SecureNavi株式会社、HENNGE株式会社と資本提携を実施
2023年12月21日（木）11時46分 PR TIMES
文系のセキュリティ領域の認知拡大・製品開発・販売を総合的に強化
情報セキュリティ認証や規制、ガイドラインへの準拠、社内の情報セキュリティ規程の整備・運用、監査や審査などの「文系のセキュリティ」領域をDXするための事業を展開しているSecureNavi株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：井崎友博、以下当社）は、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を主軸にセキュリティサービスを提供しているHENNGE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小椋 一宏）と資本提携を実施したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/89471/36/resize/d89471-36-da860fc8d2c488f5d8f4-0.jpg ]
資本提携の背景と今後の展開
近年、企業を狙ったサイバー攻撃が後を絶たず、企業が取引先のサイバー対策を重視する傾向が強まっています。これに伴い、情報セキュリティ体制の安全性の高さを認める「ISMS認証」や、個人情報の適切な取り扱いを示す「プライバシーマーク（以下、Pマーク）」といった、セキュリティに関する認証や規制、セキュリティガイドラインへの準拠、社内の情報セキュリティ規程の整備・運用といった「文系のセキュリティ領域」のニーズが一層高まっています。
しかし、文系のセキュリティ領域には課題が多く残っています。社内規程をWordで、各種セキュリティ台帳はExcelで作成し、監査は年に一回、アナログな手法で行われ、ISMS認証やPマークなどの第三者認証は維持することが目的となり、形骸化しているケースもあります。このような状態が数十年にわたって続いており、改善が進んでいないのが現状です。
当社は、このような文系のセキュリティ領域の課題を解決すべく、ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」、セキュリティ規制対応プラットフォーム「SecureNavi Pro」を提供し、すでにスタートアップ企業から大手企業まで、400社を超える企業にご利用いただいております。しかし、当社が掲げる「悲報をなくす」の実現には、製品開発、販売において、更に成長を加速させる必要があると考えております。
今回、資本提携のご縁をいただいた、HENNGE株式会社は、企業向けクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を始めとしたセキュリティ製品の開発、販売において多くの実績があります。資本の提携だけではなく、製品開発、販売、事業運営など、様々な面において知見をお借りすることで、文系のセキュリティ領域の課題解決のスピードを早め、より多くの企業にさらなる価値を届けてまいります。
HENNGE株式会社 Executive Officer 汾陽 祥太 様からのコメント
「文系のセキュリティをDX」するSecureNaviに出資させていただくことになり、大変嬉しく思います。弊社自身、また多くのお客様もISMSやPマークを取得されており、その運用管理に多くのリソースを割いています。SecureNaviは日本で唯一無二、この領域をSaaSで解決するソリューションです。弊社のノウハウを基に経営、営業、マーケティング、開発全面からSecureNaviを支援させていただきたいと考えております。
SecureNavi株式会社 代表取締役CEO 井崎 友博 からのコメント
HENNGEとの資本提携が実現できたこと、大変嬉しく思います。当社は「文系のセキュリティをDXする」をテーマに、セキュリティ規制対応ツール・プラットフォームを提供しています。当社は先日、シリーズAで4.6億円の資金調達を発表しましたが、この資金調達に加え、今回の提携はSecureNaviの成長を更に加速させるものだと確信しています。HENNGEが有する様々な知見をお借りすることで、よりセキュアな世界を実現できるよう取り組んでまいります。
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE（へんげ）」は「変化（HENNKA）」と「チャレンジ（CHALLENGE）」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名：HENNGE株式会社
証券コード：4475
所在地：東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者：代表取締役社長 小椋 一宏
URL： https://hennge.com/
SecureNavi株式会社について
ISMS・ Pマークオートメーションツール「SecureNavi」、セキュリティ規制対応プラットフォーム「SecureNavi Pro」を提供中。情報セキュリティ認証や規制、ガイドラインへの準拠、社内の情報セキュリティ規程の整備・運用、監査や審査などの、いわゆる「文系のセキュリティ」領域をDXするための事業を展開している。
SecureNavi ：https://secure-navi.jp/
SecureNavi Pro：https://secure-navi.jp/pro
当社では、今後の事業拡大も視野に入れ、新しい仲間を募集しています。
採用職種など、詳細については下記リンクからご確認ください。
＜採用情報＞
https://www.notion.so/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d
＜会社概要＞
・会社名：SecureNavi株式会社
・代表者：代表取締役CEO 井崎友博
