【障害福祉×テレワーク】PC業務に特化した就労継続支援A型事業所1/4（木）パーソルネクステージ静岡オフィスオープン
2023年12月21日（木）15時16分 PR TIMES
一般就労向けの手厚いサポート・テレワークではたらける！
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/840/16451-840-54f4e8e2f455cd11469498736ce5b01a-1743x1163.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]（写真：静岡オフィス）
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループ傘下で、障害者就労支援事業を行うパーソルネクステージ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：吉岡 直登、以下 パーソルネクステージ）は、障害者がテレワークではたらける就労継続支援A型事業所を九州、中四国地方に展開しています。このたび、2024年1月4日に、東海地方初進出であり、10拠点目となる静岡オフィスを静岡県静岡市にオープンします。パーソルネクステージはこれからも障害がある方を一般就労に向けて全力でサポートしてまいります。
■パーソルネクステージについて
パーソルネクステージは、障害者の一般企業への就労に向けた実践的な業務経験とスキル向上などをサポートする就労継続支援A型事業所を運営しています。全国の企業からPC業務を中心とした「テレワーク」が可能な業務を受託しているため、体調や状況に応じてテレワークと通所を織り交ぜたはたらき方が提供できること、また、一般就労時に使えるPCスキル・業務経験を身に付けられることが大きな特徴です。23年12月現在、184名の障害のある方が利用しています。このたび、東海地方初進出であり10拠点目となる静岡オフィスを1月4日（木）にオープンいたします。また、オフィスのオープンに伴い、クルー（※1）の採用を開始いたします。
※1 パーソルネクステージでは利用者のことを同じ目標に向かう船に乗る仲間という意味を込めて、「クルー」と呼んでおります。
■パーソルネクステージの特徴
1）個々の特性に合わせたはたらき方の提案：クルーの約8割が精神障害者
精神障害者の就職件数は、2013年以来、身体、知的障害者の件数を超えている一方、定着率は、ほかの障害に比べ低い状況が続き、雇用ノウハウが「蓄積途上」「手探り状態」の企業の割合が57%と最も高いことがわかりました。(※2)
パーソルネクステージでは、クルーの8割が精神障害の方であり、出勤率は97.7％（※3）、在宅勤務は88%（※4）と、高い定着率を維持しています。週30時間勤務・フレックスタイム制の導入、通所とテレワーク勤務を組み合わせることができるほか、お盆や年末年始の長期休暇の取得も可能など、一人ひとりの体調に応じた労働時間や勤務場所の柔軟な調整が可能なはたらき方を提供しています。また、全拠点の産業医制度、デジタルヘルス(メタバースやVR)の導入といった取り組みも進めています。
※2 パーソル総合研究所「精神障害者雇用の現場マネジメントについての定量調査」https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/seishin-koyou.html
※3 パーソルネクステージ全拠点 2023年11月時点
※4 2023年11月時点で全クルーの内、週1回以上在宅勤務を行っているクルーの割合
2）一般就労に向けた実践的な就労経験と就職サポートを提供
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/840/16451-840-6d21ed4a289e0d198944db2efdb9d9b7-1015x419.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パーソルネクステージには、一般企業のように、人事制度としてクルーに対して半期に一度評価があります。評価面談を行い、それによりご本人が強み・弱みなどの自己認知を得ることができます。さらに、ビジネスマナーやスキルが一定以上の方々は評価に応じて昇給昇格する制度もあるため、モチベーション高く、さらに一般企業と似た環境ではたらくことが可能です。徐々に業務範囲や時間を増やしながら一般企業ではたらくときを想定し、1日8時間勤務の業務経験を積みながら、国家資格のキャリアコンサルタントが就職サポート(応募書類のサポート・選考フォローなど)を受けることができます。
3）パーソルグループの人材サービスのノウハウ
パーソルグループ内では現在約2,990人(※5)の障害のある方が就業しており、障害者の多様な就業・就労のノウハウを蓄積してきました。パーソルネクステージにて就労経験後、一般企業への就労を希望する方には、パーソルグループの各社と連携した支援などを行います。また、企業に対しては、障害のある方のはたらく環境、マネジメントノウハウの提供などを行います。パーソルグループと、既存9拠点で培ったノウハウをもとに、一般企業への就労に対する不安をなくし、企業と個人のミスマッチを最小化することで、一般就労移行率50%(※6)以上を目指します。
※5 パーソルグループの障害者雇用数 https://with.persol-group.co.jp/way/results.html
※6 パーソルネクステージのクルーで一般就労準備に入った方のうち、50%
■パーソルネクステージ株式会社 概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/840_1_01dbda7110d5bb46d273567babbfb3b3.jpg ]
■パーソルネクステージ株式会社について＜ https://nextage.persol-group.co.jp/ ＞
パーソルネクステージは、“「はたらく」に、ボーダレスな世界を。”をミッションに設立、「就労継続支援A型」事業を展開しています。障害の状況に応じた多様なはたらき方を提案するとともに、企業の障害者雇用におけるミスマッチを解消することで、障害のある方の「はたらいて、笑おう。」の実現を目指します。
