深海生物オオグソクムシと麦芽を使用した発泡酒「オオグソクムシと麦の酒」誕生。「吉備土手下麦酒醸造所」×ジビエ居酒屋「米とサーカス」の共同開発で、米とサーカス都内３店舗で12月より提供スタート。
2023年12月22日（金）18時16分 PR TIMES
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ジビエ居酒屋「米とサーカス」（高田馬場本店/渋谷PARCO店/錦糸町ダービー通り店）は、静岡県駿河湾で獲れた海生甲殻類オオグソクムシと麦芽を使用した発泡酒「オオグソクムシと麦の酒」の販売を12月より開始しました。そのユニークなルックスで水族館やグッズでも人気のあるダンゴムシの仲間、「オオグソクムシ」の新たな魅力を発見していただける商品。同店の人気メニューである「オオグソクムシの姿揚げ」と共にお召し上がりいただきたい一品です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-7e6a4478d7377e71b0de1eceb72125f1-3900x2800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■オオグソクムシとは？
ダンゴムシ、ワラジムシなどと同じ等脚目の生物の中では日本最大種の生物で体長は10〜15cmほど、水深150〜600mの深海に生息しています。雑食性で、水中の有機物なら何でも食べ、魚や鯨の死骸や弱った小動物やヒトデなどを食べることから「深海の掃除屋」ともよばれています。網にかかった魚を食い荒らすことがあるので、漁師からは邪魔者扱いされていました。しかし数年前よりその独特で謎めいた生態系が人気を呼び、今ではグッズ販売やオオグソクムシに特化したイベントに行列ができるほどになっています。
■「オオグソクムシと麦の酒」のこだわり
原材料：大麦麦芽（ドイツ製造）・オオグソクムシ・ホップ
麦芽使用料：50%
アルコール：5.0%
スタイル：上面発酵（エール）
内容量：330ml価格：1980円
構想５年、岡山県の「吉備土手下麦酒醸造所」さんとの共同開発で
ついに誕生した「オオグソクムシと麦の酒」。
オオグソクムシの美味しさの特徴である、エビや蟹に似た風味を活かすために、
香ばしく焼いて粉砕したオオグソクムシをたっぷり麦汁に加え、発酵・熟成させました。
オオグソクムシが日本の酒税法の”副原料”に該当しないため、
ジャンルは「発泡酒」となりましたが、ビールと同じく麦芽50%・ホップを加えて
ビールと同じ製法で丁寧に醸造されています。
瓶から注ぐと明るめの銅色が美しく、モルトのほろ苦さとコク、
後味にオオグソクムシがふわりと香ります。
飲み方はキンキンに冷えた状態よりも少し室温に戻したくらいの温度がおすすめ、
香りが立ってより美味しくなります。
ぜひ、カリカリに揚げた「オオグソクムシの姿揚げ」と
一緒にお楽しみいただきたい一杯です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-22a04731cf3ebfdaaa5c0e8bca76bec8-1182x946.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■米とサーカスで食べられるオオグソクムシ料理
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-985c0536c17fef20ccb322c16e2090a4-1500x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オオグソクムシの姿揚げ 2280円
米とサーカスでは2016年から内臓を抜いた状態で素揚げした
「オオグソクムシの丸揚げ」を提供。
その独特でグロテスクな見た目から「キモ可愛い」「インスタ映えする」と、
あっという間に人気メニューになりました。
甲羅は少し硬いですが、お客様からは「エビやカニに似た味で非常に美味」と
言われています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-13b0e18d9524fc85623cc9fe5749ee47-1500x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
怪鮮寄せ鍋 １人前 3680円（２人前〜）
割れたり小さかったりと提供できないオオグソクムシと昆布と鰹節で出汁をとりました。全身トロと言われるほどの脂を湛える巨大深海魚「アブラボウズ」とアサヒガニ、ツブ貝、バイ貝など、全国の海から「怪しいのに旨い」海の幸が大集合。水族館職員の皆さんからも絶賛！の今年初登場の寄せ鍋です。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-3d38a4b41eaa27cf19d7e6719be07450-1500x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オオグソクムシラーメン 1980円
普段捨てられている内臓部分は臭みを消しつつ、オオグソクムシ独特の香りを残したグソク味噌を作りました。ミキサーで粉々にした殻と身をしっかりと絞って作った濃厚なスープは、エビのような甲殻類の香りを感じられます。海をイメージし海苔やワカメをトッピング、オオグソクムシの殻・身・内臓を丸ごと味わえるラーメンです。※不定期・期間限定メニューのため現在は提供していません。
■「オオグソクムシと麦の酒」提供店舗
