【Qlipperランキング】『M-1』は審査員も発言を審査されている 『M-1グランプリ2023』審査員のニュースを調査

2023年12月27日(水)16時47分 PR TIMES

株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、2023年12月24日に開催された『M-1グランプリ2023』の審査員に関するウェブニュースを調査いたしました。その結果、各審査員は実際の採点よりもその言動が注目されてニュースとなっていることがわかりました。
4,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」(https://qlipper.jp/)のデータに基づいた調査結果です。
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[画像1: https://prtimes.jp/i/54369/117/resize/d54369-117-2073adb10d0a9cdbe300-2.png ]

■サマリー■
大会前はナイツ塙さんが記事数・PVでトップ、記事ツイート1位は山田邦子さん。

大会中から後は松本人志さんが1位、山田邦子さんが2位。それぞれの発言が記事になる。

採点傾向とニュースランキングは一致しない。

審査員のニュースで注目されているのは、採点そのものよりもその言動。



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1. 大会前のランキング(2023年12月18日〜12月24日18時29分)


※各審査員名と「M-1」の語を含む記事を収集
[画像2: https://prtimes.jp/i/54369/117/resize/d54369-117-f1279f8b7bbd735ab72d-2.png ]

※PV=仮想PV:Qlipperが取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出した数字
※記事ツイート:記事のURLを含むツイートの数

・ナイツ塙さんが記事数・PVで1位 PVは2位に2.7倍、7位とは4.8倍の大差
→自身のYouTubeチャンネルで行った、M-1を巡る後輩へのドッキリに批判が生じたことが要因。
『Yahoo!トピックス』に掲載されるなどで高PV。
・塙さんの記事は極めて暗い論調
[画像3: https://prtimes.jp/i/54369/117/resize/d54369-117-43116167ba338138376d-1.png ]


・山田邦子さんが記事ツイート1位
→今回も審査員を務めることで誹謗中傷を受けていると明らかにしたというニュースに多くのツイート。とくにスポーツ紙の記事がツイートされる傾向。
・PV2位は海原ともこさん
→初のM-1審査員だが関西以外では馴染みの薄い方ということで、人物像を解説する記事が高PV。

2. 大会中から後のランキング(2023年12月24日18時30分〜12月26日)


[画像4: https://prtimes.jp/i/54369/117/resize/d54369-117-40ad4e014197c4703f51-3.png ]

・松本人志さんが各数値1位
→松本さんは審査時の講評や表情が多くの記事に使われる。出場者の振り返りコメントの記事も、多くが松本さんの感想に触れる。
・山田邦子さんが各数値2位
→さや香の最終決戦のネタに対するコメントが多くのニュース素材に。大会後の番組や自身のYouTubeチャンネルで、大会を振り返るコメントを積極的に発信した結果。
・最高PVは山田さんの「スポンサーボード隠し」の記事
→山田邦子さんは賛否ありつつも、M-1のニュースを生み出し続ける稀有な存在。
・記事数3位の塙さんは、ドッキリ炎上の余波と生放送のラジオ番組出演で記事が続く
・1位と7位の差は、記事数1.8倍、PV2.7倍、記事ツイート2.2倍。

3. 審査員ごとの採点傾向とニュース数の比較


[画像5: https://prtimes.jp/i/54369/117/resize/d54369-117-b7f504be316503b675b3-4.png ]

・各審査員の採点で、分散と標準偏差の最大は山田邦子さん、2番目が富澤たけしさん、3番目が博多大吉さん
→山田さんは採点が議論を呼んだというニュースが出がちで、実際に採点の幅が大きい。しかし次いで採点にばらつきのある富澤さんと大吉さんは、記事数・PV・記事ツイートで最下位と下から2番目(大会中・後)。
 上記の「大会中から後のランキング」で述べたことと合わせると、各審査員は実際の採点よりもその言動が注目されてニュースとなっていることがわかります。

【調査詳細等、お問い合わせはこちら】
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■調査概要
調査期間:2023年12月18日〜2023年12月26日
(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:「M-1」および下記の人名を含むQlipperの収集記事。
海原ともこ、富澤たけし、中川家・礼二、博多大吉、塙宣之、松本人志、山田邦子(敬称略)
※仮想PV:国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)

【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
設立:2020年1月20日
資本金:580万円

■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/)は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。
Webニュースのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
【過去の調査レポート、広報・PRのお役立ち資料はこちら】
https://todo-o-nada.com/todoonada/whitepapers/whitepapers/

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
Qlipper運営事務局
担当:遠藤
Email:qlipper@todo-o-nada.com
または
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