ささいな“盗聴”から加速していく非日常 戸次重幸、橋本淳 出演イヤードラマ『バグ』全4話一挙配信!

2023年12月25日(月)10時47分 PR TIMES

イヤードラマ『バグ』が、総合エンターテインメント企業アミューズが手がける音声版サブスクリプションサービス「NUMA」にて12月25日(月)より全4話が一挙配信された。

新進気鋭の脚本家・川神豊、46歳。
9歳年下の妻を持ち、マンションを所有、手掛けた新作ドラマも絶賛放送中。ただ、順風満帆に見える彼にも人には言えない秘密がある……それは、他人の人生に耳をすませること。
脚本のネタにするため、自身のマンションを盗聴する豊の耳に、住人たちの生々しい日常が聞こえてくる。そんなある日、一組の若い横山夫婦の会話から事態は急展開を迎える。
そう、些細な“バグ”がとてつもなく大きな問題を引き起こすように……。

今回、主人公・川神豊役を演じるのは、日本一チケットが取れないと称される大人気演劇ユニットTEAM NACSのメンバーで、現在日本テレビ開局70年記念舞台「西遊記」に出演中、自身でも脚本・演出を手掛けるなど、多岐に渡る活動をしている戸次重幸。騒動のきっかけとなる横山悟役には、出演した舞台作品が賞を受賞することも多く、演劇界の様々な演出家作品に参加、映画「よっす、おまたせ、じゃあまたね。」ドラマ「姪のメイ」などにも出演している実力派俳優の橋本淳。

脚本・演出を務めるのは、劇団スパイスガーデン所属の松尾英太郎。TEAM NACS「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン」「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」にも出演していて、戸次重幸との親交も深い。

“リアル”と“リアリティ”の狭間に潜む『バグ』から急展開を迎えるスリリングなストーリー、初共演となる二人の臨場感あふれる会話にもご注目ください。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/558/2883-558-bfc9e6244ab1252df1cb3ea09e6a9a3f-1200x857.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](左から戸次重幸、橋本淳)
【戸次重幸コメント】

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/558/2883-558-563cb6bc69f17f88baa6515d50cccfb8-1200x857.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

可愛い後輩、英太郎が作・演出するという事で、一も二もなく協力させて頂きました。
彼の作る舞台は、妙に生々しく人間臭さが特徴的だと思っているんですが、今回の作品は少しドラマ寄りというか、分かり易くエンタメ感の強いもので、私も演じていて非常に楽しかったです。今後、大作家になるであろう松尾英太郎氏。来たるべき「松尾組」の常連になるべく、今の段階で関われて大変幸運でした!


【橋本淳コメント】

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/558/2883-558-0bf711f9302dd40407669502c61f34f2-1200x857.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

芝居に携わっていると「リアル」と「リアリティ」と「リアリズム」は違うという話題によく出会います。この問いにもちろん正確な回答はなく、それぞれがそれぞれの導き出した答えを信じて、自身の精神とひたすらに向き合うのみ。今作の主人公もまさにそんな渦中にいます。生きている者が必死であればあるほど、側面から覗き見る側としては滑稽なもの。実像と虚像、それが入り混じりどこが境界なのか。僕自身この物語を読んで、ミスリードかもしれないがそれも面白いなと、コンセンサスを取らずに色んな想像をし、音声に乗せてみました。皆様も耳に入る情報から脳内で自由にご想像ください。それがきっと正解であると思います。




【作品詳細】
タイトル:『バグ』(全4話)
配信URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00191
YouTube予告URL:https://youtu.be/mVUnxm0AsLk




【出演】:戸次重幸(川神豊)、橋本 淳(横山悟)
幸田尚子(川神菜月/インストラクター/ドラマ母)、川村紗也(横山怜奈)、小椋 毅(平田敏郎/太田家・父)、松尾英太郎(記者)、中尾ちひろ(佐々木ふみえ/太田家・母/ドラマ娘)、古川ヒロシ(猫・マイケル/太田家・息子)

脚本・演出:松尾英太郎
プロデューサー:森本友里恵・依田剛大
アシスタントプロデューサー:池ヶ谷夕季
編集:相田守
収録・音響効果:(株)1991
制作:アットムービー


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/558/2883-558-d15dfc380153685f951fae388dea6165-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【NUMA概要】
総合エンターテインメント企業アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト。

このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。
NUMAでは、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円(※個別課金 1エピソード200円)で楽しめるのが特徴。
第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされている。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることも、このサービスでしか味わえないNUMAの必聴ポイントである!

NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通・兵頭功海が演じる集合住宅スリラー「親切な隣人」、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』など、作品の超豪華ラインナップが話題となっており、すでに多くの方が「イヤードラマ」の“沼”にハマっているようだ。

NUMA:https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)
※詳細はNUMAサイト内の概要をご確認ください。
NUMA Official X(旧Twitter) https://twitter.com/NUMA_JPN
NUMA Official Instagram https://www.instagram.com/numa_jpn/
NUMA Official facebook https://www.facebook.com/NUMA.JPN/
NUMA Official YouTube https://www.youtube.com/channel/UCulPVAx-yU76zkSL_Y1rXLw

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