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-75b50fc47b03e845679b7d5ee9aff8af-3900x1300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
米とサーカス 高田馬場本店
東京都新宿区高田馬場2-19-8
（JR山手線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」徒歩1分）
03-5155-9317
16時〜23時（月〜金）（火曜は17時OPEN）
／12時〜23時（土日祝日）
無休
米とサーカス 渋谷PARCO店
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
（JR・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線駅 徒歩５分）
03-6416-5850
12時〜16時・17時〜22時30分（月・水〜日曜）／17時〜22時30分（火曜）
無休
米とサーカス ダービー通り店
東京都墨田区江東橋3-9-21 ニュー錦糸町ビル1F
（JR総武線・半蔵門線の錦糸町駅 徒歩3分）
03-6659-4929
17時〜23時
日・月曜定休
来年春からは公式ECサイトでの販売もスタート予定です。
協力：
吉備土手下麦酒醸造所
https://kibidote.com/
陸えびJAPAN株式会社
https://www.okaebi.co.jp/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-d701ef1933cb79045c9a7f48dff44f0a-1518x2150.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
http://kibidote.com/%EF%BF%BC%E9%81%8B%E5%96%B6%E4%BC%9A%E7%A4%BE
■会社名 ： 亜細亜TokyoWorld株式会社
■所在地 ： 東京都新宿区高田馬場2-19-8
■電話番号 ： 03-3461-2234
■代表者 ： 宮下 正徳
■事業内容 ： ジビエ居酒屋「米とサーカス」の実店舗とオンラインショップ、ゴールデン街のバー、昆虫食の自動販売機など、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2023年12月現在6店舗。
■設 立 ： 2010年10月
■URL ： https://asia-tokyo-world.com/
問い合わせ先
亜細亜TokyoWorld株式会社 広報担当：宮下慧
TEL ：080-5048-3886／03-3461-2234
E-mail ：mailto:sei.miyashita@gmail.com
会社HP :https://asia-tokyo-world.com/
ジビエ居酒屋「米とサーカス」（高田馬場本店/渋谷PARCO店/錦糸町ダービー通り店）は、静岡県駿河湾で獲れた海生甲殻類オオグソクムシと麦芽を使用した発泡酒「オオグソクムシと麦の酒」の販売を12月より開始しました。そのユニークなルックスで水族館やグッズでも人気のあるダンゴムシの仲間、「オオグソクムシ」の新たな魅力を発見していただける商品。同店の人気メニューである「オオグソクムシの姿揚げ」と共にお召し上がりいただきたい一品です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-7e6a4478d7377e71b0de1eceb72125f1-3900x2800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■オオグソクムシとは？
ダンゴムシ、ワラジムシなどと同じ等脚目の生物の中では日本最大種の生物で体長は10〜15cmほど、水深150〜600mの深海に生息しています。雑食性で、水中の有機物なら何でも食べ、魚や鯨の死骸や弱った小動物やヒトデなどを食べることから「深海の掃除屋」ともよばれています。網にかかった魚を食い荒らすことがあるので、漁師からは邪魔者扱いされていました。しかし数年前よりその独特で謎めいた生態系が人気を呼び、今ではグッズ販売やオオグソクムシに特化したイベントに行列ができるほどになっています。
■「オオグソクムシと麦の酒」のこだわり
原材料：大麦麦芽（ドイツ製造）・オオグソクムシ・ホップ
麦芽使用料：50%
アルコール：5.0%
スタイル：上面発酵（エール）
内容量：330ml価格：1980円
構想５年、岡山県の「吉備土手下麦酒醸造所」さんとの共同開発で
ついに誕生した「オオグソクムシと麦の酒」。
オオグソクムシの美味しさの特徴である、エビや蟹に似た風味を活かすために、
香ばしく焼いて粉砕したオオグソクムシをたっぷり麦汁に加え、発酵・熟成させました。
オオグソクムシが日本の酒税法の”副原料”に該当しないため、
ジャンルは「発泡酒」となりましたが、ビールと同じく麦芽50%・ホップを加えて
ビールと同じ製法で丁寧に醸造されています。
瓶から注ぐと明るめの銅色が美しく、モルトのほろ苦さとコク、
後味にオオグソクムシがふわりと香ります。
飲み方はキンキンに冷えた状態よりも少し室温に戻したくらいの温度がおすすめ、
香りが立ってより美味しくなります。
ぜひ、カリカリに揚げた「オオグソクムシの姿揚げ」と