■「PERSOL（パーソル）」について＜ https://www.persol-group.co.jp/ ＞
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/840/16451-840-54f4e8e2f455cd11469498736ce5b01a-1743x1163.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]（写真：静岡オフィス）
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループ傘下で、障害者就労支援事業を行うパーソルネクステージ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：吉岡 直登、以下 パーソルネクステージ）は、障害者がテレワークではたらける就労継続支援A型事業所を九州、中四国地方に展開しています。このたび、2024年1月4日に、東海地方初進出であり、10拠点目となる静岡オフィスを静岡県静岡市にオープンします。パーソルネクステージはこれからも障害がある方を一般就労に向けて全力でサポートしてまいります。
■パーソルネクステージについて
パーソルネクステージは、障害者の一般企業への就労に向けた実践的な業務経験とスキル向上などをサポートする就労継続支援A型事業所を運営しています。全国の企業からPC業務を中心とした「テレワーク」が可能な業務を受託しているため、体調や状況に応じてテレワークと通所を織り交ぜたはたらき方が提供できること、また、一般就労時に使えるPCスキル・業務経験を身に付けられることが大きな特徴です。23年12月現在、184名の障害のある方が利用しています。このたび、東海地方初進出であり10拠点目となる静岡オフィスを1月4日（木）にオープンいたします。また、オフィスのオープンに伴い、クルー（※1）の採用を開始いたします。
※1 パーソルネクステージでは利用者のことを同じ目標に向かう船に乗る仲間という意味を込めて、「クルー」と呼んでおります。
■パーソルネクステージの特徴
1）個々の特性に合わせたはたらき方の提案：クルーの約8割が精神障害者
精神障害者の就職件数は、2013年以来、身体、知的障害者の件数を超えている一方、定着率は、ほかの障害に比べ低い状況が続き、雇用ノウハウが「蓄積途上」「手探り状態」の企業の割合が57%と最も高いことがわかりました。(※2)
パーソルネクステージでは、クルーの8割が精神障害の方であり、出勤率は97.7％（※3）、在宅勤務は88%（※4）と、高い定着率を維持しています。週30時間勤務・フレックスタイム制の導入、通所とテレワーク勤務を組み合わせることができるほか、お盆や年末年始の長期休暇の取得も可能など、一人ひとりの体調に応じた労働時間や勤務場所の柔軟な調整が可能なはたらき方を提供しています。また、全拠点の産業医制度、デジタルヘルス(メタバースやVR)の導入といった取り組みも進めています。
※2 パーソル総合研究所「精神障害者雇用の現場マネジメントについての定量調査」https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/seishin-koyou.html
※3 パーソルネクステージ全拠点 2023年11月時点
※4 2023年11月時点で全クルーの内、週1回以上在宅勤務を行っているクルーの割合
2）一般就労に向けた実践的な就労経験と就職サポートを提供
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/840/16451-840-6d21ed4a289e0d198944db2efdb9d9b7-1015x419.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パーソルネクステージには、一般企業のように、人事制度としてクルーに対して半期に一度評価があります。評価面談を行い、それによりご本人が強み・弱みなどの自己認知を得ることができます。さらに、ビジネスマナーやスキルが一定以上の方々は評価に応じて昇給昇格する制度もあるため、モチベーション高く、さらに一般企業と似た環境ではたらくことが可能です。徐々に業務範囲や時間を増やしながら一般企業ではたらくときを想定し、1日8時間勤務の業務経験を積みながら、国家資格のキャリアコンサルタントが就職サポート(応募書類のサポート・選考フォローなど)を受けることができます。
3）パーソルグループの人材サービスのノウハウ
パーソルグループ内では現在約2,990人(※5)の障害のある方が就業しており、障害者の多様な就業・就労のノウハウを蓄積してきました。パーソルネクステージにて就労経験後、一般企業への就労を希望する方には、パーソルグループの各社と連携した支援などを行います。また、企業に対しては、障害のある方のはたらく環境、マネジメントノウハウの提供などを行います。パーソルグループと、既存9拠点で培ったノウハウをもとに、一般企業への就労に対する不安をなくし、企業と個人のミスマッチを最小化することで、一般就労移行率50%(※6)以上を目指します。
※5 パーソルグループの障害者雇用数 https://with.persol-group.co.jp/way/results.html
※6 パーソルネクステージのクルーで一般就労準備に入った方のうち、50%
■パーソルネクステージ株式会社 概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/840_1_01dbda7110d5bb46d273567babbfb3b3.jpg ]
■パーソルネクステージ株式会社について＜ https://nextage.persol-group.co.jp/ ＞
パーソルネクステージは、“「はたらく」に、ボーダレスな世界を。”をミッションに設立、「就労継続支援A型」事業を展開しています。障害の状況に応じた多様なはたらき方を提案するとともに、企業の障害者雇用におけるミスマッチを解消することで、障害のある方の「はたらいて、笑おう。」の実現を目指します。
■「PERSOL（パーソル）」について＜ https://www.persol-group.co.jp/ ＞
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
