「Simple Up賃貸管理システム」のユニコム株式会社と「キマRoom!」シリーズの株式会社セイルボートがシステム連携を開始

2023年12月26日(火)10時0分 @Press

不動産賃貸の管理業者向けシステムを提供するユニコム株式会社(本社:埼玉県入間市、代表取締役:町田 達彦、以下:ユニコム)と、管理戸数第1位(*1)の大東建託グループであり賃貸不動産会社向けのシステム開発を手がける株式会社セイルボート(本社:広島県広島市 東京本部:東京都新宿区、代表取締役:西野 量、以下:セイルボート)は、相互のサービスの強化を目的としたシステム連携を開始したことをお知らせします。
(*1)「2023年 管理戸数ランキング1093社」(週刊全国賃貸住宅新聞2023年8月7日号)

ユニコムは、「Simple Up賃貸管理システム」を開発・提供するSaaS企業で、中小の不動産管理会社を主要なターゲットとしています。このシステムは、シンプルで使いやすく、お手頃な価格でありながら、お客様の業務に柔軟に対応できる特徴を持っており、ITトレンドのランキングでは1位(*2)に選ばれております。
(*2)「ITトレンド上半期ランキング2023」

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/380110/LL_img_380110_1.jpg
Simple Up賃貸管理システムロゴ

セイルボートは、業者間流通・追客・電子申込/契約など、不動産業務の川上から川下までを一気通貫で効率化できるバーティカルSaaS「キマRoom!」シリーズを開発・提供している不動産テック企業です。2023年2月には大東建託パートナーズのグループ会社となり、不動産賃貸業界のNo.1プラットフォーマーを目指しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/380110/LL_img_380110_2.png
キマRoom!ロゴ

システム連携の第一弾として、契約更新業務での連携を2023年12月より開始いたします。ユニコムの「Simple Up賃貸管理システム」から更新対象者のデータを抽出、「キマRoom! PM」と連携することにより、更新案内等を郵送することなく、契約者の意思確認および更新契約の締結までをデジタルでスマートに完了できるようになります。

今後も、中小規模店でも導入しやすいお手頃価格の「Simple Up賃貸管理システム」と、豊富なDX機能をもつ「キマRoom!」との連携を深め、これまで大規模店に限られていた不動産業界のDXの流れを、中小規模店にも広く波及させてまいります。


■会社概要
ユニコム株式会社
代表者 : 代表取締役 町田 達彦
所在地 : 埼玉県入間市豊岡1-8-31 落合ビル4F
設立 : 1978年7月
事業内容: 不動産賃貸管理システムの開発・販売・サポート。
新聞販売業務パッケージの開発・販売・サポート。
HP : https://www.unicom.jp
製品HP : https://simple-up.jp/

株式会社セイルボート
代表者 : 代表取締役 西野 量
所在地 : 広島本社 広島県広島市中区紙屋町2-1-22 広島興銀ビル9F
: 東京本部 東京都新宿区新宿 5-16-15 新宿花園 MJ ビル 3F
設立 : 2010年12月
事業内容: キマRoom! シリーズの企画・開発・販売・運営
HP : https://www.sailboat.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press

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