・設立：2020年1月
・所在地：東京都中央区日本橋2丁目1-17 丹生ビル2階
情報セキュリティ認証や規制、ガイドラインへの準拠、社内の情報セキュリティ規程の整備・運用、監査や審査などの「文系のセキュリティ」領域をDXするための事業を展開しているSecureNavi株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：井崎友博、以下当社）は、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を主軸にセキュリティサービスを提供しているHENNGE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小椋 一宏）と資本提携を実施したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/89471/36/resize/d89471-36-da860fc8d2c488f5d8f4-0.jpg ]
資本提携の背景と今後の展開
近年、企業を狙ったサイバー攻撃が後を絶たず、企業が取引先のサイバー対策を重視する傾向が強まっています。これに伴い、情報セキュリティ体制の安全性の高さを認める「ISMS認証」や、個人情報の適切な取り扱いを示す「プライバシーマーク（以下、Pマーク）」といった、セキュリティに関する認証や規制、セキュリティガイドラインへの準拠、社内の情報セキュリティ規程の整備・運用といった「文系のセキュリティ領域」のニーズが一層高まっています。
しかし、文系のセキュリティ領域には課題が多く残っています。社内規程をWordで、各種セキュリティ台帳はExcelで作成し、監査は年に一回、アナログな手法で行われ、ISMS認証やPマークなどの第三者認証は維持することが目的となり、形骸化しているケースもあります。このような状態が数十年にわたって続いており、改善が進んでいないのが現状です。
当社は、このような文系のセキュリティ領域の課題を解決すべく、ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」、セキュリティ規制対応プラットフォーム「SecureNavi Pro」を提供し、すでにスタートアップ企業から大手企業まで、400社を超える企業にご利用いただいております。しかし、当社が掲げる「悲報をなくす」の実現には、製品開発、販売において、更に成長を加速させる必要があると考えております。
今回、資本提携のご縁をいただいた、HENNGE株式会社は、企業向けクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を始めとしたセキュリティ製品の開発、販売において多くの実績があります。資本の提携だけではなく、製品開発、販売、事業運営など、様々な面において知見をお借りすることで、文系のセキュリティ領域の課題解決のスピードを早め、より多くの企業にさらなる価値を届けてまいります。
HENNGE株式会社 Executive Officer 汾陽 祥太 様からのコメント
「文系のセキュリティをDX」するSecureNaviに出資させていただくことになり、大変嬉しく思います。弊社自身、また多くのお客様もISMSやPマークを取得されており、その運用管理に多くのリソースを割いています。SecureNaviは日本で唯一無二、この領域をSaaSで解決するソリューションです。弊社のノウハウを基に経営、営業、マーケティング、開発全面からSecureNaviを支援させていただきたいと考えております。
SecureNavi株式会社 代表取締役CEO 井崎 友博 からのコメント
HENNGEとの資本提携が実現できたこと、大変嬉しく思います。当社は「文系のセキュリティをDXする」をテーマに、セキュリティ規制対応ツール・プラットフォームを提供しています。当社は先日、シリーズAで4.6億円の資金調達を発表しましたが、この資金調達に加え、今回の提携はSecureNaviの成長を更に加速させるものだと確信しています。HENNGEが有する様々な知見をお借りすることで、よりセキュアな世界を実現できるよう取り組んでまいります。
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE（へんげ）」は「変化（HENNKA）」と「チャレンジ（CHALLENGE）」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名：HENNGE株式会社
証券コード：4475
所在地：東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者：代表取締役社長 小椋 一宏
URL： https://hennge.com/
SecureNavi株式会社について
ISMS・ Pマークオートメーションツール「SecureNavi」、セキュリティ規制対応プラットフォーム「SecureNavi Pro」を提供中。情報セキュリティ認証や規制、ガイドラインへの準拠、社内の情報セキュリティ規程の整備・運用、監査や審査などの、いわゆる「文系のセキュリティ」領域をDXするための事業を展開している。
SecureNavi ：https://secure-navi.jp/
SecureNavi Pro：https://secure-navi.jp/pro
当社では、今後の事業拡大も視野に入れ、新しい仲間を募集しています。
採用職種など、詳細については下記リンクからご確認ください。
＜採用情報＞
https://www.notion.so/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d
＜会社概要＞
・会社名：SecureNavi株式会社
・代表者：代表取締役CEO 井崎友博
・設立：2020年1月
・所在地：東京都中央区日本橋2丁目1-17 丹生ビル2階
