瀬戸康史の女装姿に絶賛の嵐! 役作りのために体重6キロ減 芳根京子も「日々女性に見える」

2018年1月11日(木)16時10分 シネマカフェ

「海月姫」制作発表会見

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フジテレビ系月9ドラマ「海月姫」の制作発表会見が11日(木)都内で行われ、主演の芳根京子、共演の瀬戸康史工藤阿須加要潤北大路欣也が参加した。

漫画家・東村アキコによる累計発行部数440万部超えの同名ギャグコミックを初めて連続ドラマ化。クラゲ・オタク女子の月海(芳根さん)が、女装美男子(瀬戸さん)と童貞エリート(工藤さん)兄弟との複雑な三角関係を通して、成長していく姿を描く。


■瀬戸康史の女装姿に要潤「いける」


女装美男子を務めた瀬戸さんは「自分では男にしか見えないけれど、要潤さんには『いける!』と言われた。そういう言葉が僕に自信を持たせてくれる」と喜ぶと、要さんは「いけますね」と静かに断言。

女性らしさを出すために瀬戸さんが「いまは体重50キロ。6キロは減らした。あとはムダ毛のお手入れとか、立ち姿。手とかも綺麗になった。もとはもっとモジャモジャしていた」と役作りの苦労を明かすと、芳根さんは「お姫様抱っこされるシーンも、あまりに細くて折れてしまうのではないかと心配になったくらい。美脚だし、日々女性に見えてくる。ヒロインは瀬戸さんだと思っています。女性として隣にいる気がする」と太鼓判だった。


■美しすぎて共演者からも熱い視線…


そんな瀬戸さんに熱視線を浴びせていたのは工藤さんで「綺麗だなと思って毎回見ている」と告白。それに瀬戸さんが「ずっと見てくる。気づいたら阿須加が見ていて怖い」と怯えると、芳根さんは「三角関係が変わっちゃう!兄弟愛の話になる!」と苦笑い。ベテランの北大路さんに至っては「完全に女性だと思っていました。自分も女装した役柄は経験があるけれど、こうはならなかったね」と目を丸くしていた。


「海月姫」は1月15日より毎週月曜21時〜フジテレビ系にて放送。

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