ハチドリ電力の代表交代へ、田口一成に代わりハチドリソーラー創業者の池田将太が就任します

2023年12月19日(火)18時16分 PR TIMES

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株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成、以下「ボーダレス」)は、自然エネエルギー小売事業「ハチドリ電力」の代表に12月18日付で、グループ会社であるハチドリソーラー株式会社(本社:東京都新宿区、以下「ハチドリソーラー」)代表取締役社長の池田 将太が就任したことをお知らせいたします。
田口 一成は、2020年より開始したボーダレスの自然エネルギー事業を池田 将太に託し、さらなるソーシャルインパクトの最大化を目指し事業の立ち上げ・推進に邁進していきます。

【ハチドリ電力】 https://hachidori-denryoku.jp/

発電事業と小売電気事業で日本の自然エネルギーを牽引

「ハチドリ電力」は、2020年4月よりボーダレスが開始した二酸化炭素を排出しない自然エネルギー100%の電気を届けることで二酸化炭素の排出を抑える小売電気事業です。
また、自宅や店舗、オフィスで使う月々の電気代の1%を社会貢献活動をする人や団体の支援に、もう1%を再生可能エネルギー発電所の増設のための基金として活用することで自然エネルギーの発電割合を増やす取り組みを展開してきました。これまで6,350人のお客様に導入いただき、11,786tの二酸化炭素排出量削減に貢献しています。※2023年度12月時点

「ハチドリソーラー」は、2021年10月より「屋根から日本の自然エネルギーを支える」をコンセプトに新卒1年目の池田が代表を務め、ボーダレス・ジャパンの発電事業としてスタートしました。2022年8月に分社化し、ハチドリソーラー株式会社を設立。初期費用0円ではじめられる太陽光発電は、2年間で400世帯以上のお客様に導入いただいています。※2023年度12月時点

両事業の代表に池田が就任することにより、ハチドリソーラーは環境にやさしい発電所づくりを担う建設業へと事業を拡大し、そこで作られた電気をハチドリ電力が日本中に届けていくスキーム構築を目指します。日本における自然エネルギーの発電量を増やし、一人でも多くの人が自然エネルギーを選択できる社会をつくるため、採用も強化し、事業を推進してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21621/477/21621-477-d1de466cf71550dbe41b85a2b6214882-1600x1068.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]田口 一成(左)と池田 将太(右)
■ハチドリ電力 新代表 池田 将太のプロフィール
1998年7月千葉県船橋市出身の25歳。
小学校から高校までプロ野球選手を目指して野球に打ち込む毎日を過ごす。
大学入学後、国際協力を志すようになり大洋州の島国ミクロネシア連邦で環境活動に従事。同国の環境問題解決に向け、在学中に小水力発電所の開発を学び、国内で環境に優しい地域に根差した小水力発電所を開発する一般社団法人子ども水力発電所の理事を務める。
大学卒業後、新卒でボーダレス・ジャパンに入社。その後、『自然エネルギーが主電源の未来を創る』をミッションにハチドリソーラー株式会社を設立。2023年12月より、ハチドリ電力事業の代表。

■両名からのコメント
株式会社ボーダレス・ジャパン ハチドリ電力事業 代表 / ハチドリソーラー株式会社 代表取締役社長 池田 将太
「日本の自然エネルギーを飛躍的に増やす上で、自分たちが担える役割はなんだろう?」と自問自答してきました。皆様のおかげで、ハチドリソーラーの事業は少しずつ成長していますが、日本の住宅の屋根全てに太陽光を設置しても再エネの普及率はたった15%ほどしか増やすことができません。「これでは社会を変えられない。もっと大きなインパクトを出すために何ができるのか?」と考えた時、小売機能を持つハチドリ電力と太陽光の発電事業に取り組んできたハチドリソーラーの代表になることで「電気を買い取る、届ける」と「発電所を建設する」という2つの機能を提供できるようになると思いました。ハチドリソーラーは「環境にやさしい発電所を行う建設会社」となるポテンシャルを持っています。ハチドリ電力は、自然エネルギー100%の電気を届け続ける使命を確固たるものとして事業を進めてまいります。チームハチドリで頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長 田口 一成
2020年に、自然エネルギー100%の電力小売事業「ハチドリ電力」を創業してから3年が経過しました。おかげさまで、日本全国で個人・法人問わず、多くのお客様が電力の切り替えをしてくださり、みなさんと共にCO2排出量の削減に貢献してきました。新代表の池田は、ボーダレス入社以来、エネルギー領域でさまざまな経験と挑戦を重ねてきた同志です。発電の分野で、自然エネルギーの普及を進めてきた彼にハチドリ電力のバトンを渡すことで、ボーダレスの自然エネルギー事業を発電から小売まで統合したカタチでよりダイナミックに拡大させていきます。

◆noteでは、新代表 池田のインタビューを公開しています。
https://note.com/borderless_japan/n/n31b049a283ab

採用情報

ハチドリ電力では「自然エネルギーの未来をつくる採用」を強化しています。(特に事業開発/マーケティング職)詳細はこちらからご確認ください。
https://www.borderless-japan.com/recruit/
イベント情報

現在、ハチドリ電力では二本松ご当地エネルギーをみんなで考える株式会社(以下、ゴチカン)と福島県二本松市で"日本初"の 太陽光パネルを縦向きに設置する「垂直ソーラー」発電の仕組みに挑戦しています。設置後は、ハチドリ電力が電力を20年間固定の価格で買い取り、東北エリアに電気を届けていく予定です。
今回、建設の裏側をゴチカン代表取締役社長 近藤 恵氏と田口、池田が全3回のトークイベントを企画しました。ぜひご参加いただけると幸いです。

<開催日程>
2023年12月20日(水) 19:00〜20:00
2024年1月18日(木)19:00ー20:00
2024年2月10日(土)11:00ー12:00

<実施方法>
オンライン(Zoomアプリ使用)

<費用>
無料

<申し込み方法>
Peatix

▼お申込みはこちら
http://ptix.at/k39A5s


ハチドリ電力事業について https://hachidori-denryoku.jp/
2020年4月よりボーダレスが開始した二酸化炭素を排出しない自然エネルギー100%の電気を届けることで二酸化炭素の排出を抑える小売電気事業。月々の電気代の1%が社会をよくするために活動する人や団体への支援に、もう1%が再生可能エネルギー発電所の増設につながるという仕組みを展開している。

ハチドリソーラー株式会社について https://hachidori-denryoku.jp/solar/
2021年10月に「自然エネルギーが主電源の未来を創る」をミッションに立ち上がった初期費用0円設置できる住宅向け太陽光事業。高額な初期費用がネックとなり普及が進まなかった太陽光発電をお客様の費用負担が最小限のサービスで解決し、太陽光の普及拡大を目指して創業。神奈川県、京都府、群馬県、宮城県仙台市、長野県松本市、環境省でも掲載されるプランになっている。

株式会社ボーダレス・ジャパンについて https://www.borderless-japan.com/
「ソーシャルビジネスで世界を変える」ことを目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月設立。貧困・環境・教育・地方の過疎化など、様々な社会問題を解決する48の事業を世界13ヵ国で展開・2022年度の売上は75億円を超える。社会起業家を次々と生み出すビジネスモデルを評価され、「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門(2019)」「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞(2019)」「CSA賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜」を受賞。

<会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
所在地:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル10F
設 立:2007年3月
代 表:代表取締役社長 田口 一成
事 業:社会問題の解決を目的とした事業展開(自然エネルギー事業、ハーブティ事業、革製品事業、クラウドファンディング事業、ソーシャルビジネススクール事業)

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