遠野なぎこ、「正直な所とても残念」「溜め息です」苦言。「本当に本当にごめんね」ファンに謝罪も

俳優の遠野なぎこさんは1月20日、自身のInstagramを更新。スタッフの不手際を報告し、「とても残念」と吐露しました。

「大丈夫だよ〜」

遠野さんは「昨日の対談風景…」と題し、3枚の写真を載せています。しかし「最初に謝ります」と切り出し、許可を得て対談を動画で2時間撮影していたようですが、「こちら側のスタッフがInstagramへのアップの仕方が分からないのです」と告白。
さらに「三脚を持参し2時間もの間撮って頂いた事には感謝していますが、正直な所とても残念に思っています」「溜め息です」と赤裸々に心境を明かしました。投稿に載せた自身の対談中のソロショットについては、「そういう訳で、コチラの写真しかありませんがどうかお許しください」とのこと。最後は「はぁ〜、本当に本当にごめんね」とファンに謝りました。
コメントでは、「残念ですね。なぎこママの対談の様子見たかったです。仕方ないですね」「2時間もお話しされたんですね。すごいですね」「ユーチューブにアップして欲しい！」「いいお顔してますよ」「大丈夫だよ〜」「そんな事もありますよ。大丈夫　大丈夫」など、温かい声が多数上がっています。

「残念ですがフォローを外して頂ければ」

同日の別投稿では「Aさんへ」と題し、「仰りたい事は分からなくもないけれど、私は皆さんの理想通りに生きている人形ではないのです」「一方的にSNSに相手を責める様な内容を上げるのはフェアじゃないって何？」と、とある人物への苦言を呈した遠野さん。
「何故お約束していた動画が載せられなかったかのお話をしただけですよ？」ともつづっていることから、今回の動画が載せられなかった件と関係があるようです。さらに「ご不快なおもいをされたのならば、残念ですがフォローを外して頂ければと思います」と、要望しました。
(文:橋酒 瑛麗瑠)