大阪市とOpenStreetが「シェアサイクル等の利用・普及促進に向けた連携協定」を締結

2023年12月15日(金)17時17分 PR TIMES

OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)は大阪市と、大阪市北部ブロックおよび大阪市南部ブロック(※)におけるシェアサイクル等の利用・普及促進に向けた連携協定を、2023年11月1日に締結しました。両者はシェアサイクルなどの認知度向上・利用促進を図ることにより新たな交通手段としての定着を促進し、安心・安全で利便性の高いシェアサイクル等の利用環境づくりを目指します。

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■概要
OpenStreetは全国の自治体や民間企業と連携してシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を展開することにより、展開エリアにおける回遊性向上や放置自転車対策など、地域の課題解決に貢献してきました。大阪市内では2018年からサービスを開始し、2023年12月現在178ヶ所にシェアサイクルステーションを展開して、日常利用や観光周遊などに活用いただいています。

大阪市24区では、大阪・関西万博を見据え、来街者の回遊性向上を目指すとともに、シェアサイクルなどが生活圏をともにする隣接区における相互移動の利便性向上、CO2消滅、放置自転車対策、SDGs(持続可能な開発目標)など、環境対策や健康増進に寄与することを検証するため、大阪市を北部ブロックと南部ブロックに分け、シェアサイクルなどの利用・普及促進に向けた協働事業を開始しました。

OpenStreetは本協働事業に参画すべく大阪市と連携協定を締結し、市民や来街者の皆さまにとって、安心・安全で利便性の高いシェアサイクルなどの利用環境の創出を目指します。さらに、大阪市内でステーション開設を推進することによりサービスを拡大し、シェアサイクルなどの認知度向上・利用促進を図っていきます。


(※)大阪市北部ブロック・大阪市南部ブロックについて
・大阪市北部ブロック
北区 、都島区、福島区、此花区、西淀川区、淀川区、東淀川区、旭区、城東区、鶴見区
・大阪市南部ブロック
中央区、西区、港区、大正区、天王寺区、浪速区、東成区、生野区、阿倍野区、住之江区、住吉区、東住吉区、平野区、西成区



■HELLO CYCLINGについて
ご利用にあたり「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで会員登録後、ステーションの検索や、自転車の利用予約から決済まで、一連の手続きを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約7,300ヶ所、2023年12月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ(https://www.hellocycling.jp/)
HELLO CYCLINGアプリダウンロード(https://www.hellocycling.jp/app/openapp)
[画像2: https://prtimes.jp/i/113324/49/resize/d113324-49-12127df40ddfe9e07d2f-1.png ]


■OpenStreetについて
OpenStreetは、国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」や、スクーターや超小型EVのシェアモビリティサービス「HELLO MOBILITY」の展開などを通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。


■リリースに関する問い合わせ
OpenStreet株式会社 広報担当 pr@openstreet.co.jp

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