増える情報漏洩リスクの対策に 「ドライブクリーナー EX」12月26日(火)新発売

2023年12月26日(火)12時16分 PR TIMES

https://www.sourcenext.com/product/0000014634/

ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:小嶋 智彰)は、12月26日(火)より、データ抹消ソフト「ドライブクリーナー EX」(Windows/4,950円・税込)を弊社サイト上で発売いたします。弊社で発売していた「ドライブイレイサー」にファイル単位での消去機能も加え、より幅広い範囲でデータ消去が可能になりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35169/607/35169-607-9b1c34035b76083afa670fef4d1c9fc1-958x395.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【 「ドライブクリーナー EX」とは 】
 本製品は、データ復元や消去の分野で世界有数の企業であるStellar Data Recovery Inc.が開発したソフトです。同社の開発製品では、ドライブや外部メディアの消去ができる「ドライブイレイサー」、ならびにファイルごとに消去ができる「ファイルイレイサー」などを販売していました。
 「ドライブクリーナー EX」は、上記2製品を合わせた機能を持ち、ドライブの消去から、ファイル単位の消去まで対応しているソフトです。パソコンの廃棄時はもちろん、日ごろの情報セキュリティ対策としても活用いただけます。【 パソコンのデータは復元されるリスクがある 】
■神奈川県の行政文章が大規模流出(2019年11月)
パソコンのデータは、ゴミ箱から削除したりハードディスクを初期化しても、専用のツールを使えば復元される危険があります。2019年12月、データ消去が不十分なハードディスクが中古品として売られ、個人情報や秘密情報を含む27テラバイトもの膨大なデータが流出する事件が起きました。■総務省でも事例として記載
クレジットカード番号、メールアドレスなどの個人情報、機密文書などの収集を目的に、中古パソコンを購入するという手口も実際に行なわれています。コンピュータやハードディスクは、必ずデータが復元できない状態にしてから廃棄しなければなりません。総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」(※1)でも、中古パソコンによるデータの漏洩について注意喚起されています。
(※1)URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/enduser/enduser_case_11.html■テレワーク増加に伴うセキュリティの問題
 近年、テレワークが急速に普及する中で、従業員が個人用のPCを使用して企業情報を扱う機会が増加しています。それに伴い、機密情報を含む企業データが従業員のローカルPCに保存されることがあります。PCをデータ消去が不十分なまま廃棄や譲渡をする場合、情報漏洩の可能性が生じます。【 こんな場面に使える 】

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35169/607/35169-607-aa4575dab57524fce158f014cded1399-808x504.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]パソコンの廃棄やOSの壊れている時に 本製品はCDやUSBから起動できるため、Windowsが起動しない場合でも、OSごと抹消できます。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35169/607/35169-607-322e08b37ec6cf668d185c75d85fa7fe-699x274.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]外部メディアのデータに 外付けハードディスク、SDカードのデータも消去できます。


【 「ドライブクリーナー EX」の特長 】
■米国国防省規格の消去技術を搭載
国家機密レベルのデータ消去技術を含む3つの消去レベルから選択できます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/35169/table/607_1_84d9d4d21b2441aac55b4e213b9a3193.jpg ]

■わずか2ステップで、迷わず使える

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35169/607/35169-607-a16445dc884908e89db19e9ff5835eb5-327x241.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

複雑な設定はなく、消去する対象を選択して、実行ボタンを押すだけで使えます。パソコンに詳しくない人でも、迷わずにお使いいただけます。
1.範囲を選択
全体か、一部か、消去の範囲を選択します。
2.消去を実行
消去するドライブをチェックして消去ボタンを押し、確認画面で「はい」を選択すると消去が始まります。



■削除済のデータを、安全に消去できる

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35169/607/35169-607-299b4d560457f57337ffcb2ee85ebbed-1128x820.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

削除済のデータが復元されてしまう可能性をなくすために、徹底的にデータを消去できます。ボリューム内で削除していないデータは消去されずにそのまま残るので、不要なデータを部分的に消去するときに役立ちます。



■履歴も消去できる
・ブラウザの履歴に
銀行の口座情報やオンラインアカウント情報、支払いの明細、パスワード、アクセスコードなどの機密情報を消去できます。
・Windowsシステムやソフトの履歴に
Windowsエクスプローラー、ワードパッド、管理コンソール、クリップオーガナイザー、ペイントなどのMicrosoft社製ソフトの履歴を消去できます。「ドライブクリーナー EX」の製品概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/35169/table/607_2_97544df593566c4b4ef86134b1403c6e.jpg ]

「ドライブクリーナー EX」の動作環境
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/35169/table/607_3_37c3ea6319826af9cdca5f191fa33f8b.jpg ]

コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
(C) SOURCENEXT CORPORATION

お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマーセンター
■ご購入前相談窓口:https://www.sourcenext.com/support/form/InquiryForm0218

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