電通デジタル、子育てサポート企業として「くるみん認定」を初取得

2023年12月19日(火)13時16分 PR TIMES

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、このたび、子育てサポート企業として厚生労働大臣より「くるみん認定」を初めて取得したことをお知らせします。

[画像: https://prtimes.jp/i/121065/42/resize/d121065-42-bcb71aab18d2f7ed71f6-0.jpg ]


 「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、行動計画を策定しその取り組みについて一定の基準を満たした企業が認定される制度です。

 電通デジタルでは、多様な社員が自分らしくいきいきと働ける環境を目指し、全社を挙げて「DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)」を推進しています。

 そのうち、育児休業支援においては、行動計画期間内に社員がより働きやすい環境構築を目指し、以下の取り組みを行い、このたびの認定に至りました。

■育児短時間勤務制度の拡充
 社員の要望を受け、育児短時間勤務制度を適用できる子の範囲を拡大しました。
 ※小学校就学前の子まで ⇒ 中学校就学前の子まで

■在宅勤務制度の拡充
 在宅勤務制度の一環で特別遠隔地勤務制度(個人事由により遠方からの勤務を可能とする制度)を導入しており、このたび、社員からの相談を受けて私傷病や介護に加え、「パートナーの転勤」による事由を追加しました。
 
 また、今年2月にはすべてのファミリーに寄り添って働く環境を整える「DDファミラボ」を立ち上げました。社員の生の声を拾い、産前産後休業・育児休業の取得や復帰後の働き方について必要な情報をまとめた「Welcome Baby Book」と「パパ育休虎の巻」、「仕事と育児の両立バイブル」の3冊のハンドブックのリリースをはじめ、社内コミュニケーションツールによるパパママ専用チャンネルの運営、無記名でも相談できるパパママ相談窓口、育児経験のある社員に相談ができるパパママメンター制度、定期的に行われるパパママ座談会など、さまざまな取り組みを実施しています。

 今後も電通デジタルは、仕事と育児を両立できる環境を整えていくとともに、すべての社員が自分らしくいきいきと働ける環境を目指し推進してまいります。


<電通デジタルについて>https://www.dentsudigital.co.jp/
電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。

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