一緒にお楽しみいただきたい一杯です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-22a04731cf3ebfdaaa5c0e8bca76bec8-1182x946.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■米とサーカスで食べられるオオグソクムシ料理
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-985c0536c17fef20ccb322c16e2090a4-1500x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オオグソクムシの姿揚げ 2280円
米とサーカスでは2016年から内臓を抜いた状態で素揚げした
「オオグソクムシの丸揚げ」を提供。
その独特でグロテスクな見た目から「キモ可愛い」「インスタ映えする」と、
あっという間に人気メニューになりました。
甲羅は少し硬いですが、お客様からは「エビやカニに似た味で非常に美味」と
言われています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-13b0e18d9524fc85623cc9fe5749ee47-1500x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
怪鮮寄せ鍋 １人前 3680円（２人前〜）
割れたり小さかったりと提供できないオオグソクムシと昆布と鰹節で出汁をとりました。全身トロと言われるほどの脂を湛える巨大深海魚「アブラボウズ」とアサヒガニ、ツブ貝、バイ貝など、全国の海から「怪しいのに旨い」海の幸が大集合。水族館職員の皆さんからも絶賛！の今年初登場の寄せ鍋です。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-3d38a4b41eaa27cf19d7e6719be07450-1500x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オオグソクムシラーメン 1980円
普段捨てられている内臓部分は臭みを消しつつ、オオグソクムシ独特の香りを残したグソク味噌を作りました。ミキサーで粉々にした殻と身をしっかりと絞って作った濃厚なスープは、エビのような甲殻類の香りを感じられます。海をイメージし海苔やワカメをトッピング、オオグソクムシの殻・身・内臓を丸ごと味わえるラーメンです。※不定期・期間限定メニューのため現在は提供していません。
■「オオグソクムシと麦の酒」提供店舗
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-75b50fc47b03e845679b7d5ee9aff8af-3900x1300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
米とサーカス 高田馬場本店
東京都新宿区高田馬場2-19-8
（JR山手線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」徒歩1分）
03-5155-9317
16時〜23時（月〜金）（火曜は17時OPEN）
／12時〜23時（土日祝日）
無休
米とサーカス 渋谷PARCO店
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
（JR・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線駅 徒歩５分）
03-6416-5850
12時〜16時・17時〜22時30分（月・水〜日曜）／17時〜22時30分（火曜）
無休
米とサーカス ダービー通り店
東京都墨田区江東橋3-9-21 ニュー錦糸町ビル1F
（JR総武線・半蔵門線の錦糸町駅 徒歩3分）
03-6659-4929
17時〜23時
日・月曜定休
来年春からは公式ECサイトでの販売もスタート予定です。
協力：
吉備土手下麦酒醸造所
https://kibidote.com/
陸えびJAPAN株式会社
https://www.okaebi.co.jp/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117818/7/117818-7-d701ef1933cb79045c9a7f48dff44f0a-1518x2150.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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■会社名 ： 亜細亜TokyoWorld株式会社
■所在地 ： 東京都新宿区高田馬場2-19-8
■電話番号 ： 03-3461-2234
■代表者 ： 宮下 正徳
■事業内容 ： ジビエ居酒屋「米とサーカス」の実店舗とオンラインショップ、ゴールデン街のバー、昆虫食の自動販売機など、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2023年12月現在6店舗。
■設 立 ： 2010年10月
■URL ： https://asia-tokyo-world.com/
問い合わせ先
亜細亜TokyoWorld株式会社 広報担当：宮下慧
TEL ：080-5048-3886／03-3461-2234
E-mail ：mailto:sei.miyashita@gmail.com
会社HP :https://asia-tokyo-world.com/
