M-1グランプリ2023 結成5年目の令和ロマンが第19代王者に!視聴者がくぎづけになったシーンは?

2023年12月26日(火)11時17分 PR TIMES

REVISIOは、12月24日(日)に地上波テレビ朝日系列で放送された、『M-1グランプリ2023』について、どのシーンが一番視られていたのか、毎分の注目度データを使って分析致しました。

ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測るREVISIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO)は、12月24日(日)に地上波テレビ朝日系列で放送された、『M-1グランプリ2023』について、どのシーンが一番視られていたのか、毎分の注目度データを使って分析致しました。(注目度が高いことは、テレビの前の視聴者がくぎづけになったことを表します) 
M-1グランプリ2023 は、吉本興業・朝日放送テレビ・テレビ朝日主催の漫才コンクール「M-1グランプリ」の第19回大会です。ABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されました。大会スローガンは「爆笑が、爆発する。」でした。決勝は2023年12月24日に行われ、令和ロマンが優勝しました。賞金1000万円を獲得しました。ファーストラウンドで1番手の優勝は、第1回大会の中川家以来、2組目という快挙でした。また、結成5年8カ月での優勝は、2003年のフットボールアワー(4年8カ月)に次ぐ最短記録となりました。

2位はヤーレンズ、3位はさや香という結果でした。


「M-1グランプリ2023」で一番視聴者がくぎづけだったのは、令和ロマンの優勝が発表されたシーン!

[画像1: https://prtimes.jp/i/51361/85/resize/d51361-85-d13c685385820a947674-1.png ]


●第1位: 最も注目されたシーン 22時06分〜08分  優勝は令和ロマンだと発表されたシーン 
注目度:75.7%
ファイナルジャッジというナレーションが入り、審査結果が令和ロマンと表示され優勝が分かったシーンでした。松本人志さんがトロフィーを授与し、続いてナイツの塙宣之さんが優勝賞金を授与、山田邦子さんが副賞を授与しました。司会の今田耕司さんが今の心境をインタビューし、その後審査員の中で最初にコメントした松本人志さんの発言が終わる辺りまで注目されました。


●第2位: 2番目に注目されたシーン 21時46分〜48分  2位になったヤ—レンズのネタが始まって1分くらいのシーン  注目度:72.7%
ヤーレンズのネタが始まって1分の辺りから注目されました。ラーメン屋さんのネタを披露。クセある店主の行動に客がツッコミを入れる展開で、度々笑いを誘っていました。「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」みたいな店だと言う客の発言に何も反応していなかったのに、店名が「麺ジャミン・バトン」だという事が判明し、再び会場は笑いの渦に。最後にお会計をして、領収書をもらうコントのラスト部分まで注目されました。


●第3位: 3番目に注目されたシーン 21時40分〜42分  優勝した令和ロマンのネタが始まって、1分30秒後くらいのシーン 注目度:70.4%
令和ロマンのネタが始まって1分30秒の辺りからネタの最後まで注目されました。サブスクでおススメのドラマを高比良くるまさんが一人で再現し、突拍子もない行動や発言に、松井ケムリさんが突っ込むというストーリーでした。ツッコミの度に会場から笑いが漏れ、ネタの最後まで注目されました。
今年も話題となった『M-1グランプリ2023』の見られたシーンについて分析致しました。REVISIOでは今後も、思わずくぎづけになってしまう番組やコンテンツを分析していきたいと思います。



■分析データの概要
日時:2023年12月24日(日)18時30分〜22時10分
放送局:テレビ朝日
属性:個人全体
地域:関東地域
調査パネル: 関東2,000世帯
指標:注目度※1、世帯視聴率※REVISIO計測による



※1 注目度とは?
[画像2: https://prtimes.jp/i/51361/85/resize/d51361-85-4e522a5c48e9a99b96d8-2.png ]


テレビの前にいる人(滞在者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を表します。シーンに注目している度合いがわかります





【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。

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