なぜ、『SPY×FAMILY』には起用希望が殺到するのか? 『販促会議』2月号(12月28日)発売

2023年12月28日(木)11時16分 PR TIMES

40ページからなる『SPY×FAMILY』大特集! 全25社の掲載事例から見えたのは、「新たな推し消費」の形だった?

株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)発行のプロモーションの専門誌『販促会議』は、2023年12月28日、人気アニメ『SPY×FAMILY』との企業タイアップの裏側を取材した「『SPY×FAMILY』企業コラボの舞台裏」特集を発売します。『販促会議』にとって、キャラクターIPを表紙に起用したのは9年ぶりです。

2022年4月にテレビアニメ放送を開始した『SPY×FAMILY』。2023年12月には映画も 公開し、企業とのコラボレーションも盛り上がりを見せています。 そんな『SPY×FAMILY』は、企業とのタイアップ施策も多く、まさに引っ張りだこ。キャンペーンに起用すれば、必ずと言っていいほど売上が好調だという声が聞こえてきます。
今号では、いま、IPコラボ界で最もアツい『SPY×FAMILY』にフォーカス。性別問わず、 子どもから大人まで幅広い世代の心と消費を動かし、『SPY×FAMILY』が企業からも生活者からも愛される理由をひも解きます。

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日清食品、サントリー、ロッテ、ローソン…
起用の理由や反響など、ここにしかない情報を40ページにわたり掲載


これまでに『SPY×FAMILY』を起用した全25社の事例を掲載。その中でも大きな実績を残した10社の担当者に、コラボの背景や企画背景、売上などの反響を聞きました。「宣伝しなくても棚が動く」、「キャンペーン実施率 過去最大」など、成功した事例の舞台裏を徹底取材しています。
また、『SPY×FAMILY』と企業によるプロモーションの仕掛けから見えたのは、「新たな推し消費」の形。コアファンだけではなく、年齢、性別問わず多くの人が消費する様子が見られる『販促会議』2月号になっています。

【巻頭特集】
なぜ、起用希望が殺到するのか?
『SPY×FAMILY』企業コラボの舞台裏

<INTERVIEW>
伝えたかったのは“父の日の団らん”
「働く人の相棒」が『SPY×FAMILY』の
“家族の形”に注目した理由
サントリー「BOSS」/「SPY×FAMILY『ちちの日』大作戦!」

ローソンが誇るIPコラボの“要”が語る
昨今の流行アニメとは異なる空気感
ローソン/「『SPY×FAMILY』キャンペーン」
     「『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』キャンペーン」

発売までに1年かけた自信作 日清食品らしさ×
『SPY×FAMILY』の魅力で顧客の心を掴む
日清食品「日清のどん兵衛」「日清焼そばU.F.O.」

親子の交流深める「すぺしゃるミッション」
5万人以上が参加のキャンペーン設計法
花王「メリット」/「メリットで家族の清潔を守れ!キャンペーン」

「母の日ガーナ」の実施率は過去最高に
子と母の両方から共感を生んだロッテの作戦
ロッテ「ガーナ」/「母の日ガーナ」

これまでとは段違いの売れ行き
宣伝しなくても棚が動く「アーニャアメ」
パイン/「アーニャアメ」

IPコラボにかけた老舗ブランドの作戦
“粘り強い”プロモーションでさらなる成果を
サトウ食品/「サトウの切り餅」「サトウのサッと鏡餅」

ファンの心をくすぐる景品はどうつくる?
必要なのは「あったらいいな」を叶える妄想
バンダイ/「食玩のウエハース」

バークのどこかに暗号が!?
〈WISE〉の諜報員になれる体験型エンタメ
ユー・エス・ジェイ「ユニバーサル・クールジャパン」/「SPY×FAMILY シークレット・ミッション」

公式アカウントでコンテンツ愛を表現した手紙
読んだアーニャが来店? バーリント店の戦略
ビーケージャパンホールディングス/「バーガーキング バーリント店」

〈TOPICS〉
ファンなら全部揃えたい!『SPY×FAMILY』起用グッズ紹介

<OPINION>
データで見る、『SPY×FAMILY』視聴者
タイアップ企画では何を求めている?
後 皓介(博報堂DYホールディングス コンテンツビジネスラボ)

「IPコラボの人」直伝
ブランドとコンテンツの間にある
“立脚点”はどう見つけるのか
村上絵美氏(ADKマーケティング・ソリューションズ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/2888/515/resize/d2888-515-3472d3c8eb1c3a35beb9-1.png ]


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「SPY×FAMILY」とは


熾烈な情報戦が繰り広げられる世界。諜報員〈黄昏〉に下された任務は、隣国との戦争回避のため、家族を作って名門校の懇親会に出席して標的に接触するというもの。〈黄昏〉は平凡な市民ロイド・フォージャーとして家族を作るが、娘・アーニャは人の心を読む超能力者、妻・ヨルは凄腕の殺し屋だった。秘密を抱えた家族が世界平和に挑む、大人気スパイコメディ。
2019年3月より「少年ジャンプ+」にて連載中の遠藤達哉による原作は数々の漫画賞を受賞し、コミックス12巻で累計3,400万部を突破(2023年12月現在)。
2022年4月よりSeason 1の放送が始まった本作は、原作人気を受けての期待に応えるべく、WIT STUDIOとCloverWorksによる2社共同制作という異例の体制が採られた。古橋一浩監督をはじめとするアニメ界屈指のスタッフ陣、江口拓也、種崎敦美、早見沙織、松田健一郎ら人気キャスト陣に加え、主題歌を第1クールではOfficial髭男dism、星野源が、第2クールではBUMP OF CHICKEN、yamaが担当したことも話題となり、2022年の大ヒットアニメとして注目を集めた。
さらに2023年10月からはSeason 2が放送された。原作でも特に人気の高い「豪華客船編」がこれまで以上のスケール感で描かれ、Adoによるオープニング主題歌「クラクラ」、Vaundyによるエンディング主題歌「トドメの一撃feat.Cory Wong」も世の話題をさらった。
そして現在、原作・監修・キャラクター原案:遠藤達哉によるシリーズ初の映画化作品、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が大ヒット上映中!TVアニメSeason 1で監督を務めた古橋一浩をアニメーションアドバイザーに迎え、本作の監督は同じくSeason 1で助監督を務めた片桐崇が担当。更に、脚本は大河内一楼による完全新作オリジナルストーリー。「ミックスナッツ」の人気を受け、劇場版主題歌はOfficial髭男dismによる「SOULSOUP」に決定。さらには、公開初日には2曲目の主題歌であるエンディング主題歌が星野源による「光の跡」であることが発表され、Season 1の名ダック再結成に大きな反響が巻き起こるなど、ますます注目が高まっている。


月刊『販促会議』/株式会社宣伝会議について


○発行元/株式会社宣伝会議
○判型/A4変型、平とじ、144ページ
○定価/1,500円(税込)
○創刊/1997年
○販売/全国有力書店ならびに定期購読 〇発行部数/5万部
○主要読者/小売、メーカー、広告会社の方
○株式会社宣伝会議はマーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。

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