒字化と継続的な業績拡大を達成してまいりました。
そしてこの度、組織の大胆な改革と革新的なサービスの事業化により当社の非連続的成長を実現するべく、代表取締役CXOとして新規事業の推進に特化することを決定しました。
当社は今後、スタートアップに精通した裙本を責任者とし、エクソソーム創薬や卵子凍結保管受託サービス、新規医療関連サービス、グローバル展開など、新たな市場開拓とサービス事業化を強力に推し進めてまいります。
（３）代表取締役候補の略歴
詳細は下記をご参照ください。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS81949/dc984433/97fb/4f44/8fd1/b0c9d26a3e1e/140120231214503631.pdf
（PDFファイル)
（４）就任予定日
2024年１月25日
2. 取締役候補者（監査等委員である取締役を除く）
・澤田 貴司（さわだ たかし） 新役職名：代表取締役社長CEO（現役職名：社外取締役）
・裙本 理人（つまもと まさと） 新役職名：代表取締役CXO（現役職名：代表取締役社長CEO）
・山川 雅之（やまかわ まさゆき） 新役職名：取締役会長（現役職名：取締役）
・村上 憲郎（むらかみ のりお） 新役職名：社外取締役（現役職名：社外取締役）
※当社は、本取締役候補者の選任手続きとして、独立役員である社外取締役が過半数を占める指名報酬諮問委員会（会社法２条12号に定める指名委員会及び報酬委員会とは異なる当社任意機関）により候補者を選定し、役員の重任についても当該指名報酬諮問委員会が評価を行ったうえで、取締役会にて決定することとしております。
※本取締役候補者につきまして、監査等委員会は、会社法の規定に基づき株主総会で陳述すべき特段の事項はないとの結論に至っております。
